3階級制覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 17:48 UTC 版)
達成者 (国籍) 達成日時 制覇階級 1. ボブ・フィッシモンズ (イギリス) - 1903年11月 - ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級 2. トニー・カンゾネリ (米国) - 1931年4月24日 - フェザー級、ライト級、スーパーライト級 3. バーニー・ロス (米国) - 1934年5月28日 - ライト級からウェルター級まで 4. ヘンリー・アームストロング (米国) - 1938年8月17日 - フェザー級、ライト級、ウェルター級 5. ウィルフレド・ベニテス (プエルトリコ) - 1981年5月23日 - スーパーライト級からスーパーウェルター級 6. アレクシス・アルゲリョ (ニカラグア) - 1981年6月20日 - フェザー級からライト級まで 7. ※ロベルト・デュラン - 1983年6月16日 - 8. ウイルフレド・ゴメス (プエルトリコ) - 1985年5月19日 - スーパーバンタム級からスーパーフェザー級まで 9. ※トーマス・ハーンズ - 1987年3月7日 - 10. ※シュガー・レイ・レナード - 1987年4月6日 - 11. ジェフ・フェネック (オーストラリア) - 1988年3月7日 - バンタム級からフェザー級まで 12. ヘクター・カマチョ (プエルトリコ) - 1989年3月6日 - スーパーフェザー級からスーパーライト級まで 13. フリオ・セサール・チャベス (メキシコ) - 1989年5月13日 - スーパーフェザー級からスーパーライト級まで 14. アイラン・バークレー (米国) - 1992年3月20日 - ミドル級からライトヘビー級まで 15. デューク・マッケンジー (イギリス) - 1992年10月15日 - フライ級、バンタム級、スーパーバンタム級 16. マイク・マッカラム (ジャマイカ) - 1993年3月4日 - スーパーウェルター級、ミドル級、ライトヘビー級 17. ※パーネル・ウィテカー - 1993年3月6日 - 18. ウィルフレド・バスケス (プエルトリコ) - 1996年5月18日 - WBAのみ。バンタム級からフェザー級まで 19. ※オスカー・デ・ラ・ホーヤ - 1996年6月7日 - 20. ※ロイ・ジョーンズ・ジュニア - 1996年11月22日 - 21. ※レオ・ガメス - 1999年3月13日 - 22. フェリックス・トリニダード (プエルトリコ) - 2001年5月12日 - ウェルター級からミドル級まで 23. ジョニー・タピア (米国) - 2002年4月27日 - スーパーフライ級、バンタム級、フェザー級 24. ジェームズ・トニー (米国) - 2003年4月26日 - IBFのみ。ミドル級、スーパーミドル級、クルーザー級 25. ※エリック・モラレス - 2003年7月31日 - 26. シェーン・モズリー (米国) - 2003年9月13日 - ライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級まで 27. マルコ・アントニオ・バレラ (メキシコ) - 2004年11月27日 - スーパーバンタム級からスーパーフェザー級まで 28. ※フロイド・メイウェザー・ジュニア - 2005年6月25日 - 29. ※マニー・パッキャオ - 2005年9月10日 - 30. ※ホルヘ・アルセ - 2008年9月15日 - 31. ※ファン・マヌエル・マルケス - 2009年2月28日 - 32. フェルナンド・モンティエル (メキシコ) - 2009年3月28日 (暫定)※6月に正規王者に認定 - フライ級からバンタム級まで 33. ウンベルト・ソト (メキシコ) - 2010年3月13日 - WBCのみ。フェザー級からライト級まで*1 34. ※ミゲール・コット - 2010年6月5日 - 35. 亀田興毅 (日本) - 2010年12月26日 - ライトフライ級、フライ級、バンタム級*2 36. ※ノニト・ドネア - 2011年2月19日 - 37. ※ロバート・ゲレーロ - 2011年4月9日 - 38. アブネル・マレス (メキシコ) - 2013年5月4日 - バンタム級からフェザー級まで 39. ユリオルキス・ガンボア (キューバ) - 2013年6月8日 - WBAのみ。フェザー級からライト級まで*3 40. ※エイドリアン・ブローナー - 2013年6月22日 - 41. ※ローマン・ゴンサレス - 2014年9月5日 - 42. ホルヘ・リナレス (ベネズエラ) - 2014年12月30日 - フェザー級からライト級まで 43. ※井岡一翔 - 2015年4月22日 - 44. ※レオ・サンタ・クルス - 2015年8月29日 - 45. 八重樫東 (日本) - 2015年12月29日 - ミニマム級からフライ級まで各団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成した、初の日本人王者。 46. リッキー・バーンズ (イギリス) - 2016年5月28日 - スーパーフェザー級からスーパーライト級まで 47. 長谷川穂積 (日本) - 2016年9月16日 - WBCのみ。バンタム級からフェザー級まで 48. ※ミゲル・アンヘル・ガルシア - 2017年1月28日 - 49. ※ドニー・ニエテス - 2017年4月29日 - ミニマム級からフライ級まで 50. ワシル・ロマチェンコ (ウクライナ) - 2018年5月12日 - フェザー級からライト級まで 51. 井上尚弥 (日本) - 2018年5月25日 - ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級 52. テレンス・クロフォード (米国) - 2018年6月9日 - ライト級からウェルター級まで 53. 田中恒成 (日本) - 2018年9月24日 - WBOのみ。ミニマム級からフライ級まで 54. ※サウル・アルバレス - 2018年12月15日 - 55. ジョンリル・カシメロ (フィリピン) - 2019年4月20日 - ライトフライ級からバンタム級まで*4 56. ガーボンタ・デービス (米国) - 2021年6月28日 - スーパーフェザー級からスーパーライト級まで*5 *1 - フェザー級は暫定王座、正規王者が池仁珍、越本隆志。 *2 - バンタム級ではスーパー王者アンセルモ・モレノと並立。 *3 - 暫定王座のみ。フェザー級では暫定王者の時の正規王者がクリス・ジョン、正規王者昇格後は正規王者としてWBA・IBF統一王者としてスーパー王者クリス・ジョンと並立。スーパーフェザー級では正規王者が内山高志。ライト級では正規王者がリカルド・アブリル。 *4 - バンタム級は暫定王座、正規王者がゾラニ・テテ。(その後統一戦を行い、カシメロが勝利) *5 - ライト級はスーパー王者テオフィモ・ロペス、スーパーライト級はジョシュ・テイラーとそれぞれ並立。
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3階級制覇
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「クラレッサ・シールズ」の記事における「3階級制覇」の解説
2020年1月10日、空位のWBC並びにWBO女子世界スーパーウェルター級王座決定戦でイヴァナ・ハバジンと対戦し、10回判定勝ちを収めWBCとWBO王座を獲得すると同時に、プロ10戦目での世界3階級制覇に成功した。 2020年12月1日、総合格闘技団体のProfessional Fighters Leagueと契約し、2021年に総合格闘技デビューを果たすことを発表。ボクシングも継続し、ボクシングと総合格闘技、2つのスポーツで史上最高を目指すと宣言した。
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