エンディングでは約束よ!→青春のラップタイムが流れ、ファンを泣かせる演出はバッチリだろう。
8年間の応援を劇場にもいかず、日本酒を飲みながら終えようとしているので匿名ダイアリーで思いを落としていくことにする。
そこでは後に3連覇した指原莉乃を抑えて、1位をとったのが山本彩が実人気No. 1といわれるひとつのキッカケとなっている。
にも関わらず、総選挙で最高4位。
その後は一度も参加していないのにはわけがある。
ファンの中が非常に悪いのだ。
デビューの頃より仕切るひとりのおじさんにより非の打ち所がないアイドルが日本一になることを阻まれてしまった。
今日の卒業公演でも、アイドルたちが作った装飾品に企画を被せるような行動をしたり、卒業コンサートでの企画をぽしゃらせたりしているが、今に始まった事ではない。
若いファンの中にそのままでは良くないと変えようとした人もいるがことごとく陰湿な嫌がらせで排除されていったのだ。
まぁ自分もそんな1人なのだが、みんなひとつ手を取り合っていたらむかえた結末は違っていたのかなと思うと共に、過去は変えられないので、今後の活動を応援できれば、と思う。
今後の活躍に期待しつつ、今晩だけは思い出に浸ろう。