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現代俳句データベース(俳句)
![]() ![]() 現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
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- ひ(タイ文字)
- ひ(数字)
- ひ(記号)
- 昼寝覚うつしみの空あをあをと
- 昼寝ざめ剃刀研ぎの通りけり
- 昼寝覚はじめの色はうす赤し
- 昼寝覚発止といのち裏返る
- 昼寝覚め心しばらく彼の世向く
- 昼寝覚め再生紙のようにいる
- 昼寝覚めれば誰かが死んでをり
- 昼寝覚やはり地球の上に居る
- 晝寢すと言ひたるままに荼毘にあり
- 昼寝するつもりがケーキ焼くことに
- 昼寝の象鼻長くなる夢を見る
- 晝寝より覚めしところが現住所
- 昼の蚊が鏡の中に棲みつきぬ
- ひるの蚊の打ち得ぬまでになりにけり
- 昼の月石垣に蛇食ひ込みて
- 昼の月かつて戦士と呼ばれたる
- 昼の月ときには錘となる湿原
- 昼の虫峠の神は足短か
- 晝の虫リリと啼き澄み四肢あつく
- 昼の雪遺言講座聞いている
- ひるのをんな遠火事飽かず眺めけり
- 晝花火見返りつつ人中を出づ
- ひるまへの屋根に人ゐる田を植うる
- 鰭酒に憂き世の命玩ぶ
- 鰭酒や暗夜に星のこぼるる音
- 鰭酒やころり往生文句なし
- 緋連雀一斉に立つてもれもなし
- 拾いたる葉と暮れてゆく夏の旅
- ヒロインの落飾で幕月涼し
- 疲労困ぱいのぱいの字を引く秋の暮
- 弘前に酒ぐっと飲む花守
- ヒロシマ 影のない足が歩いている
- ひろしま忌紙人形に髪がない
- ヒロシマ忌来るやわらかき嬰児の尻
- ヒロシマ忌ごとんと自動販売機
- ヒロシマ忌水にきらめく鮠を見て
- ヒロシマ忌潜水艦みな浮上して
- ヒロシマ忌六十年して核太る
- ヒロシマ忌流人のごとき縁者あり
- ヒロシマが大きな口を開けている
- 広島忌未だ帰らぬ弁当箱
- ヒロシマに消えに行くため夏帽子
- ヒロシマにことりと置かる花鋏
- ヒロシマに残したままの十九の眼
- 広島に老人生ず秋の暮
- ヒロシマの氏神は何をしていたのか
- ヒロシマの影がかぶさる夏帽子
- ヒロシマの日のビックエッグ人を食う
- ヒロシマの畳の部屋で向き合えり
- 広島は薄暑塩の握り飯
- ヒロシマ被爆日ケサモ米洗ウ
- 広島や卵食ふ時口ひらく
- ヒロシマヤ口アケタママひろしデス
- ヒロシマや咲いていますか山帽子
- ひろしまや苗代に降る黒い雨
- ヒロシマや開いて閉じて傘立てへ
- 拾った木の実熊に出会えば手渡したし
- 広場に裂けた木 塩のまわりに塩軋み
- 広場に柱立てて祭がやって来る
- ヒロヒトのsunsetにぞ粥すする
- ひろびろと母亡き春の暮つ方
- ひろびろと露曼陀羅の芭蕉かな
- 火渡りのもう戻れない列につく
- 火を焚くや枯野の沖を誰か過ぐ
- ひんがしに阿蘇の煙や紅葉晴
- ひんがしに霧の巨人がよこたわる
- 貧交の誰彼とほし春の雁
- 貧爽やか胸中に星棲ましめよ
- 瀕死の虫黄色いロッカーがありぬ
- 貧相な詩嚢ひろげてパセリ食ぶ
- 貧の香のきこえて煮ゆる根深かな
- ひんやりと棘刺さりある春の宵
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