ご‐い〔‐ヰ〕【五位】
五位
五位
五位
読み方:ごい
- 夜中逃走-其他々出旅行等一般ノ行動-夜半ニ鳴キ過グル五位鷺ノ意。〔第四類 言語動作〕
- 夜逃げ又は逃げること、五位鷺は夜間に飛ぶから。
- 夜逃げ又は逃げること。五位鷺は夜間に飛ぶから。
- 〔隠〕夜逃げ又は逃げること。五位虫は夜間にとぶより出でし語である。
- 夜逃げのことをいふ。五位鷺は夜飛ぶからである。
- 夜逃げ、又は逃走する事(五位鷺は夜間飛立つより)。転じて一般に立去る、帰るの意。
- 夜逃げ、又は逃げること。前橋。
- 夜逃げ又は逃亡すること、五位鷺は夜間に飛ぶことから出た語。
- 夜にげ、又は逃げること、五位鷺は夜間に飛ぶから。〔一般犯罪〕
分類 犯罪
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〒089-0781 北海道中川郡幕別町五位
五位
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「五位」の例文・使い方・用例・文例
- 五位鷺が泣く
- 正五位に叙せらる
- 五位鷺
- 従五位に叙せらる
- 正五位
- 五位対数表
- (律令制の)四位や五位の人が死ぬ
- 令制において,四位の人と五位の人と王と女王が死去すること
- 大夫という昔の官位の1つで五位のこと
- 年日を表す十干の第五位である戊
- 清涼殿にある,五位以上の人や六位の蔵人の詰所
- 五位以上の人や六位の蔵人
- 四位,五位の女官
- 五位以上の役人の妻
- むかし,元旦や即位式などに五位以上の人が着た正式の服装
- 五位で官職の無い人
- 公卿の子で,元服前に五位の位をうけた人
- 松の位という,五位の官の大夫
- 葦五位という鳥
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