W61CA
仕様 (スペック)
サイズ | 約50 (W) × 106 (H) × 18.9 (D) mm (閉じた状態) | ||
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重量 | 約132g | ||
連続通話時間 | 約220分 | ||
連続待受時間 | 約320時間 | ||
ディスプレイサイズ (メイン/サブ) | 約2.7インチ / — | ||
ディスプレイタイプ (メイン) | TFT | ||
液晶最大表示色数 (メイン/サブ) | 約26万色 / — | ||
カメラ機能 | 有効画素数/撮影素子 | 515万画素 / CMOS | |
撮影ライト | ● | ||
オートフォーカス機能 | ● | ||
手振れ補正機能※1・手振れ軽減機能※1 | ● (注1) | ||
フォト機能 | 最大撮影サイズ | 2,560×1,920ドット | |
接写機能 | ● | ||
連写撮影 | 9 / 4連写 | ||
ズーム機能 (最大ズーム/調節段階) | 8倍 / 36段階 | ||
ムービー機能 | ムービーメール (最大サイズ/最大時間) | L = 15秒 | |
長時間録画 (最大サイズ/最大時間) | QVGA =180分 (注2) | ||
3.33倍 / 29段階 | |||
Eメール | 受信メールの保存件数※2 | 約3.89MB または 1,000件 | |
送信メールの保存件数※2 | 約1.94MB または 500件 | ||
バックグラウンド受信 | ● | ||
データ容量 | データフォルダ容量※2 | 約100MB または 1,000件 | |
外部メモリ (対応カード最大容量)※3 | 2GB microSD / セキュア対応 | ||
ワンセグ連続視聴時間 (DBEX™ON時/DBEX™OFF時)※4 | 約4時間30分 / 約4時間40分 | ||
アドレス帳登録件数 (電話帳/Eメールアドレス) | 1,000件 (3件 / 3件) | ||
カメラでケンサク!ERサーチ | ● | ||
赤外線通信 | ● (IrSimple) | ||
マルチプレイウィンドウ | — |
- ※1: 静止画のみ。
- ※2: どちらかが最大に達するまで保存できます。
- ※3: 当社基準において動作確認した数値です。一部機種では、セキュア対応外部メモリを利用して外部保存許容の著作権データの移行が可能です。使用するmicroSDメモリカードおよびメモリースティックのメーカーにより、記載の容量のカードでも対応しない場合があります。詳細および最新対応状況につきましては、外部メモリ対応一覧にてご確認ください。
- ※4: 当社基準において動作確認した数値です。
- 注1) 動画にも対応しています。
- 注2) microSDメモリカードに約534MBの空き容量が必要です。
- ※ 製品仕様等は予告なく変更することがあります。
- ※ CDMA 1X WINは高速データ通信に対応しているため、カーナビゲーションシステムやPCなどの周辺機器を用いて接続した場合にご利用できない場合があります。接続される機器につきましては、それぞれのメーカーホームページなどで接続可否をお確かめください。
- ※ 携帯電話のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合や明るさにムラがでる場合があります。また、広角レンズを使用しているため被写体が一部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- ※ 本ページに記載されている連続通話時間および連続待受時間は、電波を正常に受信できる移動状態と静止状態の組み合わせによるそれぞれの平均的な利用可能時間です。実際にお客様が使用できる時間は、通話の時間、回数、メール作成の時間、メール送連続通話時間および連続待受時間について受信回数、EZweb・各種アプリケーションの使用状況などの様々な条件により大きく変動します。(頻繁なご利用や電波状態の悪いところではこれより短くなり、使用頻度が少ない場合はより長くご使用できます。)
標準セット | オープン価格 |
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W61CA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 20:58 UTC 版)
W61CA(ダブリュ 61シーエイ)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話である。
キャリア | au |
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製造 | カシオ日立モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2008年2月1日 |
概要 | |
OS | REX OS + KCP |
CPU | Qualcomm MSM6550 225MHz |
音声通信方式 | 3G:CDMA 1X (CDMA2000 1xMC) (800MHz/2GHz/新800MHz) |
データ通信方式 | 3.5G:CDMA 1X WIN (Packet WIN) (CDMA2000 1xEV-DO Rel.0) 3G:CDMA 1X (Packet 1X) (CDMA2000 1xMC) |
形状 | 回転2軸式 |
サイズ | 約106 × 約50 × 約18.9[1] mm |
