授業で説明されているのは学園都市での能力開発カリキュラムにおいて重要なのは、
パーソナルリアリティを獲得する。
それが超能力の基盤。あと、量子論も大事。
つまり、パーソナルリアリティと量子論が重要。
佐天はあんまり授業を聞いてない。
初春が休みなのもあるけど、レベル0の佐天は理論とかよりも手っ取り早く能力レベルをあげたい。
楽して能力があがるならそれは楽だろうね。
黒子の考え事は、グラビトン事件の犯人の能力がレベル2なのが信じられない。
破壊力とレベルが合わない。
美琴の見解でも、レベル4以上はあるらしい。
考えても結論が出ないので、かき氷を食べることに。
そこで聞いた風鈴の音で、どうして涼しくのか?という話題に。
それは、「共感覚性」。
一つの刺激で二つの刺激を得ること。
赤い色をみれば暖かいと感じるとかそういうの。
佐天も合流して一休み。
美琴と黒子はイチゴ味、佐天はレモン味。
佐天は美琴から一口、美琴は佐天から一口の食べ比べ。
黒子失敗したな!
美琴と違う味なら、食べ比べが出来たのにな。
最大の不覚だな。
佐天は夏風邪の初春に薬を届ける途中だったらしいということで、
黒子と美琴も一緒にお見舞いへ。
初春と佐天はホントに仲が良いな。
美琴が思い出したのは、以前佐天が言っていた「幻想御手」のこと。
レベルを簡単にあげることができると都市伝説。
黒子の証言によると、書庫に登録されているレベルと事件でのレベルでの食い違いがあるらしい。
幻想御手についての書き込みがある掲示板をみつけて、美琴と黒子は幻想御手の情報集めへ。
残った佐天と初春はお勉強。といっても、授業中に佐天が当てられたパーソナルリアリティについて。
自分だけの現実。
ある種妄想は近い。
自分だけの現実(パーソナルリアリティ)と呼ばれるミクロな世界を操る能力を土台としており、
「起こりえない」ことを「起こる」と思い込むことで超常現象の実現に結びつける。 (とある魔術の禁書目録 Index - 超能力(ちょうのうりょく)より)
美琴と黒子は幻想御手がらみの連中が集まってる場所へ。
まあ、予想通りガラが悪い。
そして、美琴のキャラが違いすぎる!!!
黒子も思わず吹き出すほどにキャラが違う!!
頭を打ちすぎて黒子がおかしくなるんじゃないか......心配になってくるよ。
って、美琴泣いてるし!!!
美琴を泣かせてたな!!!
......おちつけ、美琴の演技だ。
これは反則だ。
ダメかな?じゃないよ。
美琴が常盤台だと気がついたらしく、幻想御手の話に。
......どっちが被害者になるやら。
やっぱり、金か。
さすがにめんどくさくなった美琴が演技をやめて、攻撃的に交渉に。
いくら幻想御手でレベル上げても、レベル2とかそんなんだしな。
数はいたけど、あっという間に終わってしまった。
姉御と呼ばれる女性登場。
めっちゃ恐い。
幻想御手のことに関しては簡単に教えてくれない。
姉御と勝負。
姉御の能力はフラックスコート。アスファルトの粘性を自在に変えられる。
まあ凄く簡単に言えば、アスファルトを自在に操る能力。
使い方によってはいろいろできるだろうな。
美琴が本気で戦おうとしたところに黒子が止めに入るけど、間に合わなかった。
初春と佐天はまだ......って、初春上半身裸!!
風邪だからお風呂は入れないから佐天に背中を拭いてもらってる。
佐天は学園都市に来る前に自分の能力に何が秘められてるのかわくわくしていた、システムスキャンでレベル0と判定されたときのショックのことを話し出した。
初春は黒子と仕事したり、佐天と遊んだりという経験は学園都市にこないとできなかった。
その言葉に佐天は感動して、初春の身体をまさぐる!!
......おちつけよ!
とりあえず、美琴が全力を出したら停電に。
場所を選びましょう。
姉御はレベル5との差を見せつけられたみたい。
翌日問題がグラビトン事件の犯人が意識不明に。
意識不明になった原因不明。
他にも意識不明の患者が! その中には、銀行を襲ったパイロキネシストと常盤台狩りの重福も含まれる。
大脳生理学の専門家として病院に呼ばれたのは木山春生
佐天は自宅で幻想御手を探していて、そして見つけた。
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