2024年8月30日金曜日

work like magic

「意味」魔法のようによく効く。不思議なほど効く。予想以上にうまくいく。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

「英語例文」
His advice worked like magic and I solved the problem. 「彼のアドバイスが魔法のように効いて、私は問題を解決できた。」

2024年8月29日木曜日

It dawns on me that ...

「意味」...とようやく気が付く。...をようやく理解する。

※今日の英語,日常会話でよく使います.

dawnは「夜が明ける」という意味なので,It dawns on meを直訳すると「私に夜明けが来る」となり、少し奇妙に聞こえますが、比喩的に「ようやく理解が明ける」という意味になります.

「英語例文」
It dawned on me that I had been saying the wrong thing all along.「ずっと間違ったことを言っていたことにようやく気が付いた。」

2024年8月28日水曜日

go over the top

「意味」限度を超えたことをする。やり過ぎる。思い切ったことをする。

※今日の英語,「トップを超えて行く」ということから,上記の意味で使います.日常会話でよく使う表現です.

ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使いますが、ネガティブなニュアンスで使うことが多いです。

「英語例文」
She went over the top with the decorations for the party.「彼女はパーティーの飾り付けをやり過ぎた。」

2024年8月27日火曜日

middle ground

 「意味」妥協点。中間的な立場。


※今日の英語,日常会話でもそこそこ使う表現です。

このgroundは「土地」や「地面」ではなく,「立場」の意味なので,middle groundで「中間の立場」という意味になります.

このフレーズは、意見の対立や異なる選択肢の間で折り合いをつける際に使います。

フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな会話でも用います。

「英語例文」
We disagree on some points, but I think we can find a middle ground.「私たちはいくつかの点で意見が合わないけれど、妥協点を見つけられると思う。」

2024年8月26日月曜日

ahead of the game

「意味」優勢で。優位に立って。先行して。他よりも先を行って。(予定より)早く。

※今日の英語,直訳では「ゲームの先を行く」ですが,上記の意味でビジネスやスポーツの場面でよく使います.日常生活でも、ある分野で優れていることを表現したい時に用います.

「英語例文」
Our company is ahead of the game in terms of customer service.「私たちの会社は顧客サービスにおいて優位に立っている。」

2024年8月23日金曜日

out-of-the-way

「意味」人目に付かない。穴場の。隠家的な。人里離れた。辺鄙な。

※今日の英語,4つの単語を繋げて形容詞として使います.

文字通りの意味は「道から外れた」ですが,そこから上記の意味で使います.

必ずしも「悪い」意味ではなく、「静かで落ち着いた場所」というポジティブなニュアンスで使うこともあります。

「英語例文」
I want to find a small, out-of-the-way cafe in that town.「その町で、小さな隠れ家的なカフェを見つけたい。」

2024年8月22日木曜日

hit someone in the pocketbook

「意味」(人)の財布に打撃を与える。(人)の家計に打撃を与える。(人)の経済状況を苦しくする。

※今日の英語,pocketbookは財布のことで,古い言葉ですが,hit someone in the pocketbookは現代の日常会話でもよく使います.

hit someone's pocketbookも同様の意味で使いますが,hit someone in the pocketbookの方が使用頻度は高いです.

「英語例文」
The rising cost of living is really hitting us hard in the pocketbook.「生活費の高騰は私たちの家計に本当に大きな打撃を与えている。」

2024年8月21日水曜日

go all out (to ...)

「意味」(...するのに)全力を尽くす。(...するのに)最大限の努力をする。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です.

all outは「全力を挙げて」、「最大限努力して」といった意味です.

「英語例文」
We're going to go all out to win this game.「私たちはこの試合に勝つのに、全力を尽くすつもりだ。」

2024年8月20日火曜日

have knots in one's stomach

「意味」胃がキリキリする。とても緊張している。心にわだかまりがある。

※今日の英語,「胃(stomach)の中にこぶや固いもつれ(knot)がある」が文字通りの意味ですが,緊張や不安で胃がきゅっと締め付けられるような感覚があることを意味します.

「英語例文」
I have knots in my stomach before every presentation.「プレゼンテーションの前はいつも胃がキリキリする。」

2024年8月19日月曜日

hit the ground running

「意味」すぐに全力で取り組む。開始直後から効率的に働く。

※今日の英語,日常会話やビジネスでよく使うフレーズです。

この表現は、新しいチームに参加する場合や、新しい環境に適応する場合などで、自分がすぐに力を発揮したいときに使います。

「英語例文」
I want to hit the ground running on this project.「私はこのプロジェクトにすぐに全力で取り組みたい。」

2024年8月16日金曜日

Step on it!

「意味」急いで!

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

誰かに急いでほしいときに使います.元々の意味は「車のアクセルを踏んで」なので、特に運転中にもっと速く走るように促す際に使います。

「英語例文」
We're going to be late for the movie! Step on it!「映画に遅れちゃうよ!急いで!」

2024年8月15日木曜日

go after ...

