SPEEDとは? わかりやすく解説

speed

別表記:スピード

「speed」とは、速さ迅速という意味の英語表現である。

「speed」とは・「speed」の意味

「speed」は、速さ迅速速度意味する英単語である。名詞動詞で使うことができ、名詞複数形として使う場合は「speeds」となる。動詞では、急ぐ・疾走する速度を増す・速やかに送る・速度速めるなどの意味を持つ。動詞の活用変化は、現在分詞speeding」、過去形「sped」「speeded」、過去分詞「sped」「speeded」、 三人称単数現在「speeds」である。また、「speed」は速さ意味するほかに、俗語覚せい剤意味することもある。

「speed」の語源・由来

「speed」は、古英語の「成功」や「前進」が語源だとされている。古英語とは、古期英語とも呼ばれ450年頃~1150年頃までイングランド使われ現代英語祖語にあたる言語である。

「SPEED(ミュージシャン)」とは

「SPEED(ミュージシャン)」とは、日本ダンス&ボーカルグループである。メンバーは、新垣仁絵上原多香子今井絵理子島袋寛子の4人で、全員沖縄県出身だ。1996年1月13日音楽バラエティ番組THE夜もヒッパレ」内でグループ名「SPEED」が決定し1996年8月5日シングルBody&Soul」でメジャーデビューをした。デビュー当時メンバー全員小・中学生だったことが大きな話題となったデビューシングルの「Body&Soul」は代表曲一つで、オリコン集計での累計売上63万枚以上、オリコンランキングでは週間4位を記録した

この他にも、SPEEDの代表曲には、「STEADY」や「White Love」が挙げられる。「STEADY」は1996年発売され2ndシングルで、オリコン集計での累計売上127.9万枚記録したSPEED初のミリオンセラーシングルである。1996年放送されドラマイタズラなKiss」では主題歌として起用された。また、White Love」は、1997年発売され5thシングルで、オリコン集計での累計売上184.5万枚記録したSPEED最大ヒット曲だ。オリコンランキングでは週間1位を記録し第39回日本レコード大賞優秀作品賞にも選ばれた。

SPEEDは2000年3月31日一度解散しその後それぞれソロ活動行っていた。しかし、解散後2001年一夜限り2003年期間限定再結成をした。2003年再結成時には全国ツアーシングルアルバムの発売行った。そして2度再結成経て2008年完全復活をする。復活後シングルアルバムライブDVD発売を行うなどし、2018年にはデビュー25周年迎えた

「スピードテスト」とは

スピードテスト」とは、インターネット回線通信速度測定する手段のことである。スピードテストを使うことで、現在の通信速度状況調べられるほか、ネット環境の改善にも役立てることができる。一般的には自分動画画像ネット上にアップロードするときの「アップロード速度」や、自分Webサイト開いた動画を観たりするときの「ダウンロード速度」を測定する

スピードテスト測定方法には、ダウンロード方式Flash方式HTML5方式があり、利用するものによって精度調査できる内容異なる。そのため、目的合ったものを選ぶことが重要である。無料でできるものもあるが、やり方を誤ると正確な測定できない可能性があるため、正し測定方法理解しておく必要がある

「speed」の使い方・例文

・The car speeded up.(車は速度速めた。)
・The train increased speed.(列車速度増した。)
・He and I ran to the station at full speed.(彼と私は駅まで全力走った。)
・The plane gained speed gradually.(飛行機徐々にスピード上げた。)
・We always drive at a moderate speed.(私たちはいつも適度なスピード運転している。)
・She calculated the speed of sound.(彼女は音の速さ計算した。)
Five riders sped past me, and soon vanished in the distance.(5人のライダーが私を急いで抜いていき、すぐに遠く消えた。)
・He was speeding.(彼はスピード違反をしていた。)
・The bicycle zipped past us at breakneck speed.(自転車は、猛烈なスピード私達のそばを疾走した。)
・She got a ticket for speeding on the expressway.(彼女は、高速道路スピード違反のためにチケット切られた。)

スピード【speed】

読み方:すぴーど

速さ速度速力。「—オーバー

速度速いこと。「—ライト

スピードクライミング

覚醒剤を指す隠語

「スピード」に似た言葉

Speed

プレースタイルのaggressiveness(アグレッシブ)な度合い表現するのに、 speed(スピード)で表現することがある。即ち、Fast play(ファーストプレー)は、よりアグレッシブであり、slow playスロープレー)は、よりpassiveパッシブ)である。うまいプレーヤーは、自分プレー読まれくいように、スペード臨機応変変化させることがある

Speed

名前 スピード

SPEED

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 16:24 UTC 版)

SPEED
出身地 日本沖縄県
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所 ライジングプロダクション
共同作業者
公式サイト SPEEDオフィシャルサイト
メンバー

SPEED(スピード)は、日本の女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ。メンバー全員が沖縄県出身である。

所属事務所はライジングプロダクション。所属レコードレーベルSONIC GROOVE、公式ファンクラブは「SPEED SPIRITS(2000年3月まで)」、「SPEED WAY(2009年1月から)」。

概要

安室奈美恵MAX等を輩出した沖縄アクターズスクールから8人グループ「BRAND-NEW KIDS」として結成された。1995年11月、『THE夜もヒッパレ』内でグループ名を公募し、1996年1月13日にグループ名が決定。

