ハヤテのごとく! 第330話「君が好きだと叫びたい」
今回はワタルの話。
新しい事業を始めるために、白皇を辞めることになった。
じゃあ、辞めるといっても、元々ワタルが白皇にいったの理由があったんじゃないか?
伊澄のことが好きで追いかけて入学したんじゃなかったのか?
それはいいのか。
そのためにワタルは白皇にいくために咲夜から推薦枠を譲ってもらったわけだし。
伊澄を好きになった理由は、子供のころGのやつを怖がることなく掴んで捨てたところをみたから。
Gが恐かったワタルにとって伊澄はヒーローに近かったんだろうな。
他人からしたらしょうも無い理由でも、ワタルには大事な理由。
こちらでもマジきよ☆製作委員会の夏の新刊の宣伝します。
まさかの魔法メイド少女きよちゃん☆ライトノベル第二弾です。
表紙画像小さいですが......。
頒布に関しては、下記の通り。
コミックマーケット80(2011.08.14) はらへ様東 へ-05aにて委託
COMITIA97(2011.08.21) マジきよ☆製作委員会 G-16a
魔法メイド少女きよちゃん☆2 ~素敵な出会いと輝く明日~
頒布価格は1000円です。
コミティア97ではライトノベル第一弾やドラマCDの頒布があります。
あらすじ
魔法メイド少女きよちゃん☆のライトノベル第二弾!!
天の先兵<ドーン>からご主人様を救い出したきよは、ベルナドットと一緒に
学校生活やメイド喫茶のバイトと充実した日々を過ごしていた。
けれど、再びきよとベルナドットの物語が再び動き出す。
輝石をめぐる戦い、ベルナドットの憂鬱、ある日の素敵な出会い。
つらいことも悲しいこともあるけど、楽しいことも嬉しいこともたくさんある!
だから明日はもっと素敵に輝くんだよ!
前回と違って、わりとあっているあらすじです。
執筆陣はことひとさん(Koto-pinion)に加えて、小森圭さん(FULL MOON PRAYER)、そして私です。
私の分はともかく、お二方の作品は素晴らしいの是非とも一読いただければと思います。
そしてなにより今回も素敵なイラストを描いていただいたカトゆーさん(カトゆー家断絶)。
ホントお忙しい中、ありがとうございます。
きよちゃんとベルちゃん可愛いだろ?
五巻から続くひなちゃんの問題の話。
いじめに対して100%の回答はない。
これに関しては、以前羽海野チカ先生はTwitterでそんなことをポストしていたなと思い出した。
そうか、あの時この五巻に収録されている原稿を執筆していたのか。
桐山零がひなのために、自分にできることに全力になった。
これまでの桐山と違って、自分が為すべき事しなければいけないことが明確になったから、
将棋に対して鬼気迫るものが感じられた。
桐山が将棋で戦ってるように、ひなも学校で戦っていたわけだ。
ホントにひなの担任はダメだ----!!
自分のクラスにいじめはないと思いたいのはわかるけど、
そうやって目を背けると事態が大きくなってやがて取り返しの付かないことになる。
二海堂がどんな想いで将棋をやっていたのかを知った桐山の、
新人王の決勝戦の戦いっぷりはすさまじい。
この巻に収録されている最後の話の、ラストはずるいな!
もう五巻のラストと同じぐらいずるいな!!
「ウミノとゆかいななかまたち」は爆笑でした。
もうホントにお疲れ様です。
ハヤテのごとく! 第329話「早起きのコツは早寝する事」
ナギとルカは共同作業中。
ルカはナギの手伝いをしながらネームを考えてる。
マンガって描くのすごく大変そうだな。
想像を絶する苦労の末で、毎週毎月マンガが読めるわけですね。
ルカは部屋の片隅にあった、サイバーフォーミュラーのDVD-BOXを発見。
そうなれば、好きなキャラの論争になって、じゃあ全話みてハッキリさせよう!という話になる。
お前らマンガはいいのかよ!
マンガ描くと言ってアニメみてるから、ヒナギクに怒られた。
彼女のいうように、趣味とはいえ自分の夢のためなんだから、
遊ぶにしても真剣に遊べ。
趣味なら〆切りをきっても自分との戦いだから。
ルカは翌日の仕事が夕方からなので泊まっていくことに。
ナギは寝る時間などない!といってるそばから寝た。
ナギの歳だと徹夜とか夜中までの作業は辛いよなーと思ったけど、
ゲームで慣れてそうだな。
寝てしまったのは連日の疲れのせいだろう。
ハヤテのごとく! 第328話「あの日したアシスタント代を僕達はまだもらっていない」
めちゃくちゃ寝てるよ、ナギ。
本人は寝てたんじゃなくて、考えをまとめていた。
寝ていた人はみんなそういうんです。
ハヤテも心配していたように、正直そろそろ同人誌の〆切りがやばい。
オフセット本で出すと言うことは印刷所に入稿する必要がある。
多少なら遅れても印刷所ががんばってくれたり、特急料金で対応してくれたりもする。
でも、原稿がやばいことには変わらない。
ハヤテのごとく! 第327話「Goodbye Happiness」
ハヤテの性別が男だとわかってから、ルカは仕事中もボーッとしてしまった。
それだけハヤテのことで動揺してしまった。
マネージャーがいってるように、アイドルなんて入れ替わりが早いものだから、
油断しているとあっという間に新人に仕事を取られてしまう。
ルカには返さないといけない親の借金がまだある。
まだ新人に取って代わられるわけにはいかない。
アニメ放送中のシュタインズゲート。
前からやりたかった作品だったんですが、XBoxを持っていなかったりできずにいました。
そんなこんなで待っていたら、PSPへの移植が!!
アニメみていたので、なおのことモチベーションをあげてやりました。
このシュタインズゲートの感想を簡単に書くと、
俺、助手好きすぎだろ!
アニメではもう岡部がタイムリープをして、一人がんばってまゆりを助けようとがんばり始めたわけですが、
世界線が変わる度、タイムリープするたびに、周りのラボメンは何も知らない状態にいる。
そんな中でも岡部を助けてくれる助手こと、牧瀬 紅莉栖。
助手よ、お前はいい女すぎる。
全6あるエンディングの中でやはりトゥルーエンドが一番よかった。
それは他の5つのエンディング、特にまゆりと紅莉栖エンディングを一度見たあとに
トゥルーエンドを迎えるとなおさらトゥルーエンドの良さがわかる。
まゆりと紅莉栖のエンディングで、岡部に迫られた選択とその結果を考えれば......。
シナリオの方はといえば、最初の自分を騙せ、世界を騙せの言葉の意味、ラジ館で紅莉栖を刺した人物といったものも、ちゃんと回収されたし、ちゃんと繋がっているからすごくよかった。
いや、当たり前なことなんだけど、なんかあれもこれもと明らかになっていくのは、
なかなかによかった。
個人的には、桐生 萌郁はもう少し救いがあっても良かったのではないかと思ったし、
天王寺 綯はいろいろとトラウマになった!
あと鈴羽のあの手紙は......ヘコむよ。
でも、運命石の扉の選択はすばらしいよ。
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