ひ‐の‐まる【日の丸】
日の丸
- 日の丸。月経の隠語。日の丸国旗の赤の縁語。
- 旗日の条を見よ。〔情事語〕
- 月経の事。
- 旗日の条を見よ。(※参照箇所欠)
- 〔隠〕旗日と同じ。その項を見よ(※参照箇所欠)。
- 旗日をいふ。
- 月経のこと、旗日には日の丸を掲げるから出た語。「ハタビ」参照。
分類 情事語
日章
日の丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:50 UTC 版)
1854年(嘉永7年)3月の日米和親条約調印後、外国船と区別するための標識が必要となり、日本国共通の船舶旗(「日本惣船印」)を制定する必要が生じた。幕臣達は当初「大中黒」(徳川氏の先祖である新田氏の旗。白地に黒の横一文字)を日本惣船印に考えていたが、薩摩藩主島津斉彬、幕府海防参与徳川斉昭らの進言によって、「日の丸」の幟を用いることになり、同年7月9日(1854年8月2日)、老中阿部正弘により布告された。昇平丸が幕府献上のために江戸へ回航された際、日の丸が船尾部に掲揚されたが、これが日の丸を日本の船旗として掲揚した第一号であるとされている。 一方で上記の説は俗説に過ぎず、日の丸の船印は浦賀奉行の提案によるものであり、徳川斉昭の強い支持もあって鳳凰丸竣工に際し日本船の総印として規定され、その後の昇平丸にも適用されることになったとの見解もある。
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「日の丸」の例文・使い方・用例・文例
- 日本代表にはもっと日の丸の重さを感じてほしい。
- 私は日本の日の丸が一番好きです。
- 日の丸がはためいていた。
- その日、日の丸の旗がはためいていた。
- あの連中は親方日の丸だ.
- 日の丸が門になびいている
- 日の丸が門に翻っている
- 日の丸の旗が門に翻っている
- 日の丸が檣頭に翻っている
- 朝日に輝く日の丸の旗
- 門に日の丸がひるがっている
- 彼は「ワールド・ベースボール・クラシックで日の丸のために戦う野球選手に心を動かされた。自分がまだ代表チームの一員として泳ぎたいと思っていることに気づかされた。」と語った。
- 天皇,皇后両陛下が二(に)重(じゅう)橋(ばし)に姿をお見せになると,集まった約3万5000人が日の丸の小旗を振った。
- 彼は「バンクーバー五輪の表彰台から日の丸が揚がるのを見た景色は今でもはっきりと思い出せる。」と答えた。
日の丸と同じ種類の言葉
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