学生街の喫茶店とは?
私が学生時代「18~20歳頃」のクリスマスの夜というのは片思いの彼女、喫茶店のカーテン越しの窓に反射する御茶ノ水界隈のネオンサイン、天井から聞こえるジングルベル、飲み干したコーヒーカップにショートケーキ。今夜は何時まで付き合ってくれるのか期待と不安を抱きながら・・・!というか、純粋な記憶がある。・・・・数名の彼女がいたが、すべてが片思いであった。
私は確固たるカテゴリーを持たない特異な性格なのか、異性に対して特別話題もないつまらない存在というか、内部から湧き上がってくる情熱や理想も、外部で起こる不条理や理不尽な出来事への反感も、すべてが混沌として確たる着地点が見いだせない環境下で育ったせいなのだろうか「袴田君と話していても退屈で興味がない」と言われる存在であったのは確か・・・・汗!
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その後ではありますが、!!理想に近い彼女が話しかけ、今ではこたつで居眠りしている「ばあさん」ではあ~~~りませんか!!?>?