はてなキーワード: 平野龍一とは
レミじゃねーよw
http://www.rikkyo.ne.jp/univ/araki/naraki/shirase/essay/sengo/sengo21.htm
1968年4月に東京大学大学院に入学して先ず困ったことは、履修科目届に指導教官の許可印をもらって来るようにと、大学院教務掛から迫られたことである。東京大学法学部の刑事法のスタッフは当時、団藤重光教授・平野龍一教授・藤木英雄教授の三人と、上智大学教授から駒場の教養学部に移籍していた松尾浩也助教授であった。
公務員試験の刑法分野で頻出する有名な理論提唱者に、団藤さんと平野さんという人がいるんだけど、二人とも昭和の東大法学部に所属していて、法学界のスターだったんだ。
字下げ増田さんもたまに団藤がどうとか言っている。
平野龍一ってそんなこと言ってるのか、と思って軽く検索したけどどこで言ってるのかよく分からない。
入手しやすい文献だと例えば何に書いてあるんでしょう?
ちょっと議論がズレるけど、違法薬物は大麻だけでなく、覚せい剤についても無罪論(少なくとも自己使用については処罰すべきでないという主張)がある。
法学界で有名どころだと平野龍一(東大教授)が主張しており、医学界では割と若手医師から主張がなされることがある。
その理由として、「薬物中毒者を刑罰に処すると、その中毒を治せる」という点にエビデンスが無いという点が挙げられる。
つまり、薬物中毒者は本来病院で治療しなければ問題を解決できないのに、刑務所にぶち込んだのでは問題解決にならないだろう、という議論。
(さらに言えば、本来治療が必要な中毒者が、逮捕・処罰を恐れて病院に来ないという問題点もある)
http://anond.hatelabo.jp/20161026010604
※追記
覚せい剤中毒って治療できるの?というコメントがあったのですが、筆者は医学について門外漢なので、以下のリンクを参照のこと。
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/kakuseizai-interview?utm_term=.jpbqw09N1x#.lnQkKl34pL