髙橋真梨子とは? わかりやすく解説

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髙橋 真梨子

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芸名髙橋 真梨子
芸名フリガナたかはし まりこ
性別女性
誕生日03/06
星座うお座
干支丑年
血液型A
出身地福岡県
URLhttp://www.the-musix.com
デビュー年1972
プロフィール広島生まれ福岡育ち。ジャズプレイヤー(クラリネットサックス)の父親影響で、音楽に触れ家庭環境育ち14歳の頃からジャズ勉強し始める。本格的なレッスンを受けるため16歳上京駒沢学園高校通いながら、ジャズピアニスト柴田泰氏に歌を師事高校卒業後、一時博多戻りライブハウス活動。その卓越した歌唱多くファンをとらえ、東京においても知る人ぞ知る存在になっていた。そして、ペドロ&カプリシャスのリーダーペドロ梅村氏誘いで、カプリシャス2代目ヴォーカリストとして再び上京1972年ペドロ&カプリシャスのメンバーに加入しプロデビュー1973年3月、ワーナーパイオニアレコードより『ジョニィへの伝言』発表し大ヒットその後五番街のマリーへ』『陽かげりの街』等のヒット続き音楽界新風吹き込んだ。これら一連のヒット記録的なロングセラーは、カプリシャス完成されサウンド支えられたことは勿論、ヴォーカリスト歌唱力・表現力によって得られものといえる。このグループでラテン音楽・ポピュラー音楽真髄触れ一段と実力をつけ6年余り経過した時、日本新し音楽シーンつくってきた1人として、グループの音楽活動の中で、洋楽コピーでは表現しきれないもの足りなさを感じ始める。ジャンルこだわらず日本語の詞を歌うという考え日本人の音楽に対す考え変わってきたことも原因し、1978年8月グループから独立ソロデビュー後は、ベストコンディションで歌を聴いてもらいたいという姿勢から、TV出演よりも生のステージ大切にし、多くの作品やコンサートツアー全国音楽ファン着実につかんできた。また、海外ではニューヨーク・カーネギーホール1993年7月)、ロンドン・ロイヤルアルバートホール1994年7月)、香港・コンベンション&エキシビジョンセンター(1997年10月)でコンサート行いいずれも大成功おさめている。特に、香港においては返還式典開かれた会場行われたため、世界中人々から注目集めた男と女出逢い別離未練といった愛にさすらう心を、しっとりとした説得力ある歌唱研ぎすまされ感覚歌い上げ、独特の雰囲気放ち続ける。モットーは「何事も自然流、無理をせず現在にベスト尽くすこと」。
デビュー作ジョニィへの伝言
代表作品1CDシングル桃色吐息
代表作品2CDシングルfor you...
代表作品3CDシングルごめんね・・・』
職種音楽
好きなスポーツゴルフ
趣味・特技ゴルフ/スポーツ観戦

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髙橋真梨子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/26 10:20 UTC 版)

髙橋 真梨子(たかはし まりこ、1949年昭和24年〉3月6日[1] - )は、日本女性歌手作詞家[2]。本名は広瀬 まり子(ひろせ まりこ)。旧姓は髙橋。広島県廿日市市生まれ、福岡県福岡市育ち[2][3][4][5][6]。身長155cm[6]血液型A型[2]。夫はミュージシャンヘンリー広瀬




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