続編など
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公開順に記載する。 『GARO外伝 笑顔』 『牙狼』DVD第7巻に収録されている未放送話。カオルが主人公の番外編で彼女が鋼牙と一緒にいたときに見た夢の中での出来事とされており、舞台劇のような形式でストーリーが展開する。三神官役の少女が普通の小学生の格好をして出てきたり、本編では終始無口だったコダマ役のマーク武蔵が喋ったりする他、ザルバとシルヴァが人間の姿で登場し声を担当している影山ヒロノブと折笠愛が顔出し出演するなど、コメディ要素を交えながらカオルの内面を描いた内容となっている。 『牙狼〈GARO〉スペシャル 白夜の魔獣』(前編:2006年12月15日・後編:2006年12月22日) 監督の雨宮慶太が2006年4月末に「新作を作る」とイベントステージで発表したテレビスペシャル版で『牙狼』の後日談。撮影は同年7月上旬より福島県で開始されファミリー劇場にて前編が12月15日、後編が12月22日に放送された。 『牙狼〈GARO〉 〜RED REQUIEM〜』(2010年10月30日公開) 劇場版第1弾。2009年7月に映像最新作公開を発表し、2010年10月30日に全編3D映画として公開された。 『呀〈KIBA〉 〜暗黒騎士鎧伝〜』(2011年9月7日DVD/BD発売) スピンオフ作品。2011年5月にテレビシリーズ第2弾製作の報と同時に発表された。呀が魔戒騎士バラゴであったころに遭遇した事件をきっかけとして魔に堕ちる経緯を描いた物語。 『牙狼〈GARO〉 〜MAKAISENKI〜』 テレビシリーズ第2弾。2011年10月6日から2012年3月29日まで、テレビ東京ほか系列局などで放送された。全24話+総集編1話。 『牙狼〈GARO〉 〜蒼哭ノ魔竜〜』(2013年2月23日公開) 劇場版第2弾。2012年3月に東京国際アニメフェア2012のイベントステージで製作を発表し、2013年2月23日に公開された。異世界を舞台とし従来よりもファンタジー色が強い作品。鋼牙の物語は本作をもって一区切りを迎えた。 『牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜』 テレビシリーズ第3弾。2013年4月より同年9月までテレビ東京ほか系列局などで放送。世界観・登場人物・舞台が一新され主役が放浪の魔戒騎士である道外流牙に変わった。スタッフも雨宮が原作担当のみとなり、総監督は歴代『牙狼』でアクション監督などを担当した横山誠が担当。 『牙狼外伝 桃幻の笛』(2013年7月20日公開) スピンオフ映画。女魔戒法師の邪美と烈花が主人公。時系列的には『MAKAISENKI』後。 『絶狼〈ZERO〉 -BLACK BLOOD-』 零を主人公とした新シリーズ。全6話。2014年3月8日に白ノ章、同年3月22日に黒ノ章を劇場公開。 『牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-』 テレビシリーズ第4作。2014年4月より同年9月まで放送された。主人公は鋼牙の息子である冴島雷牙。 『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』 シリーズ初となるテレビアニメ作品。中世ヨーロッパを舞台としており、2014年10月から2015年3月までの2クール放送。監督は林祐一郎、シリーズ構成・脚本は小林靖子。ファミリー劇場ではFLASHアニメーションの「ゆるがろ」も放送された他、ラジオ『魔戒通信』やスペシャルドラマCDなどもリリースされた。 『牙狼-GARO the BIBLE-』 『牙狼』初の漫画オリジナル作品。鋼牙の父であり雷牙の祖父である大河の活躍が描かれている。 掲載誌『コミックガム』が2015年6月で一時休刊した際に本作品も連載休止した。その後『ガム』はweb媒体のコミックサイトとして再開したが、本作品は再開未定状態が続いている。単行本化もされていない。 『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』(劇場版) 道外流牙を主人公とした『闇を照らす者』の続編。2015年3月28日公開。 『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM- 翔』(テレビシリーズ版) 劇場版『GOLD STORM 翔』の続編。2015年4月より同年9月まで放送。 『牙狼 -紅蓮ノ月-』 平安の世を舞台にしたテレビアニメ第2弾。『炎の刻印』と同様に2015年10月から連続2クールで放送。監督を若林厚史が担当するほか、メインキャラクターデザインに漫画『ZETMAN』の作者でアニメ『TIGER & BUNNY』のキャラクター原案を手がけた漫画家・桂正和が起用されている。『炎の刻印』と同じく、ファミリー劇場で「ゆるがろ」が放送された。 『媚空 -ビクウ-』 『牙狼』シリーズ10周年記念として製作された映像作品第1弾。『魔戒ノ花』に登場する媚空が主人公のスピンオフ映画。2015年11月14日公開。 『牙狼〈GARO〉 -魔戒烈伝-』 10周年記念映像作品第2弾として2016年4月から同年6月まで放送。歴代実写シリーズ作品に登場した様々な人物の知られざる物語をオムニバス形式で描く。 『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』 シリーズ初のアニメ映画。『炎の刻印』から4年後を描いた続編で愛をテーマにしている。2016年5月21日より公開開始。 『牙狼〈GARO〉 -阿修羅-』 10周年記念スペシャル作品として2016年7月1日に放送。新日本プロレスに所属するプロレスラー棚橋弘至と真壁刀義が出演。 『絶狼〈ZERO〉 -DRAGON BLOOD-』 2017年放送。『絶狼〈ZERO〉』シリーズの2作目。北九州市で撮影。 『牙狼〈GARO〉 -VANISHING LINE-』 近未来都市を舞台にしたテレビアニメ第3弾。『炎の刻印』『紅蓮ノ月』と同様に2017年10月から連続2クールで放送。制作発表時にはGAROシリーズであることが伏せられていたが、放送開始約1か月前にシリーズ作品の1つであることが正式に発表された。また、作中でこれまでのアニメ版は全て同一の世界であることが明かされた。 『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』 2018年公開の映画。流牙を主役に据えた一連のシリーズの集大成として製作。『闇を照らす者』で共に戦った2人の魔戒騎士、テレビシリーズ版『GOLD STORM 翔』で最凶の敵として立ちはだかったホラー・ジンガが登場する。 『薄墨桜 -GARO-』 『牙狼』アニメ映画の第2弾。『紅蓮ノ月』の続編となる物語で、テーマは「哀しくも美しい復讐劇」。2018年10月6日より公開開始。入場者特典では、『VANISHING LINE』放送中に明かされたアニメ作の空間が同一であることを活かした「クロスオーバーCD」が週替わりで計3種類配布された。2019年発売のDVD・ブルーレイの特典に4種類目が封入されている。 『神ノ牙-JINGA-』 2018年10月放送。ジンガが魔戒騎士・御影神牙として転生した物語を描く。 『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』 2019年10月4日公開。雷牙を主人公にした映画かつ冴島家シリーズの集大成的作品。 『GARO -VERSUS ROAD-』 2020年4月放送。15周年記念作品。これまでのシリーズとは異なりVRゲームを題材にしている。
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続編など
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1986年6月21日、「ラブユー東京パートII」をシングル(クラウンレコード CWA-365)として発売。 収録曲 ラブユー東京パートII(作詞:星野哲郎/作曲:中川博之/編曲:小杉仁三) 博多中洲は雨あがり(作詞:水木れいじ/作曲:中川博之/編曲:小杉仁三)
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「Moon Whistle」の記事における「続編など」の解説
続編として、RPGツクール2000で製作された『Another Moon Whistle』(アナザームーンホイッスル)がある。ムーンホイッスルの登場人物の一人である「つくも」の夏休みがメインとなるスピンオフ作品。舞台の町は違うが、若干のストーリー的繋がりはある。 2006年4月17日にツクールモバイル@RPGにて公開された作品『ぼくのすむまち』では、マックスなどのムンホイシリーズに登場したキャラクターが出演している。ツクールモバイル@RPGは2007年にサービス終了となったが、その後RPGツクールVXに移植され2008年に『ぼくのすむまちVX』として新たに公開された。 2015年4月25日には、Amazon.co.jpにおいてKindle本である『小説ムーンホイッスル』が発売されている。神無月サスケが2013年に著した本作の小説版となる作品であり、イラストは飛鳥好一が担当している。
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