注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
資源ビジネスは商社として続けていかなくてはいけない半面、三井物産の収益バランス(2012年3月期連結純... 資源ビジネスは商社として続けていかなくてはいけない半面、三井物産の収益バランス(2012年3月期連結純利益のうち89%が資源)を考えると、非資源部門が十分に伸ばし切れていないように見受けられます。 飯島:歴史的なお話になりますが、益田孝が1876年に戦前の三井物産を創業した当時、日本の貿易は欧米の商人たちに握られていました。だから欧米列強から貿易を日本人の手に取り戻すという発想で三井物産は設立されました。だから、その時代時代に何が求められているのか、世の中、社会、時代のニーズに応えるような仕事を作り、新しい価値を作っていけばいいということで、動いてきました。 エネルギーへの取り組み強化は時代のニーズ 東日本大震災が起こり、そこで日本のエネルギー安全保障が一変しました。原子力発電から火力発電へのシフトが相当起こっているわけです。そうなれば環境に優しい火力発電を考えると、やはりCO2(二酸化炭
2013/03/20 リンク