かたき討ち成し遂げてめでたしめでたしとか時代物じゃありふれた話じゃん?
「復讐」をテーマにした場合「する」「しない」どっちでも話は転がせるだから、どっちの結末にするかは作者の考えとか、話の作りやすさとかによるんじゃない。
復讐したい人が復讐成し遂げてハッピーエンドって一話完結ならいいけど、長めのストーリーものでそれやると読者からすりゃオチが読めるという状況なわけで、そうなると間の展開がどんなに盛り上がっても、オチがわかってる
しかも作る側としては殺して終わりのワンパターンで展開の幅がそんなにない(せいぜい、苦しめ方のバリエーションがあるくらい)から作りづらい、それなら「どういう理屈で復讐をやめるのか」という見方があるほうがまだ自分なりの展開に持って行けるから作りやすいという考えがあるのかもしれないね。
何で日本のドラマや映画って復讐の一つも遂げさせてあげない話が多いの? 主人公のくだらない言葉で改心するとか、復讐すると決めた覚悟はその程度のものだったのかと
かたき討ち成し遂げてめでたしめでたしとか時代物じゃありふれた話じゃん? 「復讐」をテーマにした場合「する」「しない」どっちでも話は転がせるだから、どっちの結末にするかは...
ってミステリー小説が面白いかっていったら、そりゃ書き方によるよね。 http://anond.hatelabo.jp/20130609235431
赤穂浪士とか仕事人は?
インターネットを見てると復讐への欲求って一大市場なんだなって思う みんな学校生活・職場・家庭内で復讐を遂げてやったとかいう作り話を夢中になって披露したり消費したり
最近そういうまとめサイトが多く目につく。 そして書いてある通り復讐話の投稿ってたいてい作り話だと思う。
その点を追求というか指摘というかされたことがあってさ 「わたしは怪しいと思ったときは『これは作りかな』とかコメントを入れてます」 って逃げてたけど いちおう意識はしてるん...
hagexの人がサイトで取り上げてる2ちゃんねるの極端な話って、九割方虚構というか、作り話に思えるんだけど。 それをhagexの人がいちいち「これは怖いですねー」とか書いてるの見ると...
海外の映画でも、「復讐を完遂して皆ハッピー」ってのはそうそう無い気がするけどね。大抵、復讐したことを後悔したり、完全燃焼して何か腑抜けになったりというのがオチに来る。