仙台線
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金沢駅東口 - 高岡高速バスターミナル - 富山駅前 - 富山市役所前 - 総曲輪 - 富山市民病院前 - 西上袋 - 滑川 - 魚津 - 黒部 ⇔ 山交ビルバスターミナル - 山形県庁前 - 仙台駅前 - 仙台駅東口 石川県金沢市と山形県山形市および宮城県仙台市を結んでいた夜行高速バスである。原則として化粧室つき29人乗り3列シート車で運行されていた。富山地方鉄道と共同運行。 沿革 1992年(平成4年)3月10日 - 宮城交通との共同運行で運行開始(宮城交通での愛称は「エトアール号」)。 2011年(平成23年) 3月11日 - この日発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により、同年3月21日金沢出発便(仙台出発便は翌3月22日)まで運休。 3月22日 - この日の金沢出発便(仙台出発便は翌3月23日)から北陸鉄道の単独運行により、隔日運行を開始。また、この日より山形県庁前に停車(本来は同年3月16日から停車予定であった)。 4月2日 - この日の出発便より毎日運行に戻る(当面は北陸鉄道の単独運行)。 4月7日 - この日の仙台出発便(金沢出発便は翌4月8日)から宮城交通が運行を再開。 2012年(平成24年)8月1日 - 始発・終着地が加賀温泉駅に変更となり、小松駅東口、松任海浜公園バス停を設置。 当時の停車停留所:加賀温泉駅 - 小松駅東口 - 松任海浜公園 - 金沢駅東口 ⇔ 山形県庁前 - 仙台駅前 2014年(平成26年)3月23日 - 3月3日に宮城交通の車両が北陸自動車道小矢部川サービスエリアで停車中のトラックに追突する事故が発生。この日の金沢出発便より宮城交通便が当面の間運休。北陸鉄道の単独運行により隔日運行。 2017年(平成29年)4月1日 - 北陸鉄道と富山地方鉄道との共同運行となり経路を変更、毎日運行化。加賀温泉駅、小松駅東口、松任海浜公園バス停は廃止。 2020年(令和2年) 4月1日 - 山交ビルバスターミナル停留所を新設。 4月25日 - 新型コロナウイルスの影響により、この日の金沢出発便より(富山地方鉄道担当便は同年4月19日の金沢出発便より)当面の間運休。 7月17日 - この日の金沢発の便より運行再開。 2021年(令和3年) 1月18日 - この日の出発便より土日祝日のみの運行となる。 3月31日 - この日の金沢発の便より(仙台発は翌4月1日出発便より)8月30日まで(仙台発は翌31日出発便まで)運休。 8月31日 - 路線廃止。なお、先述の通り同年3月31日(仙台発は翌4月1日)の出発便より運休していたため、同年3月30日(仙台発は翌31日)の出発便が事実上の最終運行となった。
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仙台線
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南相馬(原ノ町駅、南相馬市役所、南相馬バスターミナル)・相馬(相馬ICバスターミナル)・新地(新地町バスストップ) - (イオンモール名取 - )仙台駅東口バスプール(→あおば通り駅) - 東北大学病院前あおば通り駅は降車専用。 東日本大震災被災者支援の目的から国、福島県、宮城県による被災地域を運行する路線バスに対する補助対象となっている。これを受けて定期乗車券の設定を開始した。 2017年(平成29年)4月1日より全便が南相馬IC - 仙台東IC間で常磐自動車道等を経由し仙台市と結ぶ。従来の直行便(普通便)は廃止。同年5月1日からは一部便(1日2往復)がイオンモール名取に乗り入れ。 2017年(平成29年)12月1日に1日12往復から1日8往復に減便、同年12月15日から一部便(下り4本、上り5本)が東北大学病院前まで延長。あわせて運賃を値下げ。 2019年(令和元年)10月1日より1日5往復に減便。2020年(令和2年)2月29日、牛来営業所廃止にともない、同営業所に設置されていたバス停も廃止。 2021年(令和3年)4月1日、新地インターチェンジ近くに新地町バスストップを設置。イオンモール名取を経由しない1日3往復が停車する。
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仙台線
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松島仙台線・仙台線ともに、原則としてトイレ付き3列独立シート車両で運行。予約・発券は京成バス高速バス予約センターで行い、成田空港交通は運行業務のみ行っている。
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仙台線
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運行経路 成田空港 - 東京ディズニーランド - 東京駅 - 仙台駅東口(ジェイアールバス東北と共同運行) 路線沿革 2019年(平成31年)4月16日 - 運行開始。 2020年(令和2年)12月11日 - 東京駅経由となり、ドリーム仙台・東京成田号という愛称が設定される。 詳細は「 仙台 - 首都圏線 (ジェイアールバス東北)」を参照
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