1995年に初めてテレビ出演した際は、「島袋寛子(小5/11歳)今井絵理子(小6/12歳)上原多香子(中1/12歳)新垣仁絵(中2/14歳)」であった。1996年8月5日シングルBody & Soul」でメジャーデビュー。デビュー当時の平均年齢は13.5歳で、当時のメンバー全員が小・中学生であったことが大きな注目を集めた。

音楽プロデューサー伊秩弘将を据えてデビューから3年弱の期間でミリオンセラーとなった「STEADY」「White Love」「my graduation」「ALL MY TRUE LOVE」などヒット曲を連発した。1999年10月に解散を発表し、2000年3月をもって一旦解散した。

その後、2001年と2003年に二度の期間限定の再結成を経て2008年8月に『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の出演を以て完全復活した。だが、2013年に新垣がライジングを退所して以降は実質グループとしての活動をしていない。

メンバー

来歴

BRAND-NEW KIDS時代

1992年 - 1995年(詳しい期間は不明)
  • 「BRAND-NEW KIDS」として活動し、今井がメインのユニットでSPEEDメンバー4人と千田愛紗、諸見里知美、高江州美紀、比嘉千春[注 2] の8人組のユニットだった。ほどなく比嘉が脱退し7人組となり、最終的には6人組だったようである。
1995年
  • 1995年、春先に「BRAND-NEW KIDS」の6人の中から選ばれた4人が「沖縄アクターズスクール」の応接室に呼ばれ、揃ってデビューの誘いを受ける。元々は歌唱力を武器とするハイトーンボイスの島袋寛子と曲の低音を支える今井絵理子の2人でのデビュー予定だったが、ビジュアルの完成度の高い上原多香子と最年長でダンスに定評のあった新垣仁絵が加わり、それぞれ1学年ずつ異なる4人体制となった。
  • 同年11月11日、日本テレビの音楽バラエティ『THE夜もヒッパレ』で4人揃って初めてのテレビ出演を果たし、同番組の準レギュラーとして活動を開始。12月2日放送分でグループ名を公募する。
  • 当初の計画では、事務所の先輩である安室奈美恵MAXの成功をもとに、当時流行しているユーロビートポップに、カウボーイハット・スカートの衣装を着てデビューする予定であった。しかし、メンバー4人がTLCの大ファンであり、プロデューサーに「ああいう(TLC)グループになりたいんです!」と言ったことから、ストリートファッションを纏うダンスグループとしてデビューする事が決まったとされている。実際に伊秩弘将が「彼女たちを初めて見たときは、ユーロビートで踊っていた」と語っている。

SPEED誕生・大ブレイク

1996年
  • 1996年1月13日、『THE夜もヒッパレ』でグループ名が「SPEED」に決定し、正式に結成された。公募した結果、候補の中には沖縄出身ということで「沖縄チャキチャキ娘」、「琉球ガールズ」、「ハブとマングース」、「スーパーモンチッチ」などの名前があり、最終候補まで残ったのは「沖縄チャキチャキ娘」と「SPEED」の2つだった。
  • それから7ヶ月後の8月5日、満を持して発売されたシングル「Body & Soul」で歌手デビュー、音楽プロデューサーに伊秩弘将を据える。メンバー全員が小中学生であることも話題を呼び、デビュー曲ながら60万枚を超えるセールスを記録。翌9月にメンバーは「沖縄アクターズスクール」を卒業した。
  • 10月6日、同校の先輩でもある安室奈美恵がMCを務める日本テレビのバラエティ番組アムロ今田きっとNo.1』にレギュラー出演開始。10月13日にはニッポン放送ラジオ番組『ハイ!SPEEDで行こう!』がスタートし、解散日まで続くSPEEDの冠番組となった。10月18日リリースのセカンドシングル「STEADY」は初のミリオンセラーを記録。年末の『第38回日本レコード大賞』では「Body & Soul」で新人賞を受賞した。
1997年
  • 3月にファンクラブ「SPEED SPIRITS」が発足 。同月発売された3rdシングル「Go! Go! Heaven」は初のオリコンシングルチャート首位を獲得。5月にはファーストアルバム『Starting Over』を発売し、初動売上82万枚でオリコンアルバムチャート首位を記録。7月、お台場特設ステージで初の単独ライブ「Starting Over from ODAIBA」を開催し、2日間で2万人を動員した[注 3]
  • 10月発売のシングル「White Love」は、184.5万枚を売り上げてグループ最大のヒットシングルとなり、年末の『第39回日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞。同日、『第48回NHK紅白歌合戦』に初出場し、トップバッターを務めた。また12月22日には、オフィシャルホームページ内でインターネットライブ「SPEED Interactive Live in Christmas」を開催し、全世界82ヵ国から774万件のアクセスを記録した[3]
1998年
  • 4月に発売されたセカンドアルバム『RISE』は初動売上132万枚で首位を獲得し、累計でも200万枚を超えるビッグセールスとなる。同年7月、松竹系映画『アンドロメディア』に初主演。7月18日〜10月10日にかけ初の全国ツアー「SPEED TOUR 1998 RISE」開催。史上最年少記録で全国4大ドーム公演を行い、11ヵ所20公演で約30万人を動員した。また11月2日〜11月29日にかけて「1998年バレーボール世界選手権」のオフィシャルサポーターを務め、8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」もテーマソングに使用された。12月には初のベストアルバムMOMENT』をリリースし、2作連続でのダブルミリオンを突破。デビューから3作連続での初動売上80万枚突破は史上初となった。年末には前年同様『第49回NHK紅白歌合戦』に出場し、2年連続でトップバッターを務めた。この年はシングル・アルバム合わせてリリースした5作品が全てオリコンチャートで1位を記録した。

