『スイートプリキュア♪』が2年続く可能性についての、個人的な見解。
今週の『スイートプリキュア♪』の放送も終わり、通常なら残りは最大で10回です。
でも僕は、今週の展開を観て、「もしかしたら『第2期』云々じゃなくて、2年構成なのでは?」と思う様になりました。
1年目で、『ノイズとの和解』まで描き、2年目で『真の敵』と相対する――。
そんな展開だったら、この上なく嬉しいです。
しかし今の所、それは、個人的な願望に過ぎません。
後10回放送があるのか、更に1年続くのかは解りませんが、いずれは最終回が訪れます。
どんなに寂しくても、それは受け入れなくてはいけない事実です。
ネット上では、早くも『次のプリキュア』の事が取り沙汰されて、虚実織り交ぜた論議(?)が為されています。
しかし、全ては推測の域を出ず、出所が明らかなのは『次回作のタイトル』とされる商標登録だけです。
でも、『もしかしたら…』と思い、商標登録の検索をしてみました。
――すると、奇怪な検索結果が出ました。
※検索結果については、公式サイトで公開されていない為、『ネタバレ扱い』です。ご注意下さい。
また、『次回作のタイトル』については、念の為にわざとぼかしています。
何で、同じ名前が2つあるの!?
商標登録のサイトの『呼称検索』で『プリキュア』と入力すると、昨日までは10件でした。
1件目は『ふたりはプリキュア』で、10件目は『スイートプリキュア♪』です。
そして、『次回作』のタイトルが発表されたのなら、検索結果は、11件の筈です。
――でも、検索結果は12件でした。
そして、11件目と12件目の『タイトル』は同じ名前です。(※出願番号は別です。)
『次回作のタイトル』とされる名前が公表された時、昨年までならタイトルロゴも検索結果に出た様です。
でも、今年はまだ、公開されていません。
ロゴが公表されていない理由は幾つかあると思いますが、その一つとして、『他の誰かに商標登録される前に、それっぽい名前を先に登録した』可能性が考えられます。
プリキュアシリーズは現在、100億円規模の収益が見込める市場に成長しています。
今年も、同様の収益が見込めるそうです。
多分、来年度も、それに近い規模の収益が期待されているでしょう。
でも、万が一、プリキュアの名を冠した商標を競合他社や他国に先に申請され、それが認められた場合は、大変な事になります。
商標登録に纏わる問題として有名な例の一つとして、『クレヨンしんちゃん』が挙げられます。
『クレヨンしんちゃん』は、日本の有名な漫画・アニメの一つですが、中国で勝手に商標登録が為された為、中国本土では、『クレヨンしんちゃん』の名称は、使えないそうです。
他にも、似た様な理由で、本来その会社や個人が得られた筈の利益が、不当に他者に掠め取られた例が多数あります。
これらの事態を防ぐ為に、大きな市場を持つ会社は、似た様な名前を多数商標登録し、自社の利益を守る努力をしていると、以前ニュースで観た記憶があります。
今回の件も、東映が自社のコンテンツを護る為に、先手を打った様な気がします。
わざわざ2回に分けて同じ名前を商標登録した理由は解りませんが、もしかしたら、もう1度商標登録があるかも知れません。
全ての事が明らかになるのは少し先と思いますが、その時までは、来年の2月以降も、響達の活躍が観られる事を信じてみようと思います。
ノイズと和解した響達が、人々から感情を奪う敵と戦い、人々の笑顔を取り戻して行く――。
2年目があるなら、そんな展開になると思います。
※少しだけ『次回作タイトルとされる商標』のネタバレをすると、タイトル名の次には『!』や『♪』等の記号はありませんでした。
ただ、『フレッシュプリキュア!』の商標登録は、登記上は『フレッシュプリキュア』で、『!』はありません。
だから、もしかすると『次回作』のタイトルの最後に『♪』等の音楽記号が付いているかも知れません。
そうであったら、この上なく嬉しいです。
また、『次回作』とされるタイトルには、今の所、英語表記もありません。
プリキュア関連で英語表記の無い商標は、『あそんでプリキュア』と『プリキュアオールスターズ』のみです。
もしかしたら、何か別の企画(例:ネットゲーム)の可能性も??
