「議事録作成が前提となれば政治家同士の自由な意見交換が妨げられる」
鳩山内閣では各府省ごとに閣僚、副大臣、政務官の「政務三役」が政策を立案し決定。複数の府省にまたがる重要課題は担当閣僚で「閣僚委員会」をつくり調整するなど、官僚に関与させない仕組みだ。
単純に政策決定から官僚(専門家)を排除すれば政治主導と言えるのか。
大臣を始め政治家は数年の短いスパンで色々な分野を転々とするわけで、基本的に素人なんでしょう。
素人が密室会議で出してきた政策ほど国民にとって怖いものはないんだけど・・・
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