インデックスはまず大規模(複数銘柄)で考えているのはそのとおり
なんで大規模で考えるかというと、大規模で考えると個別の影響が小さくなって、社会の動きがそのまま値動きに反映されやすいから
次に、インデックスの大前提として、「社会は成長してき、物の価値は上がり続ける」という原則にのっとってる。インフレともいう
実際に売買して損するかどうかで考える
Aさんが1万円でインデックス銘柄を買いました。10年後1.5万円になりました。売ったら5000円の利益が出ます。(税金は引かれるが割愛)
1.5万円で売った時にはBさんが1.5万円で買ってることになりますね。じゃあBさんは損しているのか?いや、Bさんもインデックスなら10年後に売って儲けが出ます。
Aさんが買った1万円は企業の資産となり、企業が1万円を投資して企業の価値が1.5万円に上がったから利益が生まれたわけです。(企業価値の上昇、社会全体でみると経済成長)
すなわち、企業の価値上昇、社会の経済成長が起これば株式投資で損をする人は基本的にいないことになります。
ここまでくればわかりますね。そう社会が成長しなければ企業価値は下がり、インデックス価値も下がるため、負けが生じることになります。
まとめると、株式投資は、個人のお金を企業の資産として、企業が成長することを促すもので、成長した分の利益をお金を出した個人に還元される。こういう仕組みで成り立っています
でも参加者がめちゃくちゃ多いから破綻しないだけで本質的には誰かに爆弾押し付けて逃げるリレーじゃない?
本質の意味が全然わからん 仮に一生単純に上がり続ける銘柄をイメージするとして 金が必要になった人が売って現金を得て、別の人が買って数年後に利確するみたいな動き 誰が爆弾く...
Aさんが利確するってことはどっかのBさんが買うってことやん BさんはAさんが買ったよりはるかに高い値段で売りつけられとるわけやん それをBさんがまた高い値段で誰かに売るわけやん ...
インデックスを選べば長期的に見てそのババがほぼなくなるという話だし 仮に取引1000回で利益出て最後の一回だけババになるというようなパターンを想定したら トータルプラスで終わ...
インデックスを選べば長期的に見てそのババがほぼなくなるという話 だからそれはめっちゃ規模がデカいからうまくいってるってだけの話じゃん
根本的に勘違いしてる インデックスはまず大規模(複数銘柄)で考えているのはそのとおり なんで大規模で考えるかというと、大規模で考えると個別の影響が小さくなって、社会の動き...
先進国も、途上国もどうやら人口増加の峠を超えて、徐々に人口が減少し始めている昨今、 もはや、「社会は成長してき、物の価値は上がり続ける」なんて仮定は、ただの願望でしかな...
どの段階から下がるかってのは誰もわからんから何とも言えないね ここ数年でみて、日本は人口が減っているし、ほかの先進国でも減っているけど、基本的にはインフレ(物の価値は上...
なんかもうもともと無意味なこと言ってたのねって感じにしかなれないねそれ 「人間って60兆個あるから成立してるだけで本質は細胞だ」とか言う論法
株価はインフレ率と同等かそれ以上に上がる原理にのっとってるから、長期株投資において負けは存在しないって考えです
Aさんは将来の利益を捨てて安値でBさんに売ってるからBさんも儲かるよ