あ、これ?違うんですよ、落ちてたんです。って作戦。 ハヤテのごとく! 第462話「改めての説明」 このエントリーをはてなブックマークに追加 あ、これ?違うんですよ、落ちてたんです。って作戦。 ハヤテのごとく! 第462話「改めての説明」

ハヤテのごとく! 第462話「改めての説明」

hayate462-001.jpg

先週の話で映画を見終えたので、かき氷を食べながら王玉がどこにあるのか。という話。
そもそも王玉は元々9個見つかっていた。
そのうち3個は既失われている。
この失われているが破壊を指してるか、行方不明なのかっていうのはある。
で、残りは6個だけど、1個は先日伊澄が精密射撃で破壊したので実質5個。
残り5個のうち1個でも見つけ出せばいい。

で、アテネが想定しているあると思われる場所は、帝の屋敷。
つまりは三千院本邸。
帝の性格を考えれば、手元に1つは保険として所持しているハズ。
保険は保険。
それとは別にハヤテたちに王玉を見つけさせれば、いざというときにどうにかなると考えてるんだろう。

続きを読む "あ、これ?違うんですよ、落ちてたんです。って作戦。 ハヤテのごとく! 第462話「改めての説明」"

そんなことより映画だ。ハヤテのごとく! 第461話「たまには映画もね」 このエントリーをはてなブックマークに追加 そんなことより映画だ。ハヤテのごとく! 第461話「たまには映画もね」

ハヤテのごとく! 第461話「たまには映画もね」

hayate461-001.jpg

前回、当てにしていた王玉が破壊された(アテネのシナリオ通り)。
王玉破壊に関しては、誰か敵がいるんじゃないか?というのがハヤテたちの捉え方。
ちょっと勘違いしてる雰囲気があったので、459,460話を読み直したら伊澄が壊してるのね。
まあ、誰か敵が壊したように、見せることでハヤテたちに危機感を持たせるのが目的か?
実際、帝もそうだし、ヒスイも敵だろう。 どちらかというヒスイか?
これまでのハヤテたちだと、帝が仕掛けてる遺産相続ぐらいの認識だけど、
夜空やヒスイといった存在は、もっと明確な敵意をもってそうだしね。

ただ、王玉は砕けた。
どうするの?
これについては、アテネが石があると思われる場所を知っている。
その場所はどこだろう?

続きを読む "そんなことより映画だ。ハヤテのごとく! 第461話「たまには映画もね」"

信頼に応える在り方。 それが声優!鈴ちゃんと神谷さん このエントリーをはてなブックマークに追加 信頼に応える在り方。 それが声優!鈴ちゃんと神谷さん

はじめまして。
C86 サークル「はじめまして。」の新刊です。
今回の表紙デザインがすっごく好きです。

[MelonBooks]それが声優!鈴ちゃんと神谷さん
【とらのあなWebSite】それが声優!鈴ちゃんと神谷さん
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 それが声優!鈴ちゃんと神谷さん
委託先へは上記またはサークルのHPよりどうぞ。

さて、今回は双葉たちの中で一番しっかりしている印象の鈴がメインのお話です。
表紙を捲って、最初の双葉のカットが何とも悲しすぎるんですけど......。
大筋に入る前に四コマで気になったのが洋画の吹き替えの収録について。
てっきり登場人物の口パクにだけ合わせてあてるのかと思っていたんですが、
実際は原音を聞きながらやっているのを知りました。
ヘッドフォンから流れる英語を聞き、自分の担当人物のセリフを日本語で喋るという相当器用なことをされているんですね。
慣れるまでこれは混乱するだろうな。

今回、双葉、いちご、鈴、それぞれ悩みがあります。
双葉は仕事がなかったり、いちごは子役の演じ方で悩んだり、

特に一五歳の鈴に、リアルな一五歳を演じて欲しいとキャスティングが決まった。
一見すると、年齢が同じなのだから大変そうではないかと思えるんですが、
小さな頃から子役をやっていた鈴からすれば、「普通」ってなに?
運動会、文化祭、修学旅行は仕事で参加してない。
子役をやってたこともあって、それこそ普通の子供っぽい経験をしてこなかった。
だから、この「リアルな一五歳」というのは、非常にムズカシい。

鈴が共演するのが、神谷浩史さん。
ティエリア、絶望先生、阿良々木暦、リヴァイなどなど人気キャラを演じてる神谷さんですよ。
あの合言葉は「地球は一つ、おっぱいは二つ」の神谷さんです。
当然、あさのますみさんも畑先生も、神谷さんを描くにあたり取材してます。
たぶん、しゃぶしゃぶを食べながら?
取材されているということ、また巻末のあとがきで神谷さん自身も作内のご自身のキャラを確認しているらしいので、作内の神谷さんが発言している内容は、神谷さんが実際に考えていることなのだろうと思う。
だから、神谷さんがどれほど演じる作品を大事にしているのかがわかる。
神谷さんの作品や声優というもの考えを聞いた鈴が、何かを掴んでリアルな一五歳を演じようとする場面はとても印象的です。

声優としての鈴を助けてくれたのは神谷さんですが、鈴という人物を支えてくれていたのは、鈴の幼なじみのサヨちゃん。
この子良いキャラしてるよ。
明るく笑顔で、面白い性格してるのに、ホントに根っこのところではしっかりとしている。
ラストの方の鈴とサヨちゃんのやりとりから、この二人はいい友人なんだと思えた。

子役で悩んでいたいちごは、子供を観察して何かを得たのか無事に終わったみたいだけど、双葉の問題は根本的に解決はしてない。
いくらファンの人の支えで頑張ろうと思っても、仕事が入ってこない現実というのは変わらないわけなんだから。

最後に一点だけ。
畑先生が描き方を変えたのか、双葉が、あれ?こんなんだったっけ?となってしまった。
双葉だとは分かるんだけど、なにか違和感が......。

前回からチケット販売をやっている、イヤホンズのライブイベント開催はまだまだ先かな?

一度だけは助けてやる。 ハヤテのごとく! 第460話「海は僕らと」 このエントリーをはてなブックマークに追加 一度だけは助けてやる。 ハヤテのごとく! 第460話「海は僕らと」

ハヤテのごとく! 第460話「海は僕らと」

hayate460-001.jpg

王玉が砕けたけど、それはアテネの仕掛けたもの。
伝説の調味料をとりにいったときに、アテネに誰かしら協力者のようなものがいる感じだったけど、それは伊澄だった。
なので伊澄は、アリス(小さいアテネ)がアテネだと知っている。
悪霊を憑かせて、王玉を割る。というのが、今回のハヤテ兄編の大きな目的だったんだろう。
アテネは大きな目的の為に、今回王玉を割るのは仕方が無いことだという雰囲気だけど、
王玉を割ってでも達成したいものとはなんだろうか。
アテネ自身の目論見からすると帝の目的の阻止?まだ話の全体像が見えてきてないのなんとも言い難い。

王玉は手に入らなかったけど、ハヤテとイクサの間は元に戻ったような感じではあるのでそこはいいのか。

続きを読む "一度だけは助けてやる。 ハヤテのごとく! 第460話「海は僕らと」"