腰にキス!ニセコイ第23話「オンナユ」は裸だらけで訳わかめ(エロ杉)等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年21・22号5
ニセコイ 第23話「オンナユ」
いやぁ。風呂場で素っ裸とか、訳が分からんですね。少年誌的に、女性の身体で隠すべき部分は、主に二箇所(3地点)という感じだと思うのですが、では、背後からの尻の辺りはどうなのか?と考えると、よく分からんですね。背中と臀部の境界エリアの辺りはどうなのか?とか。
こういう回が出ると、巷の破廉恥なブログでは、「コミックスでは湯気の修正が!」とか大騒ぎになっていると思うのですが、私の予感では、修正は前提になってない気がします。なんとなく隠れている部分を書き足してしまうと、女の子がダイナミックに動いている分…生々しい感じになるのじゃないか?と思います。
もっとも、その加筆だけで、コミックスの売り上げが変わるのであれば…その選択は…「アリ」だと思いますが…。昔、「I’s」を立ち読みしたら、ジャンプでは描いてないことが描いてあって度肝を抜かれたのは、良い思い出…。
全体的に、女の子、女性教諭、全員が素っ裸なので、もう、素っ裸がディフォルトになってしまって、訳が分からん感じになってしまいました。今回の見所は、桐崎さんが、一条氏の腰にキスをする…という部分だったのですが、これも、訳が分かりませんでした。
というのも、私の中のエロ辞典の中に、「女の子が腰にキスをする」という項目がなかったので、腰だとしてもお腹側(それは腹か…)、もしくは、もっと、とんでもない所なのでは?という風に、エロ辞典のページをめくってしまったのです。その関係で、「どこが腰でどこがタオル地」かも、喪失して…何がなんだか分からん感じになりました。まるで、スタンド攻撃を受けているように…。
最終的には、概ねの状況は理解できたのですが…「誤って腰の辺りにキスをする」…カタルシス、悦びどころというのは、どういうモノか?という価値観の再構築が起こりそうな感じです。
ところで、男湯の風景…男子生徒達は、律儀に腰からタオルを巻いてましたけど、女の子の素っ裸具合を考えると、彼らもFullでtinで、腰の辺りに湯気がもうもうとしている方がリアルなんじゃないかな?と思いましたが、そのリアルには…悦ぶ人が少ない…という問題があるのだと思います。
…ふと思いましたが、「少年」ジャンプですが、女性も読んでいると思うのですが…こういう回は、女性からしたらどのように思えるのでしょうね?怖くて聞けないです。よしなに。
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ブリーチ 489.マーチ・オブ・ザ・スタークロス
うーむ。流魂街の研究の部分なんだけど…住人の履き物調査って…マニアックすぎないか?起きた事実は、間違いないのだろうけど…草履なんてモノは、藁があれば作れるモノで…過去550年も履く人が現れないのも不自然に思えるのだけど…事実だから仕方ないか。。。
移動方法に、瞬歩、響転(ソニード)、完現術(フルブリング)…そして、飛廉脚と色々とあるのが良い感じですね。なんか、カッコ良い。いよいよ対決している相手がクインシーとなると…良いクインシー、悪いクインシーなのかな。
おぼろげな記憶では…ホロウとソウルソサエティの魂の総量はバランスしてないといけないのでしたね。そのため、クインシーの能力は死神達には都合が悪い…ということ考えると、マユリ様の判断は妥当に思えるのですが…抹消させられた民衆は…帰ってこれるのか?だとしたら、その大量虐殺の正義とは?
見えざる帝国のボスを「噛ませ犬」っぽいとか、書いてましたけど…どうやら、本当に大ボスっぽいです。白のイメージのクインシーのボスにしては…真っ黒ですね、彼。
いぬまるだしっ 第175回「サプライズサプライズ」
たまこ先生は23歳か…。朝ごはんの様子をみていて思ったのは、たまこ先生は、ゲームとかメッチャやるわりには、ごはんは手作りでちゃんと作って食べている感じがする。些細なことだけど、成人女性のリアリティを感じる。
駄目兄ちゃんの言う「誕生日の意味」に関する問いかけは、作中で回収されていて…ちょっと良いっぽい下りではあるのだけど…なんだったのだろうか?良いエピソードにするには…一つ前提が足りない気がする…???
朝野犬壱氏が、いぬまる君のお父さんであることに関しては…何の引っ掛けもなく、そのまま事実でしたか…。たまこ先生と犬壱氏の恋愛がどうなるか分からないけど、教え子が息子に代わる…というのは、少年誌的には、生々しいように思えるけど…???
ハイキュー!! 第10話「小心者の緊張」
主人公の一人とポジションが重なっている関係で…菅原さんは、先輩なのに後輩とポジション争い、しかも、相手は天才…という辛い展開が予想してたのですから、相手から指名してきた…で少し緩和されてますね。跡、「経験と信頼」という実力とは違う観点をまじえるあたりが素晴らしいと思う。
注目したいのは、坂ノ下商店。多分、田舎のコンビニ…という感じの色々売っているストアーという感じなんですが、マクドとか、スターバックスとかじゃなくて、こういうローカルな(私の住む街にもあると思う)店舗が出てくるのは…具体的な舞台のイメージになっている街があるのじゃないか?と想像。意図なしには出てこないお店。世界感とか綿密なんじゃないかな。
多くのスポーツ漫画において、練習試合は、本番とほぼ同じテンションで行われる感じがしますが(今のクロガネとかそう)、「練習」にウエイトをおいたとらえ方、「『練習』試合なんだから『試してみる』」というのは、良い感じに思えました。部活であり、青春である…というか。後、多くの主人公が能力も高くて、試合も普通にこなす中、行く途中のバスで緊張してゲロ吐くとかは…単純なパワー・スキル展開にならないように…色々な要素が取り入れられ、調整されていると思った。面白い理由が、よく分かる。
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