葛木めぐる!スケット・ダンス第268話「インスタント・アシスタント」漫画家あるあるが面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想11号2013年4-1
スケット・ダンス第268話「インスタント・アシスタント」(篠原健太)
マンガの中で漫画制作が描かれるというのは『コメディあるある』だと思いますが、今回は、少女漫画家の葛木めぐる先生が登場です。見学者の手まで必要な修羅場…一週間行方不明になるボッスンとスイッチ…冒頭からかなり面白かったです。
また、久しぶりにミカンさんが登場。本名等々を忘れていたので、調べてみると『雨無美香』さんで、どんなキャラクターだったか?はWikiから引用させて貰います…。
愛椎女学院高校に通う女子生徒。ロマンと同じく少女漫画を描いており、別冊マーガリンで銀のジャムバター賞(銀賞)を得た。
SKET DANCEの登場人物 - Wikipedia
…これを調べた後で1時間Wikiサーフィンをするということは、ありませんでした(どっ)。
マンガ家あるあるが面白い!
大喜利形式のネタってクオリティが要求されると思いますが…「久しぶりに靴履くがツボで、「好きなことやてていいよねとか言われる」…はリアルだな…と思いました。「ミスノンって元気がなくなる」は使ったことがないから分からないところ…。
好きなジブリ作品あたりからの、担当と作った話がアンケとれない…などは、ネタの形をした篠原先生の本音じゃないのか!?…と。電車に酔うとか…。
気になるところ。
ロマンさんは進学しないでマンガ家を目指すのかな?と思ったのですが、着々とボッスンは『勉強しなかった話』が増えていると思うのですが…??まぁ、浪人とかはなさそうですが…??
職場の疲労度の表れとして『会話が通じない』とか、『食べたいご飯』の下りがリアルで…篠原先生の実体験なのじゃ?と思いました。特に、ボッスンのチーフアシスタントの感じは、確実にモチーフがいるように思えたのですが…案外、アシスタント時代の篠原先生だったりして?と思ったりしましたが…??
良かったところ。
『達成感』からもリアリティを感じて、篠原先生での職場もこんな感じなのかな?と思ったりしました。後、大喜利でのあるあるがオチに聞いているのが良かったですね。…注意してみたら、色んなマンガで行われているのでは?と思ったりしましたが…??
その他一言感想。
- トーンにベタ…仕上げでは、トーンが難しそうですね。
- スイッチがCGを一手に…パソコン使えると、こういうのありますよね(色んな職場で)。
- 担当編集の人にもモデルがいたりするのかな??
来週の予想。
『次号、八木ちゃんの番組制作でボッスンが旅に出る!?』…またしても勉強しない系の話が…。3年生になったので、色んなキャラの夢とか進路が描かれている感じですね。夏に旅番組だとしたら…海の回は既にありましたが??だとしたら山?とも思ったのですが…??
ちょっと想像が追いついてない感じです。
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先々週と先週の感想
第266話「ビーチ・ガールズ・コレクション」
今回のキーアイテムは透明になる薬マークⅡw。『石ころ帽子』からの着想が面白いですが、停止中の透明と、海辺を女の子が歩く…という組み合わせのストーリー展開(展開しているかな?)が面白かったです。
水着回!スケット・ダンス第266話「ビーチ・ガールズ・コレクション」透明になる薬マークⅡでジョジョwwジャンプ感想09号2013年3-3ネタバレ注意!
第267話「夏祭りグラフィティ」
浴衣のことをヒメコさんには言わない、さりげなく貯金箱を選ぶ、今川焼きの味…徐々に分かってきますが、ティッシュのやりとりは超ショックだろうな…と思ったら、鼻緒が…。
サーヤとボッスン…スケット・ダンス第267話「夏祭りグラフィティ」失恋と天罰…ネタバレ注意!ジャンプ感想10号2013年3-3
余談。
スケット・ダンスは作中と現実の季節は連動してないですが…ずっと夏休みというのも、不思議な感じがします。ちょっと実体験の部分ですが、『枠線引き』も初めての時(ほぼ最初で最後)はめっちゃしんどかったです。自分と他の人の『ベタの精度』に関しては、ちょっと分かる気がします。
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