矜持(きょうじ/きんじ)とは?銀魂・第406訓「それぞれの矜持」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年32号5
銀魂 第406訓「それぞれの矜持」
矜持とは - 難読語辞典 Weblio辞書
自信と誇り。自信や誇りを持って、堂々と振る舞うこと。きんじ。プライド。
「学生としての―を持て」
「矜持」とは、辞書的には「プライド」と同じ意味になるのですが、銀魂の世界感では「プライド」という言葉で出てきてもおかしくないのですが「矜持」という言葉が選ばれている理由はあるように思えます。
サブタイトルに「それぞれの」とありますが、それは、銀さんと、尾美一さん、新八さん、お妙さんの「矜持」でしょう。大きくは、銀さんと、他の3人、尾美一さんに関しては、人間部分の心だと思います。
物語の展開的には、銀さんの「選択」と「それを選ぶ心」に収束して行きますが、新八さん達の『覚悟』も決して、否定できるモノじゃあないと思います。むしろ、ある面では「非常に侍らしい」とも思えると思います。しかし、それらが対立し、どちらも正しい時に…カタカナ言葉を下に見る訳じゃあないですが、「プライド」とか、もしくは漢字を含んでも「誇り」じゃあ、追いつかないと思います。だから、「矜持」という言葉が選ばれた。そのように感じました。
が。そのような考察を飛び越えて、物凄く、今回が良かったです。自然と、マンガの展開を読みながら読んでいる気がするのですが、冷徹すぎる銀さんは、「本気なのじゃないか?」と思えます。「死体とガラクタ。」などという、血の通ってない言葉が、それを加速させました。
色んな思惑を経て、最終的に行き着いたのは、なんというか、非常に、少年マンガらしい選択だと思いました。あんまりこういう感想は好きじゃあないのですが、「そこに行き着かないとジャンプの主人公じゃあない」と思いました。
展開の予想、解決策の糸口は、作品内の要素を拾えば、想像できそうな気がするのですが、でも、そんな感想を飛び越えて、「凄い。」と思いました。
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べるぜバブ バブ163「仲間割れ」
まぁ、想像していた事ですが…丸坊主っぽい人は弱かった…名前出てたっけ?でもまぁ、その結果、古市殿は…かけ金を増やして…283万2000円ということは、前回が188万8800円だったから…1.5倍の倍率か。古今東西、こういうマネーは泡に消えますが???
…骨折が普通に怖い。久我山さんは魔力とか使えるのかな?人の骨を折るって、ちょっとした力持ちなら出来るのだろうか???するっと出てくる「総理」が面白かった。風刺ネタとかは、なかったですが、今の日本経済を(ry暗い地下d(ry。
「オンラインゲーム」が絡んできたような…?いや、話題として出ただけかな…。。。一応、なぜ、大魔王が欲しがっている、ということで「ゲーム関係」を想像したのですが、大魔王も「仲間割れ」効果を欲している???なんか、スタンドのようなモノが出てきたような???
めだかボックス 第153箱「この戦いが終ったら」
最年少人質立て篭もり…なんというか、ラブラブですやん。今までは語られてなかった部分ですけど、めだかさんの方が「ゾッコン」で始まっていたのですね。その結果は…悲しいモノがあります。
特別な人間…というのは、武装錬金でも語られたテーマですが「ヒーローのモンスター性」というか、正義の心はあっても脅威には変わりない。この場合は、力を上手く使えない可哀相な………かな。ところで、院長先生が、鶴喰梟氏…ですよね???
1人で何もできない奴…というのは「共依存かな。」と思いました。ちょっと懐かしい言葉に思えました。「るん!」は単純に面白かった。武器子さんは、効果音が見えるんだ…。もしくは、聞こえてるんだ…と思いました。
サブタイトルとラストの台詞に関しては、別で記事で感想を書きました。こちら→「
めだかボックスの死亡フラグ?第153箱「この戦いが終ったら」←ジャンプ感想番外編2012年32号5-1」
ブリーチ 499.「レスキュア・イン・ザ・ダーク」
ふーむ。移動しながらの情報の整理…って感じですね。割と状況が把握できる良いシーンと思いました。死神の人数とか「そんなに?!」と思いましたが、一番驚いたのは、「敵の損害はゼロ」ということでした。
浦原さんが、ホログラム的パソコン的なモノを使ってますね。霊的アイテムなのでしょうが…。敵の能力の分析。ブルートの切り替えが…キーになるなら、相手を怒らせる?でも、強い人ほど、冷静ですよね。
チャドさん、穴だらけになっていてビックリしました。主人公サイドが背徳行為をするのはマンガ的に難しいですが、なんというか、トドメはさしておくのに限る…。例えば、首を刎ねるとか倫理規定的に厳しそうですが…とりあえず、爆散させるとか…あ、主人公達のやることじゃないや…。
しかし、「術はない」とのことですが、圧倒的なパワーの差の前に術の性質は…みたいなことを本人が言っていた気がしますが…。そういうのとは、また、別の封印術なのかな。
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