「意味」...の後を追う。...を目指す。...を追い求める。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

人などの後を追う場合だけでなく,目標や目的に向かって行動する場合にも使います。

「英語例文」
I'm going after my dream of becoming a doctor.「私は医者になる夢を追い求めている。」

2024年8月14日水曜日

be packed with ...

「意味」...でいっぱいである。...で混んでいる。...で詰まっている。

※今日の英語は,日常会話でよく使う表現です。

場所や物が多くの人や物などでぎっしり詰まっている状況を表すときに使います。

「英語例文」
The train was packed with Obon travelers this morning.
「今朝の電車はお盆の旅行者でいっぱいだった。」

2024年8月13日火曜日

What's up with ...?

「意味」...はどうしてるの?...はどうしたの?...はどうなっているの?

※今日の英語,What's up?はカジュアルな挨拶でよく使いますが,それにwith ...を付けたフレーズです.こちらも日常会話でよく使います。

このフレーズは、何かについての状況や理由を尋ねる際に使います。

「英会話例文」
What's up with John? He seems really quiet today.「ジョンはどうしたの?今日はとても静かだよね。」

2024年8月12日月曜日

gush over ...

「意味」...を熱心に話す。...を絶賛する。...をべた褒めする。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使う表現です。特に誰かや何かについて熱心に話したり褒めたりする際に使われます。

gushには「勢いよく流れでる」,「夢中でしゃべる」といった意味があります.

「英語例文」
She always gushes over her new boyfriend.「彼女はいつも新しい彼氏のことを熱心に話す。」

2024年8月9日金曜日

It's not any of your business.

「意味」それはあなたには関係ない。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です。

同様のフレーズでNone of your business.がありますが、It's not any of your business.と比べると、None of your business.はカジュアルで強い(場合によっては攻撃的な)言い方です。

「英語例文」
A: Why were you talking to the boss for so long?
A: 「どうしてそんなに長く上司と話していたの?」
B: It's not any of your business.
B:「 あなたには関係ないわ。」

2024年8月8日木曜日

get a head start

「意味」有利なスタートを切る。先に始める。先手を打つ。先んじる。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

何かを早く始めたり,有利な状況で始めることで,他の人や状況に対して優位に立つことを表します。

「英語例文」
If we start working on this project now, we can get a head start on our competitors.「今このプロジェクトに取り組み始めれば、競合他社に先んじることができる。」

2024年8月7日水曜日

shower ~ with ...

「意味」~に...を惜しみなく注ぐ。~に...をたくさん与える。~に...を浴びせる。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使う表現です。

特に、誰かに多くのものを与える状況や、愛情や感謝の気持ちを示す場面で使われることが多いです。

「英語例文」
She showered her baby with love and affection.「彼女は赤ちゃんに愛情を惜しみなく注いだ。」

2024年8月6日火曜日

Thank you for your kind consideration.

「意味」ご配慮いただき,ありがとうございます。ご考慮いただき、ありがとうございます。ご高配いただき、ありがとうございます。

※今日の英語,とても丁寧な言い方です.

フォーマルな文書やメールなどで、相手の配慮や理解に感謝の意を示す際によく使います.日常会話で使うことは稀です.

「英語例文」
Thank you for your kind consideration. I look forward to your response.「ご配慮いただき,ありがとうございます。ご返信をお待ちしております。」

※例文はビジネス文書やメールの最後の締めくくりによく使います.

2024年8月5日月曜日

It's like comparing apples and oranges.

「意味」それはリンゴとオレンジを比べるようなものだ。それは比べようがない。

※今日の英語,日常会話でよく使うフレーズです。

異なる種類のものを比較する際に、その比較が不適切あるいは無意味である,と言いたい時に使います。

「英語例文」
Comparing painting and playing music is difficult. It's like comparing apples and oranges.「絵を描くことと音楽を演奏することを比較するのは難しい。それは比べようがない。」

2024年8月2日金曜日

know all too well

「意味」嫌というほど分かっている。痛いほどよく分かっている。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使う表現です。

このフレーズは、何かを非常によく知っている、または経験しているという意味ですが、否定的な経験や感情をよく分かっているという意味で使う場合が多いです。

「英語例文」
I know all too well the pain of a broken heart.「私は失恋の痛みを嫌というほど分かっている。」

2024年8月1日木曜日

get the lowdown on ...

「意味」...の実情を知る。...の真相を知る。...の内実を知る。...の詳細情報を知る。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使われるインフォーマルな表現です.

lowdownは形容詞としては「憂鬱な」という意味があるのですが,名詞では「内実」や「秘密情報」などの意味があります.

「英語例文」
I want to get the lowdown on our competitors.「私は競合他社の詳細情報を知りたいです。」