日高家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:07 UTC 版)
「天国と地獄〜サイコな2人〜」の記事における「日高家」の解説
日高満(ひだか みつる) 演 - 木場勝己(第7話・第9話・最終話) 陽斗の育ての父。食品メーカー・サンライズフーズの創業社長。 中洲の屋台「日の出らーめん」から起業し、一代でサンライズフーズを作り上げた立志伝中の人物。屋台に通ってくれた陽斗の母・茜に一目ぼれし彼女と結婚し、彼女の連れ子だった陽斗を我が子同然に育て上げた。 茜と共に生家没落後の朔也を手元に引き取りたいと申し出たが、彼の実父・貞夫の強い拒絶で叶わなかった。膵臓がんで亡くなった朔也の遺体を鹿児島県警まで出向き引き取っている。 日高優菜(ひだか ゆな) 演 - 岸井ゆきの(第4話・第6話・第7話・最終話)(2歳時:土本奈弥) 陽斗の異父妹。サンライズフーズ東京支社・経営企画室に勤務する。明るく元気で、親近感溢れる人柄。家を継がない兄の代わりに日高家の跡継ぎとして生きることを受け入れている。 五木から陽斗(彩子)が記憶障害になっていると連絡を受け、心配になり昔家族でよく通ったレストランに食事に誘ったり、相談に乗っている。
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日高家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 15:36 UTC 版)
日高涼音 主人公。東大2年。1月7日生まれで身長162cm。 首席で頭も記憶力も良く運動神経も抜群だが、マイペースな性格で感覚が人とはかなりズレている。 下着や水着はストライプを着用し、ミニスカートで運動するなど、パンツが見えても気にしない(水着が流されたり、ミニスカ・ノーパンで帰宅する際は流石に隠すが、あまり恥ずかしがっている様子ではない)。るるからいつも同じパンツばかり履いていることを指摘され、フリルやレースの付いた大人のパンツを進められたが、それは見えたら恥ずかしいからと断っていた。 黒の靴下を愛用するが、授業中に脱いだり穿いたりしており片方だけ無くすことが多い。 また、ストッキングに白のパンツを着用したこともある。 "ヤマガキ"(山柿パン)の"フランスあげパン"(バゲットサイズのパンを丸ごとあげパンにしたもの)が好きで、あげパン目当てで運動会の PTA 障害物競走に飛び入り参加したり、ヤマガキの草野球に助っ人で入ったりしたこともある(なお、どちらの場合もミニスカートで全力疾走して思いっきりパンツを見せている)。 よく"イタチャイ"(後述参照)、"ノエス"("ノ"ー+イ"エス")といった自分で考えた独特の言葉を使う。 長い間一人っ子だったので、本人は倫やるるを可愛がっているつもりである。 飲酒するとおしとやかな性格へと変貌。また、酒はあまり強くない。 日高倫 語り手。涼音の弟で小学2年生。6月16日生まれで身長126cm。 運動が苦手なインドア派なためアウトドア派の涼音によく振り回されている。 素直かつ純情なため、涼音のパンツを見ると赤面してしまう。 同じクラスの女子よりも非力。 作中のモノローグは主に彼が担当している。 日高るる 涼音の妹で小学1年生。11月30日生まれで身長122cm。 怒りっぽいが、単純ですぐ怒ったことを忘れてしまうため、涼音によく翻弄される。 アイドル歌手を目指しているが、歌はかなり下手。また、勉強もあまり出来ないようで、意外と天然なところもある。 おしゃれで恋愛好き。まだ小学1年生ながら色っぽい仕草をしているので涼音も流石に呆れている。 お菓子つくりのセンスはかなり高い。 クラスで一番イケメンの彼氏がいる。 なお、倫とるるの誕生日は当初は逆で設定されていたが、当初の設定では年子であるという設定との間で矛盾が生じるため、単行本2刷目以降からは現在のように修正されている。 両親 涼音・倫・るるの両親。早くして結婚したのでまだ若いと思われるが、父はあまり体が丈夫ではない。 また、母は顔が出ているが父は顔が出たことは無い。
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