キッチン麻・麻(ま・あさ)@小倉南区
国道10号線沿い、下貫交差点近くのビルの一階にあります。
実は以前から行きたかったのですが、いく時間が遅くなったり、
満員で入れなかったりと続いてました。
やっと今回行くことができました(^o^)
駐車場については店の前に1~2台ほど止められるでしょうか。
国道沿いなので路上駐車は厳禁です。
外観

店に入ろうとしたとき札が「close」になっていたのでまただめか…と思いましたが、
一応ドアを開けて確認すると「開店してますよ」とのこと。
また勘違いされる方がいないようにと「open」にしておきました(^^)v
店内風景

店内はカウンター7席ほど、テーブル2つの8席ほどです。あまり広くないです。
なかなかアンティークでいい雰囲気があります。
メニューは5種類ほどのなかからおかずを選び、
それにごはん、味噌汁、漬物、サラダ、小鉢がついてきます。
メニュー

値段は\850で日替わりで変わるみたいです。
今回は鯖のぬか煮きにしました。
待つこと10分ほどで出てきました。

ほおぉ~、なかなか量がありますなぁ。
鯖のぬか煮き

鯖のぬか煮ではないかと思いますがまあどうでもいいです。
ぬかみそ、赤唐辛子で弱火でじっくり煮込んだものです。
青魚の臭みが取れて、ご飯との相性がばっちりになります。
結構好きなのですよ、これが。欠点は酒が欲しくなることですね…
素朴ですが、意外とあっさりで塩加減がよかったと思います。
個人的にはこういうのはうす味が好きなのでうれしい限りです。
小鉢(鶏の炒め物)

鶏肉にパプリカ?、玉ねぎ、キャベツを炒めたものです。
脂濃さがなく、さっぱりしていて、素材のうまさを十分に引き出している感じですね。
鶏肉の甘さと野菜の甘さがうれしい一品です。
小鉢(ソラ豆)

そら豆を塩をいれて煮たものでしょうね。
シンプルな味付けが素材のうまさを引き出している感じです。
しかし、食べていると酒が…(笑)
サラダ

思ったより量が多いです。おかみさん?言ってましたが、
「キリギリスのように野菜を食わされる」まさにそんな感じです(そこまではないけど)。
一人暮らしで野菜を摂取しにくい方にはいいのではないでしょうか。
ドレッシングもさっぱりとしたものを使ってます。
漬物(ぬか漬けと梅干し)

ぬか漬け大好きです!これだけで酒が…(そればっか)
歯ごたえが残っており、その中でぬかの風味と甘みがあります。
こういうのでそのお店の本質が見えてくるのでこの味ならば安心といった感じです。
実は最初にこれを口にしました。
梅干しは和歌山の南高梅です。
酸っぱさはなく、甘い感じです。梅肉もつぶれですので柔らかい感じです。
これは酸っぱいほうがよかったかも。まあ美味しかったけど。
味噌汁も素朴でしたが美味しかったですよ。減塩です。
というのもおかみさん?が高血圧のような感じがあるので、
そんな自分でも食べられる料理を提供したいとのことで全体的にうす味です。
でもしっかり味もあり、逆に素材を生かしている印象です。
野菜も共同栽培したものを出しているので、おいしいですしね。
お値段も\850と少々高めですが、それだけの価値はあると思います。
夜も営業しているのでメニューが変わるのでしょうか?
また行ってみたい店ですね。近くにありますしね。
このお店の名前の由来は
お孫さんの名前と知人の名前を取ってつけたとのことです。(麻子と麻衣子で麻・麻)
お孫さんはダウン症があり、知人は知的障害がある、
そんな二人の就職先としてこの店を作ったそうです。
今回は祖母の方のみでしたが、時間帯では店にいるみたいです。
また、ハンセン病国家賠償補償の原告で作家の故島比呂志さんの写真が飾られていました。
祖母の方が療養所から引き取り、4年間過ごしたとのことです。
亡くなる際に2人のために資金を残してそれを元にお店を始めたみたいです。
2003年に開店してから6年目になるみたいです。
(以上新聞記事を引用しながらまとめてみました)

ていしょく屋 きっちん麻・麻(ま・あさ)
北九州市小倉南区下貫1-1-11 下貫ビル1-101
093-475-8801
11:30~15:00 18:30~22:30 日曜日休み