ソロ活動開始・解散

1999年
  • 1月14日〜15日にかけ、沖縄コンベンションセンターで初の凱旋ライブ「SPEED 1999 SPECIAL LIVE」を開催する。この年に入ると、個人でCMやドラマ・映画に出演するなどメンバー個々の活動が本格化する。3月に上原多香子が「my first love」でメンバー初のソロシングルを発売。次いで6月に新垣仁絵が"HITOE'S 57MOV"名義で「INORI」を、8月には島袋寛子が"hiro"名義で「AS TIME GOES BY」を発売し、立て続けにソロデビューを飾った。また、8月21日〜22日放送の日本テレビ『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のメインパーソナリティを務め、新垣がチャリティーTシャツのデザインも手がけた。
  • 同年の10月5日に記者会見が行われ、翌年の2000年3月31日でのSPEEDの解散が発表された[4]。当初は10月中旬に発表する予定だったが、週刊誌との関係で約1週間発表が前倒しになった。SPEEDの解散を受けて急遽ファイナルツアーが決定され、11月20日〜12月25日にかけて「SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE」を4大ドームで開催した。12月22日、第1期ラストアルバム『Carry On my way』を発売。現在この作品が、シングル・アルバム含め、最後のオリコン週間ランキング1位獲得作品となっている。12月31日、『第50回NHK紅白歌合戦』に3年連続出場。前年リリースの卒業ソング「my graduation」を披露し、第1部最高となる視聴率55.5%を記録した。
2000年
  • 3月に今井絵理子が"Eriko with Crunch"名義で「Red Beat of My Life」でソロデビュー。3月24日、『ハイ!SPEEDで行こう!』内の特別企画「あなたの卒業式をプロデュース」として、練馬区立富士見台小学校で卒業式が行われた。3月26日、事務所社長の平哲夫がラジオ番組で解散後の再結成を示唆する。3月31日、解散当日は テレビ朝日の『ミュージックステーション』に生出演し、ファイナルライブを開催。約20分間、ファン500人の前で全9曲をメドレー形式で披露した。この後放送された同局の『ニュースステーション』ではこのファイナルライブの裏側と4人のインタビューを交えた特集が組まれ放送された。解散までの活動期間はCDデビュー日から数えて3年8か月(1335日)だった。期間中にはシングル11枚、アルバム6枚の計17枚、ミュージック・ビデオ4本をリリース。これらを合わせたトータルセールスは約3000万枚・386億円にのぼった。

補足・逸話

元々所属事務所の社長はグループの発展的解散を考えており、1997年当時から「翌年の全国ツアー終了後に解散しようと思う」と語っていたが、この案はソロの準備期間が必要との声もあり却下された。

メンバーには1998年の夏に解散を勧告。その後1999年の春から具体的な話し合いになり、解散発表の1ヵ月ほど前に決定した。

解散後 2001年 - 2007年

解散後、SPEEDのメンバーはそれぞれソロ活動を行っていたが前述の平の発言通り、2008年の完全復活までの8年の間に2度再結成された。

  • 2001年、8月に一夜限りの再結成発表があり、10月6日に一夜限りの再結成を果たす。解散以来初の再結成であり、阪神・淡路大震災からの復興をアピールする「See阪神・淡路キャンペーン」目玉イベント「淡路夢舞台スーパーフラワーズライブ2001」の初日に登場した。12月12日、12thシングル「One More Dream」発売。 事務所がキャンペーンソングとして新たに作られたこの曲を10万枚限定で発売。12月26日にはスポーツ報知により、発売後2週目で完売したと報じられた。また2001年10月、(当時ソロとして)所属レコードレーベルをトイズファクトリーからSONIC GROOVEへ移籍。ただし、12thシングル「One More Dream」はトイズファクトリーからリリースされている。
  • 2003年、4月に約1年半ぶり2度目となる期間限定の再結成発表があった。 「Save the Children 一緒に、始めよう。プロジェクト」を発足、キャンペーンのメッセンジャーとして集結し日本全国に募金を呼びかけることを発表、5月には期間限定の全国ツアー「Save the Children SPEED LIVE 2003」開催を発表。エイベックス本社で会見を開いた。8月27日、約2年ぶりとなる13thシングル「Be My Love」を発売する。9月〜11月にかけ、期間限定の全国ツアー「Save the Children SPEED LIVE 2003」を開催。11月27日、14thシングル「Walking in the rain/Stars to shine again」・4thアルバム「BRIDGE」同時発売。約4年ぶりのオリジナルアルバムリリースであった。12月31日、形としてはこの日で二度目の再結成は終了した。
  • 2006年、8月1日にトイズファクトリーがデビュー10周年記念サイト「SPEED 10th Anniversary」を開設する。5日、トイズファクトリー在籍時に発売されたInstrumentalを除く全シングル・アルバムの収録楽曲が着うたで配信開始された。