でも僕は、今週の展開を観て、「もしかしたら『第2期』云々じゃなくて、2年構成なのでは?」と思う様になりました。
1年目で、『ノイズとの和解』まで描き、2年目で『真の敵』と相対する――。
そんな展開だったら、この上なく嬉しいです。
しかし今の所、それは、個人的な願望に過ぎません。
後10回放送があるのか、更に1年続くのかは解りませんが、いずれは最終回が訪れます。
どんなに寂しくても、それは受け入れなくてはいけない事実です。
ネット上では、早くも『次のプリキュア』の事が取り沙汰されて、虚実織り交ぜた論議(?)が為されています。
しかし、全ては推測の域を出ず、出所が明らかなのは『次回作のタイトル』とされる商標登録だけです。
でも、『もしかしたら…』と思い、商標登録の検索をしてみました。
――すると、奇怪な検索結果が出ました。
※検索結果については、公式サイトで公開されていない為、『ネタバレ扱い』です。ご注意下さい。
また、『次回作のタイトル』については、念の為にわざとぼかしています。
何で、同じ名前が2つあるの!?
商標登録のサイトの『呼称検索』で『プリキュア』と入力すると、昨日までは10件でした。
1件目は『ふたりはプリキュア』で、10件目は『スイートプリキュア♪』です。
そして、『次回作』のタイトルが発表されたのなら、検索結果は、11件の筈です。
――でも、検索結果は12件でした。
そして、11件目と12件目の『タイトル』は同じ名前です。(※出願番号は別です。)
『次回作のタイトル』とされる名前が公表された時、昨年までならタイトルロゴも検索結果に出た様です。
でも、今年はまだ、公開されていません。
ロゴが公表されていない理由は幾つかあると思いますが、その一つとして、『他の誰かに商標登録される前に、それっぽい名前を先に登録した』可能性が考えられます。
プリキュアシリーズは現在、100億円規模の収益が見込める市場に成長しています。
今年も、同様の収益が見込めるそうです。
多分、来年度も、それに近い規模の収益が期待されているでしょう。
でも、万が一、プリキュアの名を冠した商標を競合他社や他国に先に申請され、それが認められた場合は、大変な事になります。
商標登録に纏わる問題として有名な例の一つとして、『クレヨンしんちゃん』が挙げられます。
『クレヨンしんちゃん』は、日本の有名な漫画・アニメの一つですが、中国で勝手に商標登録が為された為、中国本土では、『クレヨンしんちゃん』の名称は、使えないそうです。
他にも、似た様な理由で、本来その会社や個人が得られた筈の利益が、不当に他者に掠め取られた例が多数あります。
これらの事態を防ぐ為に、大きな市場を持つ会社は、似た様な名前を多数商標登録し、自社の利益を守る努力をしていると、以前ニュースで観た記憶があります。
今回の件も、東映が自社のコンテンツを護る為に、先手を打った様な気がします。
わざわざ2回に分けて同じ名前を商標登録した理由は解りませんが、もしかしたら、もう1度商標登録があるかも知れません。
全ての事が明らかになるのは少し先と思いますが、その時までは、来年の2月以降も、響達の活躍が観られる事を信じてみようと思います。
ノイズと和解した響達が、人々から感情を奪う敵と戦い、人々の笑顔を取り戻して行く――。
2年目があるなら、そんな展開になると思います。
※少しだけ『次回作タイトルとされる商標』のネタバレをすると、タイトル名の次には『!』や『♪』等の記号はありませんでした。
ただ、『フレッシュプリキュア!』の商標登録は、登記上は『フレッシュプリキュア』で、『!』はありません。
だから、もしかすると『次回作』のタイトルの最後に『♪』等の音楽記号が付いているかも知れません。
そうであったら、この上なく嬉しいです。
また、『次回作』とされるタイトルには、今の所、英語表記もありません。
プリキュア関連で英語表記の無い商標は、『あそんでプリキュア』と『プリキュアオールスターズ』のみです。
もしかしたら、何か別の企画(例:ネットゲーム)の可能性も??