実は以前から行きたかったのですが、いく時間が遅くなったり、
満員で入れなかったりと続いてました。
やっと今回行くことができました(^o^)
駐車場については店の前に1~2台ほど止められるでしょうか。
国道沿いなので路上駐車は厳禁です。
外観

店に入ろうとしたとき札が「close」になっていたのでまただめか…と思いましたが、
一応ドアを開けて確認すると「開店してますよ」とのこと。
また勘違いされる方がいないようにと「open」にしておきました(^^)v
店内風景

店内はカウンター7席ほど、テーブル2つの8席ほどです。あまり広くないです。
なかなかアンティークでいい雰囲気があります。
メニューは5種類ほどのなかからおかずを選び、
それにごはん、味噌汁、漬物、サラダ、小鉢がついてきます。
メニュー

値段は\850で日替わりで変わるみたいです。
今回は鯖のぬか煮きにしました。
待つこと10分ほどで出てきました。

ほおぉ~、なかなか量がありますなぁ。
鯖のぬか煮き

鯖のぬか煮ではないかと思いますがまあどうでもいいです。
ぬかみそ、赤唐辛子で弱火でじっくり煮込んだものです。
青魚の臭みが取れて、ご飯との相性がばっちりになります。
結構好きなのですよ、これが。欠点は酒が欲しくなることですね…
素朴ですが、意外とあっさりで塩加減がよかったと思います。
個人的にはこういうのはうす味が好きなのでうれしい限りです。
小鉢(鶏の炒め物)

鶏肉にパプリカ?、玉ねぎ、キャベツを炒めたものです。
脂濃さがなく、さっぱりしていて、素材のうまさを十分に引き出している感じですね。
鶏肉の甘さと野菜の甘さがうれしい一品です。
小鉢(ソラ豆)

そら豆を塩をいれて煮たものでしょうね。
シンプルな味付けが素材のうまさを引き出している感じです。
しかし、食べていると酒が…(笑)
サラダ

思ったより量が多いです。おかみさん?言ってましたが、
「キリギリスのように野菜を食わされる」まさにそんな感じです(そこまではないけど)。
一人暮らしで野菜を摂取しにくい方にはいいのではないでしょうか。
ドレッシングもさっぱりとしたものを使ってます。
漬物(ぬか漬けと梅干し)

ぬか漬け大好きです!これだけで酒が…(そればっか)
歯ごたえが残っており、その中でぬかの風味と甘みがあります。
こういうのでそのお店の本質が見えてくるのでこの味ならば安心といった感じです。
実は最初にこれを口にしました。
梅干しは和歌山の南高梅です。
酸っぱさはなく、甘い感じです。梅肉もつぶれですので柔らかい感じです。
これは酸っぱいほうがよかったかも。まあ美味しかったけど。
味噌汁も素朴でしたが美味しかったですよ。減塩です。
というのもおかみさん?が高血圧のような感じがあるので、
そんな自分でも食べられる料理を提供したいとのことで全体的にうす味です。
でもしっかり味もあり、逆に素材を生かしている印象です。
野菜も共同栽培したものを出しているので、おいしいですしね。
お値段も\850と少々高めですが、それだけの価値はあると思います。
夜も営業しているのでメニューが変わるのでしょうか?
また行ってみたい店ですね。近くにありますしね。
このお店の名前の由来は
お孫さんの名前と知人の名前を取ってつけたとのことです。(麻子と麻衣子で麻・麻)
お孫さんはダウン症があり、知人は知的障害がある、
そんな二人の就職先としてこの店を作ったそうです。
今回は祖母の方のみでしたが、時間帯では店にいるみたいです。
また、ハンセン病国家賠償補償の原告で作家の故島比呂志さんの写真が飾られていました。
祖母の方が療養所から引き取り、4年間過ごしたとのことです。
亡くなる際に2人のために資金を残してそれを元にお店を始めたみたいです。
2003年に開店してから6年目になるみたいです。
(以上新聞記事を引用しながらまとめてみました)

ていしょく屋 きっちん麻・麻(ま・あさ)
北九州市小倉南区下貫1-1-11 下貫ビル1-101
093-475-8801
11:30~15:00 18:30~22:30 日曜日休み

- 関連記事