ホバーカーゴ
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「ゾイドバトルカードゲーム」の記事における「ホバーカーゴ」の解説
機体の詳細はホバーカーゴを参照。ルールではプレイヤーのターンの際、「ビッグEシールド」を宣言するとターン終了時まで防御力+200、攻撃を受けるたびに自機のHP-100。
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ホバーカーゴ
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ホバーカーゴ分類 カタツムリ型 所属 ヘリック共和国軍チーム・ブリッツ(スラッシュゼロ) 全長 94.5m 全高 49.5m 重量 2750.0t 最高速度 410km/h 武装 ASZ210mmエレクトロンキャノン×2ASZ210mmカタパルトランチャー×2メインドックフロントドック カタツムリ型移動基地ゾイド。背部の円形状ユニットの内部が整備工場になっており、主に整備や補給に使用される。ホバー機能も有しているため、海上や荒れ地等でも高速で移動することが出来る。また、一個中隊が二週間ほど活動可能な物資が搭載可能。ドックユニットの壁面は展開することで発進用のカタパルトとなり、ライガーゼロのCAS換装もこのホバーカーゴ内で行われる。 本来は旧ゼネバス軍のマルダーと同種のカタツムリ型野生体だったが、大異変の影響で生き延びた種の一部が大型化。これを共和国が輸送ゾイドとして完成させた。尚、後部のドック部分を換装して長距離砲を搭載した後方支援用タイプもあると言われている。 ZAC2101年夏には閃光師団に配属され、同年夏から翌年ZAC2102年春にかけては閃光師団の壊滅的ダメージと再編に伴い、補給師団に配属された。 作中の活躍 ゾイドバトルストーリー 『ゾイド公式ファンブック3』から登場。ZAC2101年7月。暗黒大陸・エントランス湾の戦いにおいて閃光師団の前線基地として機能した。 『ゾイド公式ファンブック4』では、ZAC2102年2月にエントランス湾からウルトラザウルス・ザ・キャリアとともに共和国本国へ帰還する姿が見られる。 ゲーム 『ZOIDS VS.シリーズ』では護衛任務の他、ゾイドのメンテナンス等を行う場面はホバーカーゴの内部で行う。 『ゾイドVS.III』では、オレンジカラーのZOITEC社仕様が登場。 アニメ 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』では、チーム・ブリッツの母艦として登場。こちらではゾイマグナイト製の装甲で覆われており、深度1000メートルの水圧に耐えることが可能で深海での活動が可能。(トロス博士曰く)デスザウラーの荷電粒子砲さえ跳ね返すことが可能なEシールドを装備しており、最終回ではバーサークフューラーの荷電粒子砲を完全に防御した。 漫画 『機獣新世紀ZOIDS』ではミュールでの交戦において、バンに新型ライガー(ライガーゼロ)のボディフレームを送り届ける母艦としてメリッサ・スーが使用した。
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