初期の案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:15 UTC 版)
アレスVがNASAに全く新しい案として出される前から、アレスVのようなサターンVの後継となる大型ロケットは、長年提案されてきた。The Case for Marsという本の中で、ロバート・ズブリンは将来の大型打ち上げ機の構想をアレスと名付けていた。本の中のロケットは、スペースシャトルの外部燃料タンクに3基のSSMEを取り付け、2段目にはRL-10エンジンを使用していた。
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