日の丸とは? わかりやすく解説

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ひ‐の‐まる【日の丸】

読み方:ひのまる

太陽かたどった赤色金色の丸。古くから、扇や指物(さしもの)などに用いられた。

白地に、太陽かたどった赤い丸を描いた旗。日の丸の旗。→日章旗

日の丸の旗国旗するところから》日本または日本政府のこと。「親方—」

日の丸の画像

日の丸

読み方:ひのまる

  1. 日の丸。月経隠語。日の丸国旗の赤の縁語
  2. 旗日の条を見よ。〔情事語〕
  3. 月経の事。
  4. 旗日の条を見よ。(※参照箇所欠)
  5. 〔隠〕旗日と同じ。その項を見よ(※参照箇所欠)。
  6. 旗日をいふ。
  7. 月経のこと、旗日には日の丸を掲げるから出た語。「ハタビ参照

分類 情事

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日章

(日の丸 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/16 15:27 UTC 版)

日章(にっしょう)は、太陽をかたどった意匠




「日章」の続きの解説一覧

日の丸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:50 UTC 版)

昇平丸」の記事における「日の丸」の解説

1854年(嘉永7年)3月日米和親条約調印後外国船と区別するための標識が必要となり、日本国共通の船舶旗(「日本船印」)を制定する必要が生じた幕臣達は当初大中黒」(徳川氏先祖である新田氏の旗。白地に黒の横一文字)を日本船印考えていたが、薩摩藩島津斉彬幕府海防参与徳川斉昭らの進言によって、「日の丸」の幟を用いることになり、同年7月9日(1854年8月2日)、老中阿部正弘により布告された。昇平丸幕府献上のために江戸へ回航された際、日の丸が船尾部掲揚されたが、これが日の丸を日本の船旗として掲揚した第一号であるとされている。 一方で上記の説は俗説過ぎず、日の丸の船印浦賀奉行提案よるものであり、徳川斉昭の強い支持もあって鳳凰丸竣工際し日本船の総印として規定されその後昇平丸にも適用されることになったとの見解もある。

※この「日の丸」の解説は、「昇平丸」の解説の一部です。
「日の丸」を含む「昇平丸」の記事については、「昇平丸」の概要を参照ください。

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日の丸

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:45 UTC 版)

和語の漢字表記

ひのまる

  1. ひのまる」を参照

「日の丸」の例文・使い方・用例・文例

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