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日々激務をこなしつつ、自らの体をマネジメントし、それを組織全体の健全さに結びつける工夫を、40代を... 日々激務をこなしつつ、自らの体をマネジメントし、それを組織全体の健全さに結びつける工夫を、40代を中心とした若手経営者たちに聞く連載「体にいい経営術」。第1クールはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のCOO(最高執行責任者)、柴田励司氏にお聞きする。 38歳でマーサー・ジャパンの社長に就任し、「怒る」「圧力をかける」マネジメントを“実践”していた柴田氏は、40歳の若さで、突然倒れてしまったという。まさしく「体に悪い経営」だった。 ●前回はこちら→「圧力マネジメントから、『脱力経営』へ」 柴田 40歳のときのことでした。電車に乗っていたら、手足の感覚がなくなって。泥酔したときのように意識が遠くなり、その場で倒れました。脳梗塞の初期の症状です。早く見つかったのが不幸中の幸いでした。 ――仕事で頭に血を上らせることが多かったというお話でしたが、食生活もよくなかったんですか。 食べ方も力
2009/05/22 リンク