いっ‐せい【一世】
1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:53 UTC 版)
チアキ・イシイ - 柔道家。1972年ミュンヘンオリンピックの柔道競技銅メダル。 上原幸啓(pt:Kokei Uehara) - サンパウロ大学工学部教授(水力学)イタイプダムを初めとするブラジルの多くのダムや中華人民共和国の三峡ダムの建設に参画し、「川を手なずける人」の異名を持つ。 大竹富江 - 抽象画家、造形作家。京都出身。23歳で渡伯。すぐに結婚。40歳から画家として出発。現在ではブラジル現代アートの巨匠と目される。地下鉄、道路、公会堂など公共の場に巨大なオブジェクトが飾られている。2001年にはサンパウロに大竹富江文化センターを創設。2008年には「日本人移民100周年事業」として、サンパウロのグアルーリョス国際空港に巨大なモニュメントを創作。100歳を過ぎても創作を続けていたが、2015年2月12日に肺炎のため死去。 小林美登利 - 教育家、牧師及び剣道師範、福島県会津出身。アマゾンからアンデスを越えた最初の日本人。ブラジルの剣道の先駆者。同志社大学出身でブラジルで最初の日系人教会を設立した。また、ブラジル日系人中心の考古学同好会の発起人の一人でもあり、ブラジルで日系人最初のレコードを録音(尺八担当)したりするなど、多岐に亘って活動した。 大日方傳 - 俳優、映画監督として第二次世界大戦前より日本で活躍したが、1950年代に家族ともどもブラジルへ移民し、農場を経営する傍ら映画の制作も行った。 内藤克俊 - 1924年パリオリンピックでレスリングのフリースタイル銅メダル。 前田光世 - 柔道家。ブラジルに帰化した。講道館を飛び出し、西洋での武者修行の末にブラジルに渡る。現地でコンデ・コマ(コマ伯爵)の異名を取り、後にグレイシー柔術を産み出す事になるエリオ・グレイシーに講道館柔道を教えた。講道館柔道の枠を逸脱した他流試合を繰り返した為、本人は講道館に迷惑がかかる事を恐れて破門を自称したが、講道館側は彼を破門にしなかった。 マナブ間部 - 日本名:間部学(まべ まなぶ)。画家。熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)出身。 水本光任 - サンパウロ新聞を創刊。熊本県下益城郡海東村(現・宇城市)出身。サンパウロ新聞を海外最大の邦字新聞に育てる。1977年第25回菊池寛賞、1991年ブラジル民間人最高位のリオ・ブランコ国家勲章を受賞。
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「1世」の例文・使い方・用例・文例
- 21世紀を迎える
- 1世代前
- リチャード1世別名獅子心王
- 彼女の生涯はほぼ1世紀に及んだ
- 21世紀の新年が始まるときに
- 昨日彼女は21世紀におけるコンピュータについて話した
- その会社は彼らの新製品があたかも21世紀の大発明であるかのように大宣伝した。
- クレイトン法が制定されてから1世紀近く経つ。
- 少年犯罪の犯行内容は21世紀になってさらに酷くなったようにも思われる。
- 21世紀に、民主主義は発展を続けている
- 1世帯あたりの水道料金
- 21世紀美術館は金沢市民にとって最も身近な美術館です。
- 21世紀の最初の四半期 《2001‐25 年》.
- エリザベス1世の治世中に.
- 21世紀の生活がどんなものになるか思い浮かべることができますか.
- 21世紀を見越してそれに見合ったカリキュラムを編成したい.
- 初期のヘブライ語のアルファベット文字は、主に紀元前6世紀から11世紀まで使用された
- 古高地ドイツ語は、9世紀中期から11世紀の終わりまでの高地ドイツ語である
- 殆ど絶え間のない軍事遠征の総称で、11世紀から13世紀にかけてヨーロッパのキリスト教勢力がイスラム教勢力から聖地を奪還しようとしたもの
- 1世紀(特に19世紀の終わり)の終わりの関係か特性
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