主な版本
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『とはずがたり』 福田秀一校注、新潮日本古典集成、新潮社、1978年、新装版2017年 『とはずがたり』 次田香澄全訳注、講談社学術文庫(上・下)、1987年『とはずがたり 校注古典叢書』 次田香澄校注、明治書院、1981年、新装版2003年 『問はず語り』 玉井幸助校注、岩波文庫、1968年、度々復刊 『とはずがたり 校注』 松村雄二編、新典社校注叢書、新典社、1990年 『とはずがたり、たまきはる』 三角洋一校注、岩波書店「新日本古典文学大系」、1994年 『建礼門院右京大夫集、とはずがたり』 久保田淳校注・訳、小学館「新編日本古典文学全集47」、1999年『とはずがたり 1・2』 小学館「完訳日本の古典38・39」、1985年。旧版 『土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり』 小学館「日本の古典をよむ7」、2008年。現代語訳のみ
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主な版本
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宋蜀本『李太白文集』 - 30巻。北宋期の刊本を南宋初期に覆刻したもので、現存する最古の版本。静嘉堂文庫蔵。清の繆曰芑が校正重刊したものがあり、これは「繆本」と呼ばれる。 『景宋咸淳本李翰林集』 - 30巻。明代に覆刻された南宋咸淳5年の刊本を、清の光緒34年に影印刊行したもの。上の「宋本」とは別系統のテキストで、分類・編次が異なる上、本文にも異同がある。 『分類補注李太白詩』 - 25巻。別名『分類補注李太白集』。南宋の楊斉賢の集注本に元の蕭士贇が補注を加えたもの。現存する最古の注釈書。詩が題材と表現の形式によりつぎの21類に分けられる。古風、楽府、歌吟、贈、寄、留別、送、酬答、遊宴、登覧、行役、懐古、閑適、懐思、感遇、写懐、詠物、題詠、雑詠、閨情、哀傷。 『李太白文集輯註』 - 36巻。別名『李太白全集』。清の王琦による注釈書。上の『分類補注本』や明の胡震享の『李詩通』などの先行する注釈書・関連資料を集大成したもの。
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