2018/12/03
退院しました
11月の新嘗祭が終わった後に退院しました。当日、多くの患者が退院ということで、先生によるデータの開示と説明が「順番待ち」の状態でした。
最近は説明を録音する患者もいるので「説明および質疑応答」も、かなりのレベルなものとなっています。
入院中にも何回か説明会があり、そこでも質問が出来て良かったです。
入院中の検査のデータも全て(分厚い)頂いてきましたので、今後はデータに基ずく健康管理ができそうです。
入院費の支払いも自動化されていて、診察券を入れると明細書と請求書が出て、お札を入れると領収書が出てくる。
完全にIT化されてます。
さて、今まで病気をしたことが無かったので、自分がどんな保険に入っているのか「知らなんだ」けれど、
調べて見ると、治療費だけでなく、差額ベッド代も、諸経費(パジャマなど)まで全部出る保険に入っていたことが判明。
差額ベッドが高い(1日2万円超)ので、5人部屋に入って損したと思ったが、
5人部屋に入ったお陰で、人生の真実に触れ、本当に良い勉強になりましたので・・・良しといたします。
椿姫の序曲 後にタンゴになった名曲です。
でも、椿姫は第三幕がすべて病室なので、辛気臭くてかなわんわ。
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