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北朝鮮の突然のミサイル連射から一週間ちょいが経った。 反北朝鮮感情を持った日本人達は経済制裁などの... 北朝鮮の突然のミサイル連射から一週間ちょいが経った。 反北朝鮮感情を持った日本人達は経済制裁などの「処置」を求め、日本に住む朝鮮人の方々は「(日本人から危害を与えられる)危険を配慮して朝鮮人学校では集団下校」など、影響と思われる動きが随所に見られている。 私も北朝鮮政府の野放しに関しては、事実すごく危機感を持っている。 だが、それ以上に“危ない”と思ったのが、日本の「危機意識」だ。 昨日、ある夕方のニュースを見ていた。 その一コーナーで「北朝鮮のミサイル発射についての討論」のような企画が設けられていた。 著名人や専門家が話し合うというもので、著名人からは早速 「ミサイルがもし日本に飛んできたらどこへ逃げればいいのか?」 といたような危機感が語られる。これは日本国民の大勢が抱いている恐怖感・危機感と同じだろう。 それに対し、専門家たちは実にゆるい態度を見せた。 「北朝鮮の今の技術ではミサイル
2006/07/15 リンク