ツクモガミ帝都情報部特権諜報員零零七式(椎橋寛&間中葦)感想ネタバレ注意!面白い…ツクモガミバトルと倉岡千代子が可愛い…ジャンプNEXT!(ネクスト)2014Vol.3ジャンプ感想17
ツクモガミ帝都情報部特権諜報員零零七式(椎橋寛&間中葦:しいばしひろし&まなかよし)
主人公は、零零七式と倉岡千代子(なぎなた部)。中学生ですが、リアクションなども含めて妙に可愛い。ぶっちゃげあんどあすか、イリーガルレアにも出てほしい感じのキャラです。正義の武官を目指している、ツッコミどころがあるヒロインです。
おもしろかったところ。
過去の回想で語られる。ツクモガミで構成された部隊。当時の人々が霊的なモノをどうとらえていたのか?明治&軍服&付喪神ってコンビネーションが面白いです。
バトルシーンに突入する前で、憑依された先輩がキレすぎで、友達もキレすぎで…「アヌビス神かお前わ」って感じのシーンが面白かったです。オマージュってほどじゃあないですが…。
気になったところ
「帝都」や「付喪神」って、文学におけるどこかの界隈、そっちの方(あやふや)の趣味嗜好を感じました。同人誌等々でも見る世界ですが、不思議と私はノータッチで生きてきました。
設定的な部分で、武器を使用する技能、攻撃技術は、憑依した相手に関係するのかな?と。そうなると「なぎなた」などの付喪神は、人間に憑依してもかなり使い手が限定されそうです。
良かったところ
ヒロインのお母さん、超美人。色気がある。
ツクモガミは血を浴びると凶暴性を増す。零零七式は拳銃だから血を浴びてないって背景は超面白かったです。直接攻撃と射撃攻撃の違いがツクモガミの性質にも影響を及ぼすって上手いな…と。
その他一言感想。
- 銃からスタンド出てきた、わろた(違います)。
- カバンに銃で登校って超危険ですね。持ち物検査とかで即退学のレベル…。
- 私も正義を貫きたい…。自慢の槍術で貫きたい(槍習ったことないけど)。
連載化されたら…。
…イリーガル・レアは最終回でしょうね…。小説の方がどれくらい続いて行くか…?以下は小説版の表紙です。クリックするとアマゾンに飛びます。
原作が既にあるので今回のようなコミカライズもあるのかも?現代で暴れるツクモガミを狩りながら、黒幕とか政府の暗部が出てきたりするのでしょうね。
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余談。
背景的な部分で、ツクモガミの所持者を始末って…おじいちゃんも実は悪者だったりして…と。小説は未読ですが、案外ラスボスなどで登場したりして…。
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