W11Kとは? わかりやすく解説

W11K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/24 22:41 UTC 版)

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au W11K

W11K(AKA)
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2003年12月20日
概要
OS REX OS
CPU SH-Mobile+ARM7
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(800MHz
形状 折りたたみ型
サイズ 100 × 50 × 30 mm
質量 128 g
連続通話時間 180分
連続待受時間 180時間
(移動と静止の組合せ)
外部メモリ miniSD
(ジャケットの装着により対応)
日本語入力 ATOK for au + APOT
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 CrystalFine液晶
解像度 QVGA(240×320)ドット
サイズ 2.2インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
方式 CrystalFine液晶
解像度 120×160ドット
サイズ 1.3インチ
表示色数 約26万色
メインカメラ
画素数・方式 31万画素CMOS
機能 AFなし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
アカ(AKA)
シロ(SHIRO)
クロ(KURO)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W11K(だぶりゅーいちいちけー)は、京セラが開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話auブランドで発売した携帯電話である。

概要

W11Hとともに初のCDMA 1X WIN端末であり(ただし発売開始はW11Hが先)、並びにINFOBARに続くau design projectの第2弾の端末でもある。デザインはINFOBARも手掛けたプロダクトデザイナー深澤直人によるもので、多面体的な形状をしている(サイト上でのコンセプトテーマとして「削られたジャガイモ」と解説している)。W11Hと同様カードスロットは本体ではなく、電池パックの通常のカバーと交換で取り付ける付属の「ジャケット」に搭載されている。

W11Hとは仕様・操作性・機能がほぼ同一であるため、OEM供給を受けていると思われる。ただしメニューアイコンや端末デザインなどが異なっている。

沿革

関連項目

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