完全復活(第2期)2008年 - 2013年

  • 2008年、約5年ぶり3度目の再結成が発表された。8月に第1期時代の全楽曲が着うたフルで、また全シングル11曲がビデオクリップで配信を開始。同月31日、『24時間テレビ「愛は地球を救う」』に出演。全5曲をメドレー形式で披露し、これをきっかけに完全復活することとなった。11月、約5年ぶりとなる15thシングル「あしたの空」発売。大晦日には9年ぶり4回目となる『第59回NHK紅白歌合戦』に出場した。
  • 2009年、元旦に新ファンクラブ「SPEED WAY」発足。5月にはシングル「S.P.D.」発売。8月、約5年ぶりのベストアルバムSPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-』を発売。9月5日〜11月1日(当初の予定では10月25日、理由は後述)にかけ、約6年ぶりとなる全国ツアー「[FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-]」を開催。だが9月27日、上原が前日の金沢公演中に腰椎を負傷し公演開催が不可能となったため、急遽公演中止となり11月1日に延期された。10月、ベストジーニスト2009受賞。自身としては初めてのベストジーニスト受賞であり(個人でも受賞歴は無し)、また賞自体は2003年以来約6年ぶりの受賞となった。同月31日、ベストアルバム『SPEEDLAND』購入者特典として、自身初のトークイベントを開催した(詳細はイベントの項を参照)。翌11月、写真集『Welcome to SPEEDLAND』を発売。約6年ぶりの写真集発売となった。12月、ライブDVDWelcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009@武道館』を発売、写真集同様約6年ぶりのDVD発売となった。
  • 2010年、4月にニッポン放送で『ハイ!SPEEDでもっかい行ってみよう!』1996年10月から解散当日まで放送された『ハイ!SPEEDで行こう!』が特番として一夜限りで復活した。同月21日、シングル「ヒマワリ -Growing Sunflower-」を発売。4月23日〜7月16日にかけ、前年に引き続き2年連続となる自身6度目の全国ツアー「SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUN FLOWER〜」を開催。8月、大阪・長居陸上競技場で野外ライブa-nationに初出演。翌週29日の味の素スタジアム公演にも出演。9月、18thシングル「指環」を発売する。また、CM「HEATFACT」レディス篇が放映開始。イオン「HEATFACT」CMレディス篇の新キャラクターとして約7年ぶりにCM出演をした。CM曲には伊秩弘将が書き下ろした「Let's Heat Up!」が使用された。11月、19thシングル「Let's Heat Up!」を発売。同月、ライブDVD『GLOWING SUNFLOWER SPEED LIVE 2010@大阪城ホール』を発売。
  • 2011年、4月にデビュー曲からのMUSIC CLIPやライブ映像などを収めたDVD『BIBLE -SPEED BEST CLIPS-』をリリース。8には、2010年12月〜2011年1月にテレビCMのみで流れていた新曲「リトルダンサー」をシングルでリリース。CDのリリースはこの1枚のみでこの年はグループより個々の活動が多く、ライブツアーは開催されなかったが、代替として「SPEED FanMeeting 2011」と題したイベントが日本全国4か所で開催された。
  • 2012年、11月に2003年以来9年ぶりのオリジナルアルバム『4 COLORS』をリリース。
  • 2013年、3月にレーベル移籍後のシングル曲のMUSIC VIDEOとオフショット映像を一枚に収めた『SONIC GROOVE CLIPS』をブルーレイでリリース。しかし4月、新垣が結婚した際に所属事務所との契約を更新せず、退所していたことが2014年10月に判明した。

2018年 - 25周年

  • 2018年、8月1日にデビュー曲『Body & Soul』から最新アルバム『4 COLORS』までの全楽曲及びミュージック・ビデオが、サブスクリプション定額サービスにおいて一斉にストリーミング配信が行われた[5][6]
  • 2020年、10月に公式サイトにおいて謎の日秒数をカウントする表示が掲載された。6日の午前10:00頃に最初の発表を行い、今後の25周年に関するリリース情報を13日に上述の時間内に改めて発表することを動画付で告知された。その後は再び上述のカウント表示に戻った。
  • 2020年10月13日、上述の通り2021年1月13日に初の11枚組CDボックス『SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES-』がリリースされた。これまでにリリースした全楽曲(シングル曲・カップリング曲・アルバム曲)をリリース順に収めたCD8枚に加え、未発表音源「Affection」が初収録される他、CD8枚の全曲がハイレゾによる高音質のBlu-ray Audioを搭載したディスク2枚、1999年に行われた未映像化とされている「Final Summer Dream Stage in 千葉マリンスタジアム」の模様を収めたBlu-ray、これまでの貴重な秘蔵写真などで構成されたヴィジュアルブックレットが付属された豪華BOX仕様で発売される[7]。リリースに先駆けて特設サイトも開設された。25周年を祝福する各アーティスト及び、タレントやプロデューサー等がコメントを寄せている[8]
  • 2021年8月5日、デビュー25周年を迎えた。これらを記念してグループ初のトリビュート・アルバム『SPEED 25th Anniversary TRIBUTE ALBUM “SPEED SPIRITS”』を11月11日にリリースされた。リリースに先駆け、公式Twitter及びInstagramを開設[9]
  • 2021年11月1日、上述のトリビュート・アルバムのジャケットビジュアル及びアートワークが元メンバーの新垣仁絵が書き下ろしている事を明かし[10]、同時にグループ脱退後初となるInstagramの公式アカウントも開設されている。

