境内外
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:15 UTC 版)
本堂を中心に、薬師堂・准提堂・庚申堂・十王堂・地蔵堂などの堂と山門、鐘楼がある。九鬼家の墓所は、山門から本堂の方向を見た時、左手にある山裾を進むとある。境外には、鎮守として豊川吒枳尼尊天堂がある。屋根瓦などには九鬼家の家紋である九曜星が入っている。
※この「境内外」の解説は、「常安寺 (鳥羽市)」の解説の一部です。
「境内外」を含む「常安寺 (鳥羽市)」の記事については、「常安寺 (鳥羽市)」の概要を参照ください。
境内外
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 01:52 UTC 版)
本社 拝殿は五間社入母屋造の大き目の社殿で、朱塗りで鮮やかに彩られており、唐破風の向拝には彫刻がある。現在の本殿は一間社神明造で明治10年(1877年)に造営された。酉年に行われる酉年式年大祭で、本社の内陣に祀られている秘仏の蔵王権現が12年に一度御開帳される。 二柱社 伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭る。本社玉垣内にあり、本殿の向かって左側に鎮座している。社殿は一間社流造の見世棚造である。 八柱社 本社玉垣内にあり、本殿の向かって左側に鎮座している。春日社、八幡社、䗝養社、八雲社、座摩社、月乃社、国造社、八神社を祭る。 北野社 菅原道真を祭る。本社玉垣内にあり、本殿の向かって左側に鎮座している。社殿は一間社流造である。 巨福社 埴山姫命を祭る。本社玉垣内にあり、本殿の向かって左奥に鎮座している。流造の小さな社殿が覆殿に納められている。 神明社 天照大神を祭る。本社玉垣内にあり、本社の後方に位置している。社殿は神明造である。 大口真神社(おおくちまがみ しゃ) 大口真神を祭る。本社玉垣内にあり、神明社の後方に瑞垣に囲まれて鎮座している。御嶽神社の眷属である狼を祀っている。古くは神饌を供える台のみであったが、江戸時代末期に社殿が建てられた。現在の社殿は昭和14年(1939年)に建てられた一間社流造の社殿で豪華な彫刻が全体に施されている。社殿後方は奥宮遥拝所となっている。 常磐堅磐社(ときわかきわ しゃ) 本社玉垣内にあり、本殿の向かって右奥に位置している。祭神は境内案内によると、崇神天皇・景行天皇・安閑天皇・清和天皇と狭依比売神ほか96柱とあるが、神社頒布物によると、諸国一宮祭神となっている。社殿は永正8年(1511年)以前に造営された旧本殿であり、東京都指定有形文化財に指定されている。一間社流造で漆黒に塗られ荘厳な装飾がほどこされている。 皇御孫命社(すめみまのみこと しゃ) 瓊々杵尊を祭る。本社玉垣内にあり、本社の向かって右側に位置している。瑞垣に囲まれており、社殿は朱塗りの一間社入母屋造で千鳥破風と唐破風がついている。もともとは東照社の社殿であったため、三つ葉葵の紋なども見られる。 東照社 東照大権現を祭る。本社玉垣内にあり、本社の向かって右側に位置している。現在の社殿は一間社流造の簡素なものであるが、もともとは現在の皇御孫命社の社殿が東照社であった。 宝物殿 本社玉垣に向かって右側に建ち、国宝の赤糸縅大鎧などを見ることができる。 畠山重忠の像 国宝の大鎧を奉納した武者の騎馬像で、宝物殿の前庭に立つ。北村西望の作で昭和56年に建立された。 奥宮 日本武尊を祭る。本社の南西の山奥の本社より徒歩40分のところにある。境内碑によると征夷高祖御社とある。 産安社 木花開耶毘売命、石長比売命、息長帯比売命を祭る。富士峰に鎮座している。安産・子育ての神として祀られている。拝殿が三間社流造で、本殿が一間社切妻妻入の社殿となっている。神木には性神が祀られている。 随身門 大鳥居の先にあり朱塗り一層の造りとなっている。 稲荷社 随身門のやや奥にある。 三柱社 随身門のやや奥にある。 (神社) 随身門の傍らに流造の神社がある。 (神社) 瀧本駅そばに神社がある。 (神社) 瀧本駅そばの参道入り口に小祠がある。
※この「境内外」の解説は、「武蔵御嶽神社」の解説の一部です。
「境内外」を含む「武蔵御嶽神社」の記事については、「武蔵御嶽神社」の概要を参照ください。
- 境内外のページへのリンク