主な版本とは? わかりやすく解説

主な版本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:08 UTC 版)

とはずがたり」の記事における「主な版本」の解説

とはずがたり福田秀一校注新潮日本古典集成新潮社1978年新装版2017年とはずがたり次田香澄全訳注、講談社学術文庫上・下)、1987年とはずがたり 校注古典叢書次田香澄校注明治書院1981年新装版2003年 『問はず語り玉井幸助校注岩波文庫1968年、度々復刊とはずがたり 校注松村雄二編、新典社校注叢書新典社1990年とはずがたりたまきはる三角洋一校注岩波書店新日本古典文学大系」、1994年建礼門院右京大夫集とはずがたり久保田淳校注・訳小学館新編日本古典文学全集47」、1999年とはずがたり 1・2小学館完訳日本の古典3839」、1985年旧版土佐日記蜻蛉日記とはずがたり小学館日本の古典をよむ7」、2008年現代語訳のみ

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主な版本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 09:04 UTC 版)

李白」の記事における「主な版本」の解説

宋蜀本『李太白文集』 - 30巻。北宋期の刊本南宋初期覆刻したもので、現存する最古版本静嘉堂文庫蔵。清の繆曰芑が校正刊したものがあり、これは「繆本」と呼ばれる。 『景宋咸淳李翰林集』 - 30巻。明代に覆刻された南宋咸淳5年刊本を、清の光緒34年影印刊行したもの。上の「宋本」とは別系統テキストで、分類編次異なる上、本文にも異同がある。 『分類補注李太白詩』 - 25巻。別名『分類補注李太白集』。南宋の楊斉賢の集注本に元の士贇が補注加えたもの。現存する最古注釈書。詩が題材表現形式によりつぎの21類に分けられる古風楽府、歌吟、贈、寄、留別、送、酬答、遊宴、登覧、行役、懐古閑適、懐思、感遇、写懐、詠物題詠雑詠、閨情、哀傷。 『李太白文集輯註』 - 36巻。別名『李太白全集』。清の王琦による注釈書上の分類補注本』や明の胡震享の『李詩通』などの先行する注釈書関連資料集大成したもの。

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