受賞歴

賞(作品)
1996年 第1回アイドルミュージックアワード 最優秀新人賞
第29回日本有線大賞 新人賞 - 「Body & Soul
第38回日本レコード大賞 新人賞 - 「Body & Soul」
1997年 第34回ゴールデンアロー賞 音楽新人賞
第11回日本ゴールドディスク大賞 BEST 5 NEW ARTIST賞
第30回全日本有線放送大賞 吉田正賞 - 「White Love
第39回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「White Love」
第30回日本レコードセールス大賞 ゴールデン賞2位
1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 BEST POP ALBUM OF THE YEAR - 『Starting Over
第31回全日本有線放送大賞 読売テレビ特別賞 - 「ALL MY TRUE LOVE
第31回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「ALL MY TRUE LOVE」
第11回日刊スポーツ映画大賞 新人賞 - 『アンドロメディア
第40回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「ALIVE
1999年 第13回日本ゴールドディスク大賞 POP ALBUM OF THE YEAR - 『RISE
第13回日本ゴールドディスク大賞 POP ALBUM OF THE YEAR - 『MOMENT
第13回日本ゴールドディスク大賞 SONG OF THE YEAR - 「my graduation
第13回日本ゴールドディスク大賞 SONG OF THE YEAR - 「ALIVE」
第13回日本ゴールドディスク大賞 SONG OF THE YEAR - 「ALL MY TRUE LOVE」
第32回全日本有線放送大賞 ゴールドリクエスト賞 - 「Long Way Home
2000年 第14回日本ゴールドディスク大賞 POP ALBUM OF THE YEAR - 『Carry On my way
2003年 第45回日本レコード大賞 特別賞
2009年 ベストジーニスト2009 - 協議会選出部門
第51回日本レコード大賞 企画賞 - 『SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-

作品

シングル

CDシングル

発売日 タイトル クレジット 販売形態 規格品番 順位
(オリコン)
RIAJ認定 初出アルバム
第1期 (トイズファクトリー)
1 1996年8月5日 Body & Soul 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:水島康貴
8cmCD TFDC-28047 4位 プラチナ Starting Over
2 1996年11月18日 STEADY TFDC-28048 2位 ミリオン
3 1997年3月26日 Go! Go! Heaven TFDC-28061 1位
4 1997年8月6日 Wake Me Up! TFDC-28064 2位 プラチナ RISE
5 1997年10月15日 White Love TFDC-28074 1位 ダブル・ミリオン
6 1998年2月18日 my graduation TFDC-28078 ミリオン
7 1998年7月1日 ALIVE TFDC-28087 MOMENT
8 1998年10月28日 ALL MY TRUE LOVE 12cmCD TFCC-87018
9 1999年2月17日 Precious Time 8cmCD TFDC-28096 2位 Carry On my way
10 1999年5月19日 Breakin' out to the morning 12cmCD TFCC-87031 プラチナ
11 1999年11月3日 Long Way Home TFCC-87046
1日限定 (トイズファクトリー)
12 2001年12月12日 One More Dream 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:水島康貴
CD TFCC-89019 5位 ゴールド -
第2期 (SONIC GROOVE)
13 2003年8月27日 Be My Love 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:水島康貴
CCCD AVCD-16041 2位 ゴールド BRIDGE
14 2003年11月27日 Walking in the rain
/ Stars to shine again
(#1) 作詞:安岡優
作曲:黒沢薫
編曲:宇佐美秀文, 松本圭司
(#2) 作詞:Tommy february⁶
作曲:MALIBU CONVERTIBLE
編曲:上杉洋史
AVCD-16044 13位
第3期 (SONIC GROOVE)
15 2008年11月12日 あしたの空 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:U-key zone, 中山聡
CD+DVD
CD
AVCD-16166/B
AVCD-16167
3位 ゴールド SPEEDLAND
-The Premium Best Re Tracks-
16 2009年5月27日 S.P.D. 作詞:shungo.
作曲:Kye Sones, Peter Martin,
Jonathan Shave
CD+DVD
CD
AVCD-16180/B
AVCD-16181
8位 4 COLORS
17 2010年4月21日 ヒマワリ -Growing Sunflower- 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:THE FLIXX
CD+DVD
CD
AVCD-16202/B
AVCD-16203
9位
18 2010年9月1日 指環 作詞:島内大樹, JIN
作曲:島内大樹
編曲:nishi-ken
CD+DVD
CD
AVCD-16213/B
AVCD-16214
10位
19 2010年11月10日 Let's Heat Up! 作詞・作曲:伊秩弘将
編曲:塩川満己
CD+DVD
CD
AVCD-16217/B
AVCD-16218
15位
20 2011年8月10日 リトルダンサー 作詞・作曲・編曲:
YUKI "Jolly Roger"
CD+DVD
CD
AVCD-16238/B
AVCD-16239
18位

デジタルシングル(配信限定)

配信日 タイトル 備考
2009年9月5日 スピネットいまいテーマソング 全国ツアー『FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-』のグッズ紹介番組「スピネットいまい」のテーマソング。
VISION FACTORY携帯サイトのみで期間限定配信。
2010年3月8日 Happy Birthday to You 日本ユニセフ協会が全面に企画した着うた限定の書き下ろし曲。
楽曲をダウンロードすると乳幼児死亡率低下促進活動に寄付ができるという「HAPPY BIRTHDAY DOWNLOAD for children」プロジェクトに参加できる。

アルバム

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 規格 品番 順位
(オリコン)
RIAJ認定
第1期 (トイズファクトリー)
1st 1997年5月21日 Starting Over CD TFCC-88100 1位 ダブル・ミリオン
2nd 1998年4月29日 RISE TFCC-88118 トリプル・ミリオン
3rd 1999年12月22日 Carry On my way TFCC-88142 ミリオン
第2期 (SONIC GROOVE)
4th 2003年11月27日 BRIDGE CCCD AVCD-16042 9位 ゴールド
第3期 (SONIC GROOVE)
5th 2012年11月14日 4 COLORS CD+2DVD
CD+DVD
CD
CD+2DVD
AVCD-16301/B~C
AVCD-16302/B
AVCD-16303
AVC1-16304 (FC限定盤)
16位

