fc2ブログ

譲渡してました

当社は、100%子会社である株式会社ジャパンタイムズの株式の全てを
株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングスに譲渡することに合意いたしましたのでお知らせいたします。

JT は、本年創業 120 周年をむかえる英字専門の国内唯一の新聞社です。
1996 年以降弊社の子会社として、事業を営んでまいりました。
一方、当社は、自動車向け合成樹脂事業をコア事業とし世界 17 カ国進出しビジネスを広げてきております。
自動車業界は、安全性、環境対応、IT 化等大きな変化に直面しており、
当社としてもこの変化をチャンスと捉え、経営資源を集中するため、この度譲渡をすることにいたしました。

(1) 名 称 株式会社ジャパンタイムズ
(2) 所 在 地 東京都港区芝浦 4-5-4
(3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 堤 丈晴
(4) 事 業 内 容 英字新聞の印刷・販売、書籍販売
(5) 資 本 金 550 百万円
(6) 設 立 年 1897 年
(7) 大 株 主 及 び 持 株 比 率 株式会社ニフコ 100%

※譲渡価額は、譲受会社との合意により非開示とさせていただきます。

3.譲渡先の概要
(1) 名 称 株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
(2) 所 在 地 東京都千代田区一番町 2-2
(3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 末松弥奈子





ジュダイの復讐

娘の彼氏と飲む

娘が二十歳のなった前後から「娘と飲む」話は散々、書いたが、「娘の彼氏と飲む」は、数年前から「たま」にやっているのだが、今回が初の話題である。
東京の一般的な家庭では「娘が異性と付き合い始めたら、限りなく速やかに、お父さんに紹介する」との掟があるのです。
これは、母が娘に厳命しているもので、その心は・・・「お父さんに早く娘を諦めさせて、私に帰れ」ということなのですね。

私も大学時代に彼女ができると、必ず「こんど、家に来てください、両親を紹介するから」と言われる。
こうして出掛けていくと、美味しい夕食が用意されていて、ラッキーなのであるが、
その後、お父さんの書斎で珈琲を戴き、本棚に並べられている「陸軍論文集」「石原莞爾講演集」などの話題で盛りがったりしたものだ。
残念ながら彼女とは縁がなかった。
その後の、実業家の娘にも縁が無く、最終的には地方の城下町育ちの書道家の娘と結婚することになる。

さて、昨日は長女と、長女の彼氏と飲んだのであるが、一緒に飲むと人間がわかる。
酒を飲みながら丼飯を2杯も食ったのは、頼もしい限りである。
酒とつまみ・・ではないのである。
ご飯、おかず・・・そして酒なのである
丼を2杯、おかわりして、最後に私と一緒に「まかない丼」を食うとは。
私の若い頃には、こういう人は確かに居た。
しかし、草食系ばかりの現在に、昔の肉体労働者風の若者が居るとは驚異である。

また飲みたくなるではないか。
なお、私も「ご飯をおかずに酒を飲む」のが大好きで、小さい丼飯1杯を食った。
旨かった。

通学路に立つ

4月の入学式から暫くは児童委員として早朝から通学路に立つ。

児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、
子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。

児童福祉法で定められたボランティアのお仕事ですきに。

新入生は最初の数日はお母さん・・・時としてお父さんが付き添って通学する。
そこで、児童と両親に朝の挨拶をすることになる。

朝の挨拶。良いですね。




児童福祉法

第十七条 児童委員は、次に掲げる職務を行う。
一 児童及び妊産婦につき、その生活及び取り巻く環境の状況を適切に把握しておくこと。
二 児童及び妊産婦につき、その保護、保健その他福祉に関し、サービスを適切に利用するために必要な情報の提供その他の援助及び指導を行うこと。
三 児童及び妊産婦に係る社会福祉を目的とする事業を経営する者又は児童の健やかな育成に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること。
四 児童福祉司又は福祉事務所の社会福祉主事の行う職務に協力すること。
五 児童の健やかな育成に関する気運の醸成に努めること。
六 前各号に掲げるもののほか、必要に応じて、児童及び妊産婦の福祉の増進を図るための活動を行うこと。
2 主任児童委員は、前項各号に掲げる児童委員の職務について、児童の福祉に関する機関と児童委員(主任児童委員である者を除く。以下この項において同じ。)との連絡調整を行うとともに、児童委員の活動に対する援助及び協力を行う。
3 前項の規定は、主任児童委員が第一項各号に掲げる児童委員の職務を行うことを妨げるものではない。
4 児童委員は、その職務に関し、都道府県知事の指揮監督を受ける。

入学式

4年前までは、気がつかなかったが、あの時、すでに児童数は増えていたのである。
徐々に増えたので「今年は偶然、増えたのね」と思っていた。
なにせ、その前にあった創立100年記念式典での話題が「もうじき廃校かな」であった。
それが2016年より大幅に増え、今年も同様である。
これが、どれぐらい凄いかというと・・・・
1年生と2年生の生徒人数の合計が3年、4年、5年、6年生の合計より多いのですから。
これは区内に前から居住している家庭のお子様ではなく・・・これは極めて少ない。、
殆どに新規に区内に移転して来た家庭のお子様なんです。

で・・・どうしてこうなるの?

首都圏の東京・神奈川・千葉は人口が増えているのです。
じわり、じわりと。
すると、保育園が足りないところが出てくるわけです。
そして、少子高齢化にも係わらず、「保育園落ちた、日本死ね、浮気は楽し」という事態になる。
するとどうなる?
もともと移転して来た家族ですから「保育園あるよ」・・・という区に引っ越す。
そこで、待機児童問題が騒がれる前から保育園を増やしていたわが区に移転者が増えて、
その子達が成長して、小学校に大量入学となったとですわ。

これは町会を代表して、入学お祝いの挨拶に戸別訪問するのでわかります。
中学校の卒業者は半数は、ご近所付き合いのある方々のお子様であり、顔もわかっているのですが、
小学校に入学者は、町内のマンション・アパートに最近、移転してきた家庭ばかりです。
子供と合わせて家族も移転してくるので、区の人口は増加しており、少子高齢化ではなくなってます。

こういう事態ですから、日本の人口が増えてないのであれば、児童数が急速に減っている地域があるということになるでしょう。




プロフィール

友遊

Author:友遊
団塊世代の中小零細企業の代表。現場と市場視察が大好き。政財官の鉄のトライアングル、中央集権、日本的経営を支持する守旧派。既得権益死守。相互扶助を基盤とする協同組合支持。実業の世界とは金融経済に対する実体経済の世界を意味する。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR