石徳線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 14:43 UTC 版)
石徳線 | |
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路線総延長 | 181.9 km |
軌間 | 1,435 mm |
電圧 | 25 kV(交流) |
石徳線 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 石德鐵路 |
簡体字: | 石德铁路 |
拼音: | shídé tiělù |
英文: | Shide Railway |
石徳線(せきとくせん)は河北省石家荘市から山東省徳州市を結ぶ中国国鉄の鉄道路線である。
概要
石家荘より東に向かい、河北省内の藁城、晋州、辛集、深州、衡水を経て山東省徳州に至る全長181.9kmの路線で、全線が北京鉄路局管轄である[1]。 山西省の石炭を海外へ輸送する重要な路線であり、全線が複線電化(交流25 kV)されている。
歴史
駅一覧
石家荘 - 土賢庄 - 良村 - 藁城 - 賈村 - 晋州 - 馬於 - 辛集 - 束新 - 王家井 - 前磨頭 - 貢家台 - 衡水 - 清涼店 - 龍華 - 青蘭 - 王瞳 - 八里庄 - 徳州
接続路線
出典
固有名詞の分類
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