その他のアルバム

発売日 タイトル 規格 品番 順位
(オリコン)
RIAJ認定
ベスト 1998年12月16日 MOMENT CD TFCC-88136 1 トリプル・ミリオン
2000年3月29日 SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear Friends 1 TFCC-88161 4 プラチナ
SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear Friends 2 TFCC-88162 3
ライブ 2001年12月19日 SPEED MEMORIAL LIVE “One More Dream” + Remix!!! TFCC-88198 7
2004年2月11日 BEST HITS LIVE〜Save The Children SPEED LIVE 2003〜 AVCD-16046 15
セルフカバー 2009年8月5日 SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks- CD+DVD
CD
AVCD-16186/B
AVCD-16187
2 ゴールド
トリビュート 2021年11月11日 SPEED SPIRITS CD AVCD-98079 22
  • 発売中止タイトル
    「Dear Friends 3」(2013年12月4日発売 → 中止)

未発表曲「Affection」とファン投票上位23曲の計24曲を収録予定とされていた(投票も実施されていない)が、発表直後に販売が中止となった。その後も白紙のままとなっていたが、8年後の2021年1月13日に発売された25周年記念ベストボックス『SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES-』において上述の未発表曲が改めて収録された[7](後述)。

CD BOX

発売日 タイトル 規格 品番 オリコン
順位
RIAJ認定
2021年1月13日 SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES- 8CD+3Blu-ray AVCD-98025~32/B~D 13 -

映像作品

発売日 タイトル 規格
ライブ映像 1997年11月19日 SPEED First Live 〜Starting Over from ODAIBA〜 VHS
2003年9月18日 DVD
PV集 1998年3月18日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS I」 VHS
2003年10月22日 DVD
ライブ映像 1999年1月20日 SPEED TOUR RISE IN TOKYO DOME VHS
2003年9月18日 DVD
ライブ映像 2000年3月1日 SPEED FINAL DOME TOUR REAL LIFE VHS
2003年9月18日 DVD
PV集 2000年9月27日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS II」 VHS
2003年10月22日 DVD
PV集 2000年12月20日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS COMPLETE」
ライブ映像 2003年12月25日 Save the Children SPEED LIVE 2003
ライブ映像 2009年12月30日 Welcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009@武道館
ライブ映像 2010年11月24日 GLOWING SUNFLOWER SPEED LIVE 2010@大阪城ホール
2012年12月12日 Blu-ray
PV集 2011年4月27日 BIBLE -SPEED BEST CLIPS- DVD
PV集 2013年3月13日 SONIC GROOVE CLIPS Blu-ray
ライブ・ビデオ集 2022年3月30日 SPEED LIVE BOX -ALL THE HISTORY-

書籍

写真集

  • SPEED—Welcome to SPEEDLAND(2009年11月18日刊行、青志社出版) ISBN 9784903853734
    • 2009年9月から約2か月にわたって行なわれた、約6年ぶり自身5度目のライブツアー『FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-』の様子等が掲載されている自身3冊目のライブ写真集。
    • 前作「BRIDGE」以来約6年ぶりの撮り下ろし写真集となった。
    • ライブツアーやメンバー同士で撮り合った撮り下ろし写真540点のほか、音楽プロデューサー・伊秩弘将とメンバー4人のインタビューが掲載されている。
    • プレミアム特典として「SPEEDLAND Tour Pass(限定シリアルナンバー付)」が封入されている。

その他

オムニバスアルバム

アルバム名 発売日 トラック 収録曲
VELFARRE J-POP NIGHT presents DANCE with YOU 1997年7月24日 M3 ウォンテッド (指名手配)
M4 カルメン'77
M8 サウスポー
アンドロメディア オリジナルサウンドトラック 1998年8月5日 M16 ALIVE
M10 Luv Vibration (ANDROMEDIA MIX)
TRUE LOVE 〜WINTER BEST SONGS〜 2002年11月27日 M1 White Love
青春歌年鑑 90年代総集編 2004年11月3日 DISC2/M11 White Love
速報! 歌の大辞テン!! Presents BALLADS DAIJITEN 昭和 VS 平成 2005年3月2日 M11 my graduation
SUPER EURO GROOVE J-EURO SPECIAL SELECTION 2005年3月30日 M7 Go! Go! Heaven (TIME ULTRA REMIX)
M8 White Love (Eurobeat Mix)
M9 Be My Love (Euro Power Mix)
a-box 〜avex Best Hit Collection〜 2006年2月10日 DISC4/M7 Be My Love
FUN Greatest Hits of 90's 2006年3月1日 DISC3/M7 White Love
Summer 2006年7月5日 DISC1/M8 Body & Soul
SUPER EURO GROOVE J-EURO NON STOP SPECIAL EDITION 2006年9月6日 M2 Be My Love (Euro Power Mix)
M3 White Love (Eurobeat Mix)
M5 Go! Go! Heaven (TIME ULTRA REMIX)
Fantastic Christmas 2006年11月8日 M22 White Love
Hot Summer 2007年7月4日 DISC1/M11 Wake Me Up!
Regain 2007年7月11日 M5 Go! Go! Heaven
ウインターソング 2007年12月5日 DISC1/M4 White Love
Lovely! Cute&Sweet J-Ballads 2008年1月30日 M1 White Love
I♥30 〜My Melody〜 2008年3月26日 M8 STEADY
スプラッシュ!! 2008年7月9日 M12 Go! Go! Heaven
Lovely! Pop&Cute Dance Trax 2008年7月23日 M7 STEADY
M13 ALL MY TRUE LOVE
クライマックス ロマンティック・ソングス 2008年8月20日 DISC2/M10 my graduation
VISION FACTORY COMPILATION
〜阿久悠、作家生活40周年記念〜
2008年12月3日 M2 ジョニィへの伝言
M6 五番街のマリーへ
J-ポッパー伝説2 [DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX] 2009年2月18日 M4 Body & Soul
カラアゲ!! 2009年2月25日 M8 Be My Love
スポコン! 〜sports music compilation〜 2009年2月25日 M14 ALL MY TRUE LOVE
CDTV NO.1 HITS 〜コイウタ〜 2009年12月23日 M6 White Love
CDTV NO.1 HITS 〜ナキウタ〜 2009年12月23日 M7 my graduation
J-ポッパー伝説涙 [DJ和 in No.1 J-POP MIX] 2010年2月17日 M16 White Love
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集 2010年2月24日 DISC1/M15 季節がいく時
胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜 2010年3月17日 DISC1/M13 my graduation
DISC2/M11 White Love
JAPANATION 2010年7月7日 M11 Body & Soul(Re Track)

