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暗殺教室73話・人狼付録!?「大人の時間・二時間目」ネタバレ注意!プロの殺し屋と人生の先輩…ジャンプ感想04・05号2014年1

カテゴリ：逃げ上手の若君、暗殺教室・感想+松井優征作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2013年12月』21日

暗殺教室第73話「大人の時間・二時間目」（松井優征）

　巻頭カラー＆表紙で付録がたっぷりですが、暗殺教室の付録は「人狼」カード。詳しい役職は知らないですが、人狼、村人、占い師、狂人とその他…という感じでしょうか？これ、普通にシンプルな人狼ゲームができますね。

　クリスマスな扉絵は、茅野さんがセクシーな感じで…顔が見えない人は誰だろう？

おもしろかったところ。

　ちょいちょい小ネタがありましたが「90歳で長男」が面白かったです。実際に、ハッスルおじいちゃんがいたように思えますが…。

　後、「全員の私服二日分」という作画に関する言及が…不和さんはメタ発言担当でしょうか？学園物における制服の大事さが伺えます。

プロの殺し屋…気になるところ。

　とても殺し屋らしい分かれ方でした。カタギの中学生を…というリスク計算の天秤が面白かったです。しかし、そもそもヒットマンを生業にしている人は、防衛省に捕まったらそのまま逮捕になるような…。

　狙われるくらいに偉くなるぬ…なんて発言がありましたが、E組生徒達のその後は、最終回の後の話なのかな…と。

人生の先輩…良かったところ。

　人生的な意味で後を追う先輩達。見習える人、見習えない人、そういうのってあるなー…と。今回のシリーズの教育的テーマでしょうか…。

　「繰り返し」と夕日がとても叙情的で良かったです。夏の終わりを惜しむ感覚って、ここ数年忘れているような気がします…。

その他一言感想。

いーよｗ楽しいｗ。
ビッチ先生の胸で震えるバイブかな（携帯着信）。
夕方、殺せんせーをガッチリとブロック。

第74話、次回の予想。

　まさかの肝試し展開…予告は、『南の島から帰って来たE組を待ち受けるのは！？』…は五英傑とかのような気がしますが、来週は肝試し大会でしょう。ジャンプの学園マンガではベタな題材ですが、科学的な知識なども交えつつ授業的な意味合いもあると予想しておきます。

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先々週と先週の感想

第71話「叱咤の時間」

発動条件とは！？が気になります。実際、ストーリーの中で出てきますが、その条件で能力が勝っている相手に勝てるのだろうか…？完璧に相手の恐怖心を支配しているような気がするので、既に勝っている気もしますが…。
暗殺教室71話「叱咤の時間」ネタバレ注意!渚の必殺技!?発動条件とは…ジャンプ感想02号2014年3

第72話「音の時間」

暗殺と戦闘の違い。戦闘だと増援がやってくる…何か参考文献とかがあるのかな？と思いつつ、必殺技の必要性などの部分が興味深かったです。

　しかし「武器二つ」というのは、ちゃんと推理できた部分ですが、その発想はなかったわ…という感じで、全く予想外でした。『殺』の字に翻弄されたと言いますか…。
暗殺教室72話「音の時間」ネタバレ注意!必殺技と鷹岡が死んだ…(社会的に)ジャンプ感想03号2014年6