浅打?ブリーチ523.「ソーズ・オブ・オリジン」八千流VS剣八…ネタバレ注意!ジャンプ感想08号2013年3-2
ブリーチ523.「ソーズ・オブ・オリジン」(久保帯人)
☆斬魄刀の真実に迫る!!最終章・霊王宮編センターカラー!!です。雪だるまになっている面々が最終章の重要人物かな?と思ったり。カラー扉の中の黒色の使い方がセンスだなーと思いました。後、サブタイトルですが、『S』を見逃して、『words』?でも読みは『ソーズ』?『S』と『W』ってキーボードで近いよな…とか思ったのですが、『S』はちゃんとありました…。
浅打とは?気になるところ。
日本語的には意味不明な感じですが、「目が口」なのが怖い何にでもなれる最強の斬魄刀…浅打…が前回に登場した謎の影でしたが…。
色々と設定を忘れていたので、インターネットで調べてみました。まぁ、作中でも語られてますが、以下はWikiからの引用です。
【浅打】(あさうち)
自らの斬魄刀を持たない下級の死神に渡される、名前のない斬魄刀。
BLEACH - Wikipedia
…使っている間に、本人の個性が刀に宿る…と考えると、遣い方に関して、刀と使用者の間には主従関係的なモノはなく、どっちが上とか下とかじゃなくて、「もう1人の自分」として接するべきなのじゃないかな?と思いました(想像です)。
そう考えると、一護さんが最初に貰ったのって『浅打』だったっけ??と思ったのですが…貰った時点で既に名前がついていたようにも思えるのですが…どうでしたっけ??
作品的におもしろかったところ。
キャラクターデザインの段階で、傷には理由やエピソードが込められることはよくあることじゃないかな?と思ったのですが…卯ノ花さんの傷のことは知らなかったですが、更木さんの顔の傷の作品的な意味づけが面白かったです。
ちょっと読み返して、二人の会話とかを追ってみたい…と思いましたが…しかし、初代十三隊の十一番隊隊長、大悪人…イメージがドンドンと覆りますが、『八千流』に込められた意味も、カッコ良かったです。燃えます。
良かったところ。
卯ノ花さんが本性(?)を表した部分が、ゾクっとしたというか良かったです。黒と白の使い方がスゴク良い…と思いました。
その他一言感想。
- ギャラクシー鳳凰殿にいた女性達は浅打から進化した姿だったのかな?
- 中央地下大監獄最下層「無間」…藍染氏がいるところ?とか思ったのですが…(違いますよね)・
- 力が無ければ罪人とは…弱さが『罪』とは違うだろうな…と思ったのですが…。
来週の予想。
一応、二ヶ所同時バトルが行われてますが、どちらのバトルも過程よりも『結果』の方が大事だと思えるので、次週は、霊王宮、無間とも違う場所の現在が描かれるのじゃないかな?と予想しておきます。
ウコムエンドのその後とか気になりますものね…。
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先々週と先週の感想
521.「ア・ピギー・パーティー」
これまで登場した武器や技術の背景的な部分が明らかになって行く、歴史的な部分は、『霊王宮』という言葉が以前から出ていたことを考えると、明かされてなかっただけで、細かな設定があった訳ですね。
かなり初期から出ていた『義魂』は、仮の魂を体内に取り込む…という目的で使われ、力の階層をあげる。零番隊は、かつて、何かを創り出した人々…。
二枚屋王悦!?ブリーチ521.「ア・ピギー・パーティー」臥豚殿(がとんでん)で食事…ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年4-2
522.「ラブ・イット」
零番隊という言葉は、だいぶ前に出ておりましたが、キャラの詳細とかが決まったのは最近なのかも知れませんね。どう考えても、最近、急にチャラくなった人がモチーフになっているような…。あおり文にも「チャラ男でェース!」とか書いてありますし…。
二枚屋王悦さん…武勇伝とか聞かせて欲しいなぁ。。。
刀神二枚屋王悦…ブリーチ522.「ラブ・イット」藤森慎吾さん(チャラ男)でした…ネタバレ注意!ジャンプ感想06・07号2013年4-3
余談。
というようなことを感想を書き出す前にツイートしたのですが…卯ノ花さんの変貌っぷりが正直なところ怖い…。誰これ?って思いました…。本性を隠すのも大変だったでしょうねぇ。
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