ライブ

概要

  • SPEEDのライブのタイトルは主にライブの前にリリースされたアルバム名からとられたものになっており、そのアルバムからの楽曲が中心のセットリストになっている。
  • 2013年現在でも第1期時代のシングル曲は人気が高く、中でもデビューシングル「Body & Soul」から8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」まではセットリストから外されたことが一度もない。
  • ライブ会場は地方都市をホールクラスで開催するのを中心とし、大都市ではアリーナクラス(第1期時代にはドームクラスも)での公演が開催されている。また解散前のラストツアーであった「SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE」では、ドーム会場のみのライブツアーを行った。
  • 2013年現在計10本の単独ライブを開催し、そのうち2本は音源化、6本は映像化されている(その作品リストについては作品の項を参照)。また、ライブ総動員数は100万人を超えている。
タイトル 規模・月日・会場
1997年 SPEED FIRST LIVE Starting Over from ODAIBA
1998年 SPEED TOUR 1998 RISE
1999年 うつくしま未来博後援事業 "SPEED NEW YEAR'S CONCERT"
SPEED SPECIAL LIVE in OKINAWA
SPEED TOUR 1999 REAL LIFE
SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE
2001年 淡路夢舞台スーパーフラワーライブ2001 "ONE MORE DREAM"
2003年 Save the Children SPEED LIVE 2003
2009年 FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-
2010年 SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUNFLOWER〜
2011年 SPEED FanMeeting 2011

イベント

出演

※メンバー個人での出演作については、各項目を参照。

テレビ番組

映画

その他

  • 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1999年・2008年・2009年・2010年・2011年、日本テレビ)
    • 2009年は、完全復活した前年に引き続き出演し、ベストアルバム『SPEEDLAND』からの3曲をメドレー形式で歌唱した。
  • スーパーライブ SPEED in 武道館(2009年11月28日放送、NHK BS2)
    • 6年ぶりとなった自身5度目のライブツアー『FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-』の日本武道館公演の模様とインタビューを交えたものが、約1時間半放送された。
    • 2010年1月15日には、NHK BS hiで再放送された。
  • HAISAI 2010 IN沖縄 涙!感動!!ダンスキッズの頂上決戦(2010年5月5日放送、テレビ東京
    • ゲスト出演したダンス]大会「HAISAI 2010 IN OKINAWA, JAPAN STREET DANCE CHAMPIONSHUPS」の模様が、テレビ東京系列全国6局と沖縄テレビ放送でダイジェスト放送された。
  • SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUNFLOWER〜(2010年8月5日放送、WOWOW
    • 自身6度目のライブツアー『SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUNFLOWER〜』の大阪城ホール公演の模様とラジオ風質問コーナーを交えたものが、デビュー日である8月5日に合わせて1時間半放送された。

ラジオ番組

レギュラー番組(過去)

単発番組

  • SPEEDのオールナイトニッポン(2003年、2008年、ニッポン放送)
  • ハイ!SPEEDでもっかい行ってみよう!(2010年4月11日、ニッポン放送)
    • 上記の自身唯一のラジオ冠番組『ハイ!SPEEDで行こう!』の特番として一夜限りで放送された。
  • ハイ! SPEEDで行こう! 2021(2021年1月3日、ニッポン放送)
    • 『SPEED MUSIC BOX - ALL THE MEMORIES -』の発売を記念して、プロデューサーの伊秩弘将をゲストに一夜限りの復活。島袋寛子以外のメンバーの出演はなし。