質量 | 約132 g |
連続通話時間 | 約220分 |
連続待受時間 | 約320時間[2] |
充電時間 | 約130分 |
外部メモリ | microSD |
FeliCa | 対応 |
赤外線通信機能 | あり(IrSimple対応) |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ |
メインディスプレイ | |
方式 | 液晶 |
解像度 | 240×400ドット WQVGA |
サイズ | 2.7インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 515万画素AFカメラ |
機能 | AF 6軸手振れ補正 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クチュールゴールド (Couture Gold) | |
モードグリーン (Mode Green) | |
エスプリイエロー (Esprit Yellow) | |
ローブホワイト (Robe White) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
特徴
ベストセラーとなった同社の2007年夏モデルW52CAとEXILIMケータイ W53CAの、それぞれの長所を組み合わせた端末である。[3]。背面デザインはW52CAをベースとしており、W53CAと同等の515万画素AF付きカメラを搭載している。W52CA同様に防水性に優れ、W53CAには搭載されなかったワンセグも視聴可能である(W52CAには搭載されていた)。画面解像度はW53CAのワイドVGAからワイドQVGAになっているものの、W51CAに搭載され人気だった「ステップキー」を採用し、より操作性に優れている。そしてカシオ計算機製の端末にプリセットされるアデリーペンギンにも対応している[4]。最新プラットフォーム「KCP+」やEV-DO Rev.Aなどには対応しないものの、既存のWIN対応端末としてはハイスペックな端末となっている。本機はカシオ製端末として初めて4色のカラーバリエーションが登場した。なお同社製のau向け端末としては最後の「KCP」、並びにEV-DO Rev.0(Rel.0)に対応した端末となった。
沿革
- 2008年1月28日 KDDI、およびカシオ計算機、カシオ日立モバイルコミュニケーションズより公式発表。
- 2008年2月1日 全国にて一斉発売。但し、ローブホワイトに限り遅れて発売となる。
- 2008年2月26日 沖縄地区でローブホワイトが発売。
- 2008年2月27日 北陸地区でローブホワイトが発売。
- 2008年2月28日 上記以外の残りの地区でローブホワイトが発売。
- 2014年3月31日 修理受付終了。[5]
対応サービス
- au LISTEN MOBILE SERVICE(ビデオクリップ)
- EZナビウォーク(声de入力・3D対応)
- EZ助手席ナビ
- 安心ナビ
- 災害時ナビ
- 緊急通報位置通知
- 緊急地震速報
- EZ FeliCa
- EZチャンネルプラス・EZチャンネル
- EZケータイアレンジ
- PCサイトビューアー
- EZアプリ (BREW)(オープンアプリプレイヤー対応)
- デコレーションメール
- 絵しゃべりメール
- ラッピングメール
- Touch Message
- 赤外線通信 (IrSimple)
- au Smart Sports
- SD-Audio (AAC)
ほか
脚注
- ^ 最厚部は約22mm。
- ^ 移動と静止の組合せ。
- ^ ただし、アデリーペンギンがプリセットされていることや、ステップキーの採用などから、W41CA・W51CAの後継機種と見ることもできる。
- ^ 今回はカラー版もプリセットされ、ペンギン自体のアニメーションデータも更にバージョンアップされている。他にはEZケータイアレンジデータとしてカツオのボニットもインストールされている。
- ^ auショップ店頭で確認。修理依頼をしても,メーカー対応が2014年3月31日付けで終了として受け付けられない。
関連項目
- W41CA - アデリーペンギンの待受を搭載した最初の機種。
- W52CA - デザインや防水がこの機種のベースになっている。
- W53CA - カメラ機能はこの機種がベースになっている。W53CAにはEXILIMケータイの愛称がある。
- W62SA - 同時に発表された防水ケータイ。
- CA007 - 当機種の後継機種。アデリーペンギン搭載。
外部リンク
W61CA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 14:51 UTC 版)
「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事における「W61CA」の解説
回転2軸ヒンジ式。W52CAとW53CAの特徴を組み合わせたワンセグチューナー搭載機種。この機種を最後にカシオのKCP端末は終了。(2月)
※この「W61CA」の解説は、「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「W61CA」を含む「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事については、「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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