テレビCM

脚注

注釈

  1. ^ 現在は活動休止しているが、解散の正式な発表はない。
  2. ^ ryuchellの実姉
  3. ^ 2万枚のチケットは発売開始から1時間で完売となった。
  4. ^ 9/30日の振替公演
  5. ^ 9/27日の振替公演
  6. ^ お台場 Do Don'Pa!内で行われたライブイベント
  7. ^ 午後7時から9時までインターネットライブを開催し、大きな注目を集めた。1ヵ月後にまとめられた最終集計によると当日1日のアクセス数は世界82カ国から774万件、瞬間同時アクセス数は3,300ストリームに達したという。この記録的な数字は『ネット上の世界新記録』としてギネスへの申請が検討されるほどだった。
  8. ^ 上映前にミニライブが行われた。
  9. ^ 初出演であると同時に、ライブハウスでライブを行うことも初めてであり、全7曲を披露した。また、このライブの模様はフジテレビTWOで生放送された。
  10. ^ 社団法人日本青年会議所(日本JC、JCI-Japan)が主催する第58回沖縄那覇全国会員大会のライブコーナーに出演し、全3曲を披露した。
  11. ^ 複合量販店チェーンTSUTAYA各店舗でベストアルバム『SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-』を購入し、特設サイトから応募した約3000人の中から200人が抽選で招待されたトークイベント。
  12. ^ 沖縄県南城市知念で開催されたダンス大会にゲスト出演。
  13. ^ 初出演であり大阪公演と東京公演の2公演に出演、メドレーを含む全5曲を披露した。後にフジテレビTWOでダイジェスト版が放送された。

出典

  1. ^ a b c d SPEED(スピード)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2020年3月29日閲覧。
  2. ^ “Speed: The comeback queens are all grown up”. Japan Today (GPlusMedia Inc.). (2010年7月14日). https://japantoday.com/category/features/speed-the-comeback-queens-are-all-grown-up 2021年6月21日閲覧。 
  3. ^ SPEED OFFICIAL WEB SITE
  4. ^ “SPEED解散、4人とも「時間欲しかった」/復刻”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年10月6日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1709750.html 2020年3月29日閲覧。 
  5. ^ 2018年8月1日より、各サブスクリプション配信サイトにてデビュー曲「Body& Soul」以降全シングル、アルバム楽曲と映像の配信が遂にスタート!”. エイベックス株式会社. 公式サイト (2018年8月1日). 2020年10月14日閲覧。
  6. ^ SPEED初期ヒットナンバー&ソロ楽曲MV、dTVで一斉配信開始”. 株式会社ナターシャ. 音楽ナタリー (2018年8月1日). 2020年10月14日閲覧。
  7. ^ a b デビュー25周年のSPEED、未発表音源やライブ映像も収めた全曲入りボックスセット発売”. 株式会社ナターシャ. 音楽ナタリー (2020年10月13日). 2020年10月14日閲覧。
  8. ^ 『SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES-』特設サイト. 2021年10月13日閲覧。
  9. ^ SPEED初のトリビュートアルバム発売決定!ISSA、ももクロ高城、ビッケブランカらの参加明らかに”. 株式会社ナターシャ. 音楽ナタリー (2021年8月5日). 2021年8月23日閲覧。
  10. ^ 11/11発売 SPEEDトリビュートアルバム ”SPEED SPIRITS” 特典デザイン公開!ジャケット、特典のデザインは、新垣仁絵による書き下ろしイラスト!”. エイベックス株式会社. 公式サイト (2021年11月1日). 2021年11月23日閲覧。

関連項目

外部リンク


SpEED

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:15 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
株式会社SpEED
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
560-0003
大阪府豊中市東豊中町3−16−18
設立 2007年7月
業種 情報・通信業
法人番号 9120001125255
事業内容 映像の編集および演出・制作・撮影等
代表者 代表取締役 中澤 丈
資本金 600万円
外部リンク https://speed-tv.jp/
テンプレートを表示

株式会社SpEED(スピード、英語表記:Special Electronic EDiting)は、テレビ番組編集VTR編集ノンリニア編集テロップ)を業務するポストプロダクション

沿革

  • 2007年8月に元・株式会社マウス所属していた、中澤丈が独立として創設された。

会社概要

所属スタッフ

  • 中澤丈
  • 工藤大輔
  • 能宮幸恵
  • 下林高幸

元所属スタッフ

  • 山本崇央(現:株式会社Wallaby's 代表者)
  • 竹嶋夕貴(現:株式会社Wallaby's 取締役)

主な作品

テレビ番組

現在

レギュラー番組

過去

レギュラー番組
スペシャル番組

DVD

  • たかじんnoばぁ〜 THEガオー!LEGEND
  • たかじんnoばぁ〜 THEガオー!LEGENDII

外部リンク


スピード

(SPEED から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/11 04:26 UTC 版)

スピード、SPEEDと称されるもの。

エンターテインメント

グループ

作品

映画

その他

企業・商標

競技

人名

欧米人のの1つ。

その他

関連項目


SPEED(素早さ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:09 UTC 版)

マリオ&ルイージRPG2」の記事における「SPEED(素早さ)」の解説

バトルでは敵も含めてこれが高い順に先制攻撃出来るようになる

※この「SPEED(素早さ)」の解説は、「マリオ&ルイージRPG2」の解説の一部です。
「SPEED(素早さ)」を含む「マリオ&ルイージRPG2」の記事については、「マリオ&ルイージRPG2」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「SPEED」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「SPEED」の関連用語



3
スロー‐シャッター デジタル大辞泉
98% |||||



6
58% |||||

7
58% |||||

8
58% |||||

9
高速PLC デジタル大辞泉
58% |||||


SPEEDのお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



SPEEDのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日本ポーカープレーヤーズ協会日本ポーカープレーヤーズ協会
日本ポーカープレーヤーズ協会 All Rights Reserved
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSPEED (改訂履歴)、SpEED (改訂履歴)、スピード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのマリオ&ルイージRPG2 (改訂履歴)、ボンバーガール (ゲーム) (改訂履歴)、ロックマンX7 (改訂履歴)、ガチャマンボ (改訂履歴)、大刀 (ゲーム) (改訂履歴)、ファイナルファンタジータクティクス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS