牙狼<GARO>~闇を照らす者~ 第8話「乱 Scoop」感想

 
謎の男尊士の本格登場と共に、物語も動きだしました。今回と次回の前後編が大きなポイントになりそうです。

第1話と同じく街の人達と触れ合う流牙。大道芸人と子供達やチェスをしている老夫婦とはもう完全に顔馴染みみたいです。こういう人懐っこいところが流牙の魅力ですね。

ホラーに恋人を食われ、それからずっとホラーを追い続けているジャーナリスト風見泰人。演じる古山憲太郎はSPで謎のスナイパー後SPの木内を演じた人ですね。
恋人の食われるシーンが、魂とはいえ体を真っ二つにされてから食われるというグロさでした。後の話からすると金城グループのスキャンダルを探っていた風見への警告のためだけに食われたようで……救われません。食ったホラーは恐らく魔導ホラーなのでしょうが、後に出てくるのか気になりますね。拷問器具をつけたような姿で、何気に初めての使い回しじゃないホラーですし。

符礼や哀空吏は正論ではあるのですが、それで割り切れないのが流牙のいいところにして欠点なわけで。哀空吏は言っていることは正論が多いのに言い方で損していますね。そういう言い方しかできない不器用な奴なのでしょうが。

家族のことも忘れて暮らす類と、それを見守る猛竜。猛竜は軽い態度で女を取っ替え引っ替えするのよりも、こちらの方が本当の姿なんでしょう。

博物館?での対峙は燕邦が既に意識まで魔導ホラーになっているのもあって、なんとも言えない緊張感があってよかったです。ホラーの目撃談を追って滔星に辿り着いている辺り、風見が今でも優秀なジャーナリストであることが伺えます。まあ滔星も微妙に怪しいので、全部尊士の手回しなのかもしれませんが……

即座に魔導火をつける流牙は流石腐っても牙狼を継ぐものです。燕邦は魔導ホラーなのでまんまと騙されてしまいましたが……ていうか魔導ホラーが従来の手段では一切感知できないのはもうわかっているんだから、いい加減魔導火だけじゃなくもうちょっと警戒した方がいいようなw

滔星の推測によると、金城グループのトップである金城憲水がホラーを使って必要ない、邪魔な人間を処分していると。やっぱりボルシティが弱者に優しい街というのは餌を誘うための撒き餌で、そういう人は前回のように移住許可が出た後すぐにホラーに食われているんでしょう。なんとも上手いやり方というかなんというか……

燕邦の「私はあの男と戦うのか」という問いに「はい。いずれ」と返す尊士。流牙と燕邦との対決はドラマでも盛り上がりそうで楽しみです。

類を見守り続ける猛竜が切ないと同時に嫌なフラグ乱立させているようにしか見えなくて……! これ以上猛竜ばかり酷い目に遭わせるのやめて!
哀空吏もなんだかんだで世話焼きというかなんというかw 「情を持ったら苦しむだけだぞ」と猛竜のことを考えた忠告でしたしね。

ザルバが久しぶりに喋ったー! 再び牙狼の指に嵌まって軽口叩く姿は見られるのでしょうか……

風見と接触して流牙とホラーとの戦いの場に導く尊士。これはいったい何が目的だったんでしょうか。常にカメラを向けさせて流牙が戦いにくいようにするためってわけじゃなさそうですが。

今回のホラー、ザルバが強いと言っていましたが演じるのが伊藤慎で物凄く納得しましたw 鎖を自在に操るのは1期のイシュターヴを思い出します。

鎧を召喚できない流牙は苦戦するものの、ホラーに隠れて召喚→閃光で目眩まし→一瞬でホラーを斬り捨てて送還というウルトラCでなんとかホラーを打倒。今回も鎧の出番はほぼ一瞬でした。

風見のことを「仲間」と呼んだ流牙は甘いですが、その甘さが流牙なんだと思います。

その風見は死亡フラグはガンガン立てていてここまで乱立させているとちょっと笑ってしまうレベルですw リベラも恐らくは体制側の人間でしょうし、そうではないとしても金城グループの息がかかっているのは明らかなテレビ局に持ち込むというのは自殺行為でしょう。

復讐は何も生まない ただ崩していくだけ
怒りは何も作らない ただ無くしていくだけ
次回 『乱 Sonshi』
残るのは後悔、そして――絶望


次回、三騎士VS尊士! 意外と早く流牙達の前に出てくるんですね。倉田保昭のアクションが楽しみです。


テーマ : 牙狼-GARO-
ジャンル : テレビ・ラジオ

リング指に滑り込んだら 希望の逆襲が始まる

 
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/30/kiji/K20130530005905160.html

ウィザード夏の映画の敵ボスは陣内孝則!
明智小五郎シリーズでヒーローものっぽい大袈裟演技を見ていますし、それ以外にも十分実績ある人なので安心できます。ていうか個人的に好きな俳優さんなので凄い楽しみですw

何気に変身する仮面ライダーソーサラーの姿も公開されていますね。魔法使いの帽子を物凄くかっこよくデザインに組み込んでいて、やっぱりプロのデザイナーはなんだかんだで凄いなぁと思います。


テーマ : 仮面ライダーウィザード
ジャンル : テレビ・ラジオ

2つの願いぶつかりあって 奇跡の力ここに降臨

 
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000081555/

わかってる……お前がやれって言うなら、お前が本当にやりたいことなんだよな
アンク……行くよ
変身!


タカ!
クジャク!
コンドル!


タージャードルー!!

というわけで、SICでまさかの最終決戦版タジャドルコンボ登場!
マスクの金色のメッシュのような塗装やら右腕やら、オーズファンならあの最終話を思い出して感涙せずにはいられない「わかってる」仕様です。ホントにこれはガンガンアレンジしていいSICならでは+原作ファンへのこれ以上ないサービスの良商品で、よくやってくれた!と思います。


テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第8痛「妄想美闘」感想

 
赤木のどうでもいい話をした時間カウントがゴーバスの転送時間カウントw 3年縛りがあってもこういうネタにはできるんですね。関智一が「聞いて驚け!」って何回も言っていますし。

今回の怪人は時の拳魔ムトウムシテ。ちゃんと名前がモチーフとなった生物の最初1文字を最後に回す(2文字目がンの場合はムになる)という臨獣拳士のネーミング法則に則っています。ただハーデズギンの流用なせいでまっ金金で、幻獣拳士に見えてしまいましたw 名乗りも三拳魔と同じく自分の糧とする感情を入れていましたが、ここまでやるなら「臨獣レディバグ拳!」も入れて欲しかったところです。
マルシーナ、「こないだの奴アラビア風にしただけじゃない」ってそんな事実を言っては駄目だ! ツー将軍はあくまで完全新規って主張してるんだから!

カラオケ屋で赤木達にツー将軍の目撃情報を教えた人、声が聞き覚えあると思ったらオーズのカザリの人ですね。

ツー将軍どこから出てきてるの!w 悪役三大死亡フラグ、残り2つはなんでしょうか。「冥土の土産に教えてやろう」「ベラベラ能力を説明する」あたり?

仮にも拳魔だけあって、かなり強いムトウムシテ。秘伝臨技・温故致死の共通点に気付かなかった私はまだまだですね……

マルシーナ、好き勝手しまくって一応上司のツー将軍を軽んじたツケでついに封印されることに。「デリューナイトさえいれば」というのは、デリューナイト再登場+ツー将軍への反逆フラグか単なるシルバネタかw
それにしれも1期ではマルシーナとデリューナイトは殺し合うくらいの仲だったのに、今期ではラブラブしてたりこんな台詞言うほど信頼してたりかなり仲良かったみたいですね。

アクリルケースで囲っただけw お互いに自分に有利なフラグを主張し合うのがいかにも駄目なオタク同士の会話で素晴らしいです。

妄想強制解除装置ポンポン使ってますけど、確か乱用すると妄想できなくなる危険があるんじゃなかったでしたっけ。まあ今期ではその設定はない!で済むことですけどw

期待の視線にアイドルっぽい行動をとってしまうルナが面白すぎますw ある意味メンバーの中で一番酷いんじゃないか……
妄想世界の中で拾ったものを現実世界に思いっきし持ち出してるのはどういうことか……1期で自重しないメタネタかましていますしみんなノーリアクションなので判断に困りますw

アキバスタッフは一体岡本美登をなんだと思っているのかw 人間じゃなく化け物に片足突っ込んでますよこれじゃw

ムトウムシテに今まで戦隊で何度も悪役を演じたスーツアクター本人の動きをインプットするとは、ツー将軍もなかなか考えましたね。確かにそれなら戦隊に関する妄想力が物を言う妄想世界であれだけ強いのも頷けます。

ムトウムシテにインプットされているはずの岡本美登の「散る美学」を呼び覚ますために、チェンジマンのチェンジドラゴンVSブーバを再現するアキバレンジャー。妄想世界だからなんでもありとはいえ準備よすぎ!w

新しい大それた力の合体武器、大それたバズーカでムトウムシテを撃破! デザイン的には結構凝ってるんですけどなんだか見た目のバランス悪いですね、大それたバズーカ……w

「俺達はああいう人達の思いに支えられてんだ」は東映からオタクへの感謝の言葉ですねw


テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

ウルトラマン列伝 感想

 


まさかのタロウでもゾフィでもなくバードンの特集でしたw ゼロの前説でも「タロウもゾフィも倒した強敵がいる」な感じでしたし。

バードンだけでなく、実はケムジラもかなりの強豪怪獣だったんですよねこの話。その場にいる子供を庇っていたとはいえ、タロウがバードン来なくても負けてたんじゃないかと思うくらい大苦戦していましたし。タロウがバードンにあっさり負けたのはケムジラ戦で消耗しきっていたからで、この時点ではそれほどバードンが強すぎる!という印象はないのですが……

バードンがケムジラをバラバラにして目玉をくり抜いて啄むところ流してて驚きました。総集編なのはこういうシーンカットするためだと思ったのにw

ゾフィがウルトラフロスト使うところでホースがあまりにも丸見えになるのは昔の作品であることを差し引いても酷いw 登場シーンで本来はこの当時なかったウルトラマンZOFFYの歌がかかったのはよかったです。

「名付けて、トリモチ作戦だ!」 鳥型怪獣の機動力を奪うという意味で何もおかしくない作戦なのですが、ゼロが真面目に言うとなんだか無性に面白いですw

ゾフィあっさりやられすぎ! いや確かにこの戦いでも病院を守るっていう大きなハンデはあったんですけどもw 頭に火がつくのは昔の本では事故とか書かれたりしましたが、わざわざマスクに燃料を染み込ませたガーゼを貼って燃やしたんですよね。何故そこまでしてウルトラマンの頭を燃やしたかったのか……w
タロウが死んだら割とすぐにゾフィが来て死体を運んだのに、ゾフィは誰も来てくれず野晒しで雨に打たれているのも……もうちょっとなんとかならなかったのでしょうかw 

ゾフィがやられたところの南原隊員、なんて叫んでいるんでしょうか。昔も今も何度聞いても「ひきこもふぃー!」にしか聞こえませんw 正しい台詞は「ゾフィー!」だとよく言われていますが、台詞の長さや口の動きからどう見てもそうは言っていないような。あまりの惨状に言葉に詰まった後叫んだみたいな感じなのでしょうか。

治療中のタロウ、カプセルが小さくて膝を曲げて入っているのが無性に笑えますw もうちょっと大きいの作ればよかったのに……何か他のものの流用なのでしょうか。

バードンが団地を襲い、人が大勢いて賑やかだったのに偶然物陰に隠れた健一君が顔を出すと一面静寂に包まれている=誰も逃げられず1人残らず食われたところはゾクッとくる名演出です。その後の団地の窓から嘴を突っ込んで1人も残さず食い尽くすところもなかなか狂った演出で時代を感じます。
しかし他の肉を全て隠されたからバードンとしても最後の手段だったのでしょうが、身長50mクラスの怪獣が人間で満腹になろうと思ったら一体何人食べないといけないんでしょうw

復活したタロウは嘴を使う隙を与えずバードンを圧倒! キングブレスレットのビリビリ攻撃は効果音もあってちょい間抜けですがw、あれだけ好き放題暴れ回ったバードンをボコり回すのは盛り上がります。

「すぐ処理しよう!」「しまった!」には吹きますw そりゃ怒るでしょうよバードンも。怒りのあまり自分の吐く火で嘴付近が燃えるくらいですw

キングブレスレットで火炎封じ! ちなみに来月発売のULTRA-ACTタロウに付属する大型化したキングブレスレットは、ソフビのバードンとサイズを合わせていて嘴にぴったり嵌められるそうです。素晴らしいこだわりですね!

キングブレスレットによる分身幻惑で、バードンは大熊山のマグマに真っ逆さま。火山の火口に巣を作って火を吐くような怪獣がマグマで焼け死ぬのも変な気がしますがまあw

母がゾフィの亡骸を抱き締めるのはいいシーンなのですが、直後の母とタロウに両脇を抱えられたゾフィの画がちょっとシュールで見る度笑ってしまいます。

愛の戦士タロウ! またマニアックな歌使いますねー、ファンには嬉しいですけどw

次回、ウルトラマン列伝第100回! と思ったら……



なんとベリアル陛下による番組ジャック!
記念すべき第100回を悪役による敵紹介にするとは、思い切ったというかなんというか……w ベリュドラに因んだ100体の怪獣紹介、30分でどうするのか楽しみです。


テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

はるか遠くの地平線から 光溢れてくるように 君の未来は始まったばかり

 
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148564

「響鬼の前に変身忍者嵐が!」

ファ!?

確かに響鬼の初期案が一旦仮面ライダーを止めて嵐のリメイクだったというのは有名な話ですが、だからって堂々とクロスオーバーしちゃうのは皮肉というかなんというかw 鬼の鎧が嵐に似ていたのは、実際に嵐をモデルに作ったからとかいう話あったら面白いですね。
平成ライダー小説の中ではオーズの『王』を描いた過去編に次いで興味を惹かれたので、見かけたら買ってみようと思います。問題は本屋のどこに置いているかわかりにくくて見かけること自体が滅多にないことなんですが……


テーマ : 気になる本・雑誌
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行くよ、機龍!

 
http://tamashii.jp/special/shma/index.html

砕け散るまで、戦え!

バンダイの新作情報ばかり続けて紹介というのもなんですがこればかりは! こればかりは紹介しないわけには!
というわけで、モンスターアーツで3式機龍発売決定! ミレニアムシリーズではゴジラ×メカゴジラが一番好きなので嬉しいです。
サンプル写真でポスターを再現してるのが憎いですねぇ。モンスターアーツはキャラの体型上可動はそれほどでもないのが仕方ないのですが、尻尾がここまで下にしなるのは結構凄いです。付属品はアブソリュート・ゼロ展開は勿論、メーサーブレードが付くかどうかも気になります。
これで×メカゴジラ版のゴジラも出てくれるとより嬉しいんですけどね……あのゴジラ歴代でも結構上位に好きなので。


テーマ : ホビー・おもちゃ
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牙狼<GARO>~闇を照らす者~ 第7話「住 Dining」感想

 
ウマい話には裏がある、タダより高いものはない。まさに予告で言っていた「他者の与える幸福を信じるな」な話でした。類以外の州崎一家が決して悪人ではなく善良なんだけど、如何にもこういう一見ウマい話に引っ掛かりそうな愚鈍な人達だったのがまたなんとも……

白波課長が行なっていたのは、移民希望者をホラーの餌にすること。恐らく行方不明になっても誰も探そうとしない、問題にならないような社会的弱者ばかりを狙っていたのでしょう。移民希望者=今まで食ってきた人の写真が一面に散らばるビジュアルは、久しぶりにゾッとする描写でした。食べ終わった人の写真にDONEとハンコを押すのは、つまりこの形式が白波個人のやっていることではなくもっと大きなシステムとして成り立っているということで……

州崎一家と交流する猛竜が完全によろい君になっちゃってますw 隙を突いて白波に魔導火を見せるも、変化なし。ということは……鷲頭、燕邦に続いて、劇中ハッキリ出てきたのでは3人目の魔導ホラーです。魔導ホラーになった自分に戸惑っていた鷲頭と比べると、ホラーライフをエンジョイしまくっていたのは素の性格か何らかの原因があるのか……

ボルシティを疑っていた類ですが、今まで相当苦しい生活を続けていたところに『理想郷』が手の届くところにあるとなるとそれを否定したくはないというのが人情なわけで。というか確かに類から見ると猛竜はただの不審者で、その言うことを信じろと言われても無理ありますねw 内心ではまだ疑うところがあって、それを否定したくて反発しているといったところもありましたが。

流牙と猛竜が手こずっている結界を、哀空吏が魔導符を使った矢で破る! メガネ+クール+弓矢でヘタレキャラ一直線だろうと思っていたら、結構美味しい活躍多いですね哀空吏。この後も後詰めとして地下室から逃げ出したホラーを倒しましたし。
せっかく複数人レギュラー騎士がいるんですし、鎧装着まではないにしろ毎回全員に何かしらの活躍があるのはいいことだと思います。

州崎一家に絡むホラーの画があまりにチープすぎて笑ってしまいました。なんであんなショッピングモールの広場や遊園地でやってるショーの悪役みたいな動きを……w

今まで食ってきた人に「私が幸せを与えた」と嘯く白波のあまりの卑劣さに、流牙の怒りも爆発! また魔導ホラーの波動で母親を感じつつも、今回は白波への怒りが上回った感じで熱かったです。

炎刃騎士ゼン、鎧装着! 第7話にしてようやくのお披露目です。待たせただけあって、食われた人々の写真を巻き上げその「幸せそうな笑い声」を背負いながらというドラマチックでいい装着でした。
名前通り灼熱の炎を思わせる真っ赤な鎧もかっこいいですね。

あれー……魔導ホラーも姿は同じなんですか……これは今期はホラーには期待するのやめといた方がいいですねぇ。陰我ホラーは口が開くだけ、魔導ホラーも怪人態はみんな姿一緒では……

ゼン対魔導ホラー! やっぱり騎士のタッグはかっこいいですねぇ。ていうか別に牙狼以外でも斬ること自体はできるなら、魔導ホラーは毎回こうやってゼンかガイがダメージ与えて牙狼がとどめだけ刺すのでいいんじゃないでしょうかw
斬られて消滅した白波の身分証が今まで彼が「幸せにしてきた」人達の写真に混じり、同じような笑い声を上げるという最期は因果応報でしたね。

州崎一家の記憶を消し、偽造した移民不許可の書類を持たせてボルシティから逃がして一件落着、かと思いきや……これで終わりにしては時間余ってるなぁと思ったら、いやぁ驚きでしたね……

謎の男こと尊士が遂に本格的に登場。倉田保昭迫力凄いですねぇ……大ボス感半端ないですw
莉杏が渡した指輪(ホラー除けのお守りでしょうか)を砕く時に魔導ホラーの波動の音がしていましたし、彼も魔導ホラーなのはほぼ確定でしょう。金城グループトップの秘書らしいので、ただでさえ怪しかったボルシティ上層部が真っ黒になりましたね。

尊士の工作によって、州崎一家は猛竜の飾りを見て記憶を取り戻し寸前で車から飛び降りた類以外はホラーの餌食に……定番の上げてから落とすやり方ではありますが、一度助かってめでたしめでたしと思わせた後でこれは結構ショッキングでした。完全に救いのない結末ではなく類だけはなんとか助かったのが救いではありますが、久しぶりに後味悪い牙狼が来ましたねぇ。
猛竜の絶叫は、見ているこっちの胸にも来る鬼気迫る名演でした。アクションもかなり動けるし池田純矢凄いわ……

主導していた白波は斬ったはずなのにまだ同じ事態が続くということは、白波が1人で立場を利用してやっていたのではなくもっと上、ボルシティ自体がホラーを飼っているということ。ボルシティの闇と、流牙達が守りし者として倒すべき相手が見えてきました。
第1話で流牙が何故花嫁ホラーがすぐに人を食わなかったのか疑問に思っていましたが、それもボルシティによって餌が与えられて無駄に騒ぎを起こす必要がなかったからでしょう。


テーマ : 牙狼-GARO-
ジャンル : テレビ・ラジオ

この世のルールを乱したやつらは 宇宙の果てまで運び去る ウルトラマン

 
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000081558/
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000081560/

えぇぇぇぇぇぇなんで!?
いやなんでと言うと失礼ですが、昭和も平成もコンプしていないのにセル画ザが来るとは。しかも単純なリカラーとはいえ白主体のアニメ版と銀主体の映画に出たスーツ版(流石に不細工なところまでは再現されていないようですw)両方出すなんて、正直ちょっと意味がわからないですw


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宇宙に平和が来るまでは 力を合わせるんだ6兄弟

 
http://tamashii.jp/special/pickup/201309/index.php

ACTセブンのリニューアルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まあブラザーズマントがあるのでいつかリニューアルされるのは確定ではありましたが、遂に来た!って感じです。これで我らウルトラ6兄弟が揃うんですね。ゾフィーだけ再販の予約まで全盛期のアーツ並みに瞬殺して今から入手するのは非常に困難ですが……


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非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第7痛「妄想間者」感想

 
せっかく公認様な長澤奈央出てるのに敵怪人の声で肝心のハリケンブルーの声は中川亜紀子とかどういうことだコラw

自らが絶対にイメージしないことが妄想世界で起きていることから、自分以外にも妄想世界に介入している人間がいることを確信するツー将軍。そしてマルシーナは現実世界への侵攻もできるかもしれないと言う……! マルシーナの目的が「アキバレンジャーへの嫌がらせ」以外イマイチ見えてこなかったのですが、これを聞くと1期と同じく現実世界の存在になることが目的なのでしょうか。
ツー将軍のノートが……いかにもオタクの妄想を書き散らかした感じがよく出ていて素晴らしいですw

マルシーナ、ハリケンジャー超全集で勉強して暗黒十本槍というそれっぽい改変をするとか結構頑張ってるじゃないですかw 肝心のツー将軍の目的が「悪の戦隊で本物の戦隊を倒す」ことだったのであっさり変えられちゃいましたが。

ひみつきちのデカレンジャーロボに「足りないパーツ探しています」って張り紙してあるのに今回気付いたんですが、これってリアル事情だったりするんでしょうかw

曜日モチーフだった暗黒七本槍に3つ加えたせいで1週間が10日になるまではともかく、なんで増えた3日がみんなオタク撲滅なんでしょうかw 今回はジャカンジャーを作った副作用でバロスwにとっても完全に想定外の改変だったでしょうし。

コスプレ許すまじ軍団はもろ逃走中のハンターですね。そしてこんなシチュエーションで本格的に顔合わせする主人公らと敵首領w

アキバレンジャーの重妄想を目の当たりにしたことで、妄想世界に入るヒントを得たツー将軍。ジャカンジャーがアキバレンジャーを圧倒する中、「ヒーローのピンチに悪のボスが登場する」というお約束シチュを妄想することで妄想世界に突入! なんか、盛り上がってるようなgdgdなような……アキバらしいっちゃらしいですがw

ハリケンジャー参上! そして超忍法・影の舞! この技大好きなので、ゴーカイに続いて見られたのは嬉しかったです。ジャカンジャーの宇宙忍法・2001年のアレ返しはもしかして2001年宇宙の旅のモノリスでしょうかw

アキバブルーとイエローがレッドをつるはしとスコップで掘り出すのを見て、工事現場でバイトしていた苦労から記憶を取り戻すゴウライジャー……ひ、酷い、酷すぎるw ホントに「おいおい、ここまできてそんなオチか?」ですよ!w ダイレンジャーとジュウレンジャーは記憶と誇り取り戻すのにそれなりに熱いドラマあったのに……

ツー将軍が直々に戦おうとするも、配達に来たたづ子に起こされて強制送還。ツー将軍戦えるの……?と思いましたが、妄想力が高ければイメージ通りに動ける世界なのでリアルがどうこうは関係ないですね。

アキバレンジャーの個人名乗りの背景もハリケンジャー風になってて吹きましたw アキバレンジャーがヘタれて締まりませんでしたが、複数戦隊が横一列に並ぶのはやっぱりいいですねぇ……今回はハリケンジャーがシュリケンジャー以外全員いますし。

ハリケンジャーの大それた力は鎖付きハンマーなハリケンボール。恐らくカラクリボール+ゴートハンマーなのでしょうが、ロボのメインギミックだったカラクリボールはともかく何故1回しか使われていないようなドマイナー武器を……w

唐突に映された入院している男……これはいったい……? まさか今期は「アキバレンジャーは入院している誰かの妄想だった」なんて展開やっちゃうんでしょうか……1期がアレだったのであり得ると思ってしまいますw


テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

ウルトラマン列伝 感想

 


メビウスのタロウ編後編であります。言ってしまえば今回タロウは完全にインペライザーとメビウスバーニングブレイブの噛ませ犬(前回通じたストリウム光線で傷一つ付けられない、ウルトラダイナマイトまで使ったのに即再生されて大ピンチ、そのくせメビュームバースト一撃であっさり倒しちゃう)ではあるのですが、有名な技だけど実は1回使ったきりというウルトラダイナマイトを使ったり、ストリウム光線でインペライザーのビームを相殺してメビュームバーストのチャージ時間を稼いだりとただの噛ませにはしないよう工夫されていたのはよかったです。少なくともタロウのタイラント回のウルトラ兄弟に比べれば同じ噛ませでもずっとマシな扱いですよコレw

ミライが語るウルトラマンの過去、戦う理由、地球を愛する理由。「ウルトラマンが人間的すぎて矮小化されている」という批判もありますが、そんなもの第2作であるセブンの時点でそうだったわけで

GUYSの対インペライザー作戦。ファントン星人回で使用した重力偏向板とディノゾールリバース回で使用したライトンR30マインを使うというアイディアはよかったですが、前回「レーダーに全く反応なく唐突に市街地に出現する」「タロウのストリウム光線を浴びて撤退する」と十分見ているはずの瞬間移動能力を全く考慮しておらず案の定瞬間移動で簡単に脱出されてしまうのはちょっと違和感ありますね。GUYSは特にデータ重視のチームでしたし。

インペライザーのグルグル乱射(大怪獣バトルではバニシングサークル)。これ以降メカ系の強敵はとりあえずグルグル回って全身の武器を乱射するようになった気がしますw ジャンナインもジャンキラー時代にやっていましたね。

ストリウム光線が全く通じないほどパワーアップしているインペライザーに、タロウは自ら封じていた禁断の技『ウルトラダイナマイト』の使用を決意する! 危険性を訴えるミライとそれに「私を見くびるな!」と力強く返すタロウもあって、盛り上がる展開です。

タロウの危機に、ミライは遂に仲間達の前で正体を明かしてメビウスに変身する! 普通なら最終話近くの定番イベントである正体明かしをここでやってしまうのには当時本当に驚きましたねぇ……

仲間達との絆、友情の炎によって、メビウスがバーニングブレイブにパワーアップ! ゴーストリバースでウルトラマンでも耐えられない炎の谷でも少しは耐えられると変身したり、ウルトラ銀河伝説でも最後の最後で変身したりと何気に結構優遇されている形態だったりします。
ウルトラダイナマイトほどの威力でバラバラにしても再生してしまうインペライザーを、一片も残さず焼き尽くすほどの炎で倒すというのはなるほどと思いました。

メビウスの力と仲間との絆を認め、地球を託すタロウ。ミライのモノローグ通り、まさにウルトラマンメビウスという作品自体が「新たな一歩を踏み出す」重要エピソードでした。

次回はタロウのバードン編3話の総集編! 予告でやたらゾフィー兄さんの頭が燃えるところが映っていたように見えたのですが気のせいでしょうか……w


テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

静岡ホビーショーレポ感想

 
http://blog.amiami.com/amiblo/2013/05/17-01.html

バンダイが色々突き抜けてる件

まずはガンプラ。
事前発表されていたMGの新展開とやらは大方の予想通りガンダムver3.0でした。別売りがハンマー、ジャベリン、LED発光ユニットまではわかりますが、バズーカまでというのはちょっとなぁ……という気もします。
そして個人的に今回一番の目玉、HGUCゾゴック。まあユニコーンに出たことを言い訳にジュアッグが出た時点でそれほど驚きはないといえばないのですが、それでもまさかゾゴックが今の技術でプラモ出るとは、物凄い時代に生きていると実感しますw
ドーベンウルフも袖付きバージョンとはいえ出るんですねぇ。プレバンでシルヴァ・バレトとか出すんでしょうか。
アストレイの新展開で出るMS用工具(棒読み)であくまで剣や銃ではない(超棒読み)カレトヴルッフは案の定剣キット大好きなホビージャパンの付録でした。ガンプラ以外にも使いでありそうですし今回もザンユニットやフルセイバーと同じく2個買いしたいです。
レジェンドBBは騎士ユニコーンが商品化決定! 最近の騎士ガンダムストーリーのメインキャラらしいですし、商品化は歓迎したいです。カードダスで出ているデストロイモードやフルアーマーがどうなるかも気になりますね。

ダンボール戦機はまさかまさかまさか、今回未完成品がチラッと出て次回デビューするらしいライディングアーマーが商品化。今回のエピソードだけの一発ネタだと思ってたら、レギュラー化するんですねアレ……バージョンがあるということは複数機出るでしょうし。こちらもダンプラ以外にも使えそうですねw


テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

土曜プレミアム ライアーゲーム~再生~ 感想

 
いやぁ……やたらクドくて大袈裟なゲーム発表とルール説明にデケデケデケデケ必勝法に裏切りに本性出したキャラクターの完全にギャグな豹変に主人公落胆に秋山の最初から計算済みの大逆転に、様式美でしたねぇ。ここまでテンプレだとそれはそれで面白いです。


テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

牙狼<GARO>~闇を照らす者~ 第6話「響 Rock」感想

 
どうも今期は怪人態のあるホラーは魔導ホラーだけで、陰我ホラーは口がマジニみたいになるだけの怪人態なしみたいです。ホラーのデザインも楽しみだったのでちょっと残念ですねぇ。魔導ホラーも未だに課長とちらっと映っただけの燕邦しか出てきていませんし。

いきなりノリノリでパワーアップしたホラーにボコボコにされた上逃げられる猛竜。次の日のホラー捜索でもハブられるし(利き腕を負傷してるし哀空吏の言うことは正しいですが)なんか……第3話からずっと不憫な役回りが続きますね……頑張れ猛竜。

シンのライブにホラーが現れ、哀空吏も莉杏も人が多すぎて手出しできず惨劇が起きそうなところを流牙が突拍子もない行動で切り抜ける。これはいかにも流牙らしい解決策でよかったです、流牙こういうノリのいいこと好きそうですし。シンが流牙の歌に「上手い……!」と感心していましたが、正直上手くはなかったような……w

ギターから能力でシンの心を読み取る流牙。この能力、作劇上ゲストがいきなり自分の身の上を喋りだすというよくあるパターンを回避するのになかなか便利ですね。
シンの過去は断片的な台詞でのみ語られましたが、音楽の道を応援してくれた母親が死んで、母親に報いるためにメジャーデビューを目指しているといったところでしょう。確かに音楽にかける情熱と「命を懸けている」という言葉に嘘はなかったのですが……

「お前の気持ちは心に響かなかった」とシンの曲を評する流牙。シンもそれを理解せず自分の実力と勘違いできるくらい愚かならいっそ楽だったのでしょうが、今の人気が謎のピックの不思議な力のおかげだということには気付いていたようです。

謎のピックの正体は魔導ホラーの鱗で、ホラーがノリノリでパワーアップしたのもシンが急に人気出たのも魔導ホラーの波動のおかげだったと。魔導ホラーすげぇ! いや一応「波動と歌声が共鳴した」と言っていたので、シンの歌声も重要だったようですがw

鱗をシンに返して敢えてレコーディングさせて、その音でホラーを誘き寄せて一網打尽にするという策を考えた符礼法師。案外大胆なことしますねこの人も。普段破天荒な流牙や猛竜まで反対する中ニヤリと笑うのがなんか面白かったです。

シンの歌う『BRIGHT HOPE』をバックに、流牙達とホラーの戦いが始まる! 3騎士+莉杏のアクションが見られてなかなか楽しかったです。
特に至近距離から矢を放って2体貫通させる哀空吏がかっこいいですねぇ、近距離戦では専ら弓の刃で斬ると思っていたのでちゃんと弓矢で戦うのは意外でした。
そして歌と波動でパワーアップしたホラーに囲まれて蹴られる猛竜……なんで1人だけこんなギャグみたいな苦戦……w

シンの命懸けの演奏を聞き届けるために、苦戦しながらもパワーアップしたユーヤと戦う流牙。たとえ非合理的で自分が苦労することになろうとも、他者の想いを受け止めるというのは流牙らしい甘さというか熱さというかで好感が持てます。

ユーヤに苦戦する流牙を助けようとする猛竜を制止する哀空吏。「自分に課したこともできないようでは、彼に牙狼の資格はない」というのは正論です。魔戒騎士だけでなく、敢えて縛りプレイするなら文句言わずに最後までやり抜けっていうのは我々にも当てはまりますねw
ユーヤ以外のホラーがいつの間にか全部消えていたのにはえ?と思いました。まあ哀空吏達が全部倒したと見ていいのでしょうが、直前まで強化されたホラーに苦戦していたのでなんかいきなり消えたように見えてしまいます。

ユーヤの攻撃をかわす→鎧装着→そのまま流れるようにユーヤを真っ二つ!→鎧返還の流れは非常にかっこよかったです。鎧装着時間たった数秒でいよいよ完全に必殺技扱いになっていますねw

改めて自分がホラーの鱗の力に頼り切っていたことを実感して、「こんなんじゃ、母さん喜ばないよな」とメジャーデビューを諦めて素直にホラーの鱗を流牙に渡したシン。そんなシンならば、ホラーの鱗なんかに頼らなくてもきっと成功できると信じる流牙。自分で過ちに気付いて素直に改めたとはいえ、この手の邪な力のおかげで成功した人間が破滅もせず未来に希望を持って終わるのは珍しいパターンでした。ミッドナイトホラーアクションな牙狼なら特にw


テーマ : 牙狼-GARO-
ジャンル : テレビ・ラジオ

バトライドウォー

 
http://news.dengeki.com/pr/kamenriderbtw/

どうせまたバンダイナムコの流行ジャンルパクった粗製濫造ゲーだろうと思っていたら、オリジナルキャストの多さ(川原和久や鶴見辰吾まで!)や各キャラクターでステージクリアするとその作品の話終了時の演出(龍騎の鏡+アドベントカードとかディケイドのディケイドライバーカシャーンとかWのメモリとか)が出たり、なかなか凝っているみたいです。PS3持ってたら欲しかったですね……(まだ持ってない


テーマ : 新作ゲーム
ジャンル : ゲーム

水曜プレミアシネマ エネミー・オブ・アメリカ 感想

 
途中まではウィル・スミスの軽率さと頭の悪さにイライラするのですが、追い詰められる描写が執拗な分終盤の逆転はスカッとします。ちゃんと序盤のマフィアとの話が伏線になっていますし。
しかしウィル・スミスにとってはNSAの連中を片付けた上に敵対していたマフィアまで壊滅して、結果として一挙両得になりましたねw

そして来週はバック・トゥ・ザ・フューチャー2! なんで1からやないねん! ま、まあ、いい映画なので今から楽しみです。


テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第6痛「妄想娘娘」感想

 
今回「好き嫌いをやめて大銀河時計をもらおう」(セブンスペル星人回の「ロケットを描いて宇宙時計をもらおう」)とか「だが、アキバレッド・赤木信夫は負けない。博士や仲間達の友情に支えられているからだ」(帰マンナックル星人回後編のナレーション)とか妙にウルトラシリーズネタが入っていたのは何故なのでしょうかw 特に前者は公式に完全に存在を抹消されている回のですしやっちゃってよかったのかなー感が……w

ゆる・さなえ本当に出来が悪いというか手抜きw これはツー将軍が怒るのもわかります。

赤木の知り合いの知り合いがフルスクラッチしてリアルムニュムニュズバーーン登場! ツー将軍が「つい最近知り合いの知り合いからこの手のキャラを発注された」と言っていたので、やっぱり似た者同士のこの2人接点があるようです。

今回の怪人はジェットマン以来の登場である次元獣! ちゃんと次元虫付いているのがいいですね、この番組ではその程度のこだわり基本な感じもしますがw
「普通この手の一見可愛い怪人には凶悪な本性があるものだけど、ゆるキャラジゲンにはそれがないからヒーローを追い込める」というのはよく戦隊シリーズを研究してるなぁ……とw

妄想世界に颯爽登場!したしょこたんならぬちょこたん、ポワトリン+バトンが武器で4色からビッグワンでしょうか。レッドがまともに戦えないとはいえアキバレンジャーを圧倒したゆるキャラジゲンを1人で倒しそうになってて笑いましたw

赤木はメカ少女がドストライクだった! まあそれはいいとして、ピーボとマグは人格男だったような記憶があるんですが……東映作品で言ってるってことは女の子だったんでしょうか。

葉加瀬無理すんな!w ていうかどこで特訓してるんだ!w 

赤木を救うため葉加瀬の考えていた策は、まさかの田中信夫御本人様御登場!w 豪華ゲストの顔出し出演には吹かざるを得ませんでした。
しかし葉加瀬、アキバレンジャーにお金かけてますねぇ……大御所声優さんのギャラって安くないでしょうにw

こんなカオスな流れでも、強化フォームにチェンジ!→主題歌がかかる→新技で撃破!コンボは燃えてしまいますw でもそのシールホントいつ準備してどこに隠してた!w

妄想世界の影響で現実世界のちょこたんがオネエダーになってしまったことで、ツー将軍も妄想世界から現実改変ができることに気付く。むしろ今まで知らんかったんかいあんたって感じですがw まあツー将軍だしあんまり大それたことはしない感じがしますね……それこそ妄想世界から世界征服とかは。


テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

ウルトラマン列伝 感想

 


今回から3回はタロウ強化期間ということで、テレビでは初のウルトラ兄弟の本格登場であると同時にメビウスの物語においても大きなターニングポイントとなったバーニングブレイブ登場編であります。

帰還命令が出たので、GUYSの仲間にそれとなく別れを告げに行くミライ君。カレー作ったり手作りのお守り渡したりサンドイッチ作ってデートしたりミライ君の女子力が高すぎますw

ガンフェニックスの装甲は新調されてるけど、第2話でみんなで寄せ書きしたところだけは残してるのがいいんですよねぇ……最終回後もディレクションルームに飾られていますし。
いいシーンではありますがリュウよ、ミライにはミライの事情があるんだからそれ無視して「お前がGUYS辞めるわけないよな」はちょっと問題発言だぞw

インペライザー登場! ガトリングガンと大砲に胴体と手足が付いているといった無機質な姿と、圧倒的な強さがとにかく印象的でした。ただ力が強くて硬いというだけでも極めて厄介なのに、砲台が潰れればあっさり再生して腕を斬り落とされても剣に変化して即再生というチート具合。素晴らしい。

インペライザーの前に為す術なく倒れたメビウスを助けに来たのは、ウルトラマンタロウ! メビウス&兄弟ではちょっと割食いましたし、メビウスを鍛えたという設定がありますしこの人選はナイスです。メビュームシュートでは砲台の一部が壊れる程度だったのに、ストリウム光線1発でインペライザーの上半身を木っ端微塵にしてしまうのがこう、格の違いが感じられていいんですよ。
メビウスが仲間との絆で新しい力を得なければ、ここからウルトラマンタロウ2になっていたんですよね。それはそれで見たかったですw

ミライのリュウへの別れの言葉、そしてミライを探すリュウの独白は何度聞いてもグッときます。特にリュウの「(ありがとうという)その台詞は俺のじゃねぇか……お前を助けてやってる気が、いつも助けてもらってたのは俺の方じゃねぇか!」がね……放送当時からウザいだのいらないだの散々言われているリュウですが、これがあるので私は嫌いにはなれません。ましてやいらないなんて。


テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

レッツパーリィー!

 
http://ameblo.jp/kotobukiya7/entry-11516296113.html

・バイク
・武器は片手に3本ずつ装備された剣

これはBASARA政宗ですわ……今でも結構あからさまですが、これでカラーリングが青主体なら完全にアウトですねw


http://ameblo.jp/kotobukiya7/entry-11527065411.html

ついでにフレームアーキテクトがリニューアル……というか、完成品から組み立てキットになった新バージョンが出るようです。軟質性の高いPS素材というと、HGバイアランカスタムやハイパーファンクションに使われているものですかね、あれなら保持力やへたり防止は問題なさそうです。

フレームアームズってポロリとかユルユルが多いという悪評をよく聞くので手を出していなかったのですが、これを機会に1つくらい買ってみましょうかねぇ。まあ買うにしても9月ですけどもw


テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

6度目のイピカイエー!

 
http://www.cinematoday.jp/page/N0052624


  イ`ヘ
 /: :| ヽ
/ : :/  ヽ ___   _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
      ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ  /
  マ  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
      //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
  ジ  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
     〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
  で / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
     { {o:::::::}     {:::::0 }/: :|N
  っ  | ヾ:::ソ     ヾ:::ソ /|: : |
 !? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/   `、 ::::::::::: /: i }  >
::∧: : :|: |J   \   /   /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|
   ヽ: |::|\     ̄/ /|  |: : :|: |


いやぁ更に続きをやるのも驚きですが、まさか日本が舞台とは。東京がマクレーンと犯人(7割くらいマクレーン)の大暴れでズタボロになるとか今から楽しみですw
ナカトミとか出ると嬉しい……というか、「シリーズや常連のキャラクターにはとても忠実なものになる」なんて言うからにはこりゃ期待しちゃいますね。


テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

牙狼<GARO>~闇を照らす者~ 第5話「夢 Nightmare」感想

 
DreamからNightmareへ。漢字1文字+英語で読みという形式を上手く使った前後編のサブタイでした。気が早いですが最終話は漢字「流」の読み違いになりそう。

金田龍監督だけあって、生理的な嫌悪感や不安感を煽る演出で実にダークな時の牙狼になっていたと思います。1期の「偶像」や「水槽」でダークでグロテスクな演出には定評ありますし。

スピーカーホラーは莉杏の作った魔導具でマーキングして、流牙が斬ってフィニッシュ。魔戒剣を投げてホラーとスピーカーとの間で鎧を召喚することで逃げ道を塞ぎ、そのまま斬るのはなかなかクレバーな戦い方でした。しかし鎧の登場時間が短いw

SG1の目を引き付けるために猛竜に蹴り飛ばされた流牙は見事な自業自得でしたw 猛竜が嬉しそうにやるのがまた笑えます。

流牙がスピーカーホラーを斬った頃、燕邦はとうとう魔導ホラーに覚醒して憎からず思っていた吉富を食べてしまう……もっと引っ張ると思ったので、今ここまではっきりホラーになったと描写しちゃうのは驚きでした。
やはり魔導ホラーになると、基本的な記憶や人格はそのままだけどホラーの本能やらに引っ張られて変化はあるみたいですね。課長ホラーも魂は好かないとか言いつつちょっとしたことで食べていましたし。

燕邦に『あのお方』からの流牙を監視しろという命令を伝える謎の男。やはり魔導ホラー側にとっても流牙、そして恐らく牙狼は重要なようです。

魔導ホラーは通常の手段では探知できない(今回を見ると力を使った時はわかるみたいですが)から、莉杏も燕邦が魔導ホラーになってしまったことに気付けないんですね……ああいう会話の後だから、豹変したのも自分のアドバイスを受け入れたからって考えになりますし。

哀れにも燕邦に食われてしまった吉富役の福山一樹、レスキューファイアーのツバサ役もやってたんですね。相棒はフォーゼで生徒やっていましたねw


テーマ : 牙狼-GARO-
ジャンル : テレビ・ラジオ

ダンボール戦機ウォーズ 第6話「フォーメーションアタック」感想

 
デスワルズブラザーズ、別にそんな悪い奴らじゃなかったですね。ペイント弾もブレイクオーバーした機体を盾にするのも、散々ハルキが連呼している「遊びや試合ではなく戦争で、勝つことが全て」なウォータイムなら普通に戦術として十分選択肢に入るものですし。負けて退学になった後も後腐れなく自分達を退学にしたアラタに忠告というか励ましというかしたり、むしろいい奴らだったような……w

アラタ発案のフォーメーションアタックが所詮付け焼刃であることを指摘したゲンドウはともかく、その尻馬に乗っかって代案も出さず第1小隊を叩くカイトはなんていうか……まあ一応危険を顧みず助けに来ましたし(本当にいいとこ取りしたいだけならあのタイミングで駆け付けるのはリスクが大きすぎる)、口ではああ言いつつも内心それしか勝つ手段がないのはわかっていたのかもしれませんが。
ていうかカイトはゲンドウ嫌ってるんじゃないんかいw キャラ設定通りならあそこはゲンドウへの反発心だけで第1小隊を擁護する方がらしかったと思います。

ゲンドウのDCエリアルが前衛を押さえてぶん投げ、後衛2機に衝突して態勢が崩れたところでドットフェイサーとバル・スパロスがぶった斬るデルタクロスでついにデスグリフォンを破った!
ゲンドウ美味しいとこ取っていったなぁw デルタクロスが成功したの実質ゲンドウのおかげですし。ジェノックでは数少ない人格者で腕も立つなんてホント株上がりっ放しです。DCエリアル欲しいんで出してくれませんかねバンダイさん!


テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛 第5痛「妄想輸入」感想

 
前回ルナが来てくれたのは仕事として事務所を通したからでしたw まあそんなとこだろうとは思っていましたが。赤木と優子がブーたれてるのはホント今更だろうとw それに公認様にも無給で戦っている人結構いますよ!

「妄想世界での出来事が、俺達のいる現実世界に影響し始めているんだ! 俺達は本当に地球を救うことになるかもしれない。現実のヒーローはテレビ番組じゃない! 綺麗事だけじゃ、駄目なんだ……!」
まあ確かに妄想世界の影響で現実世界まで改変されて地味にヤバい状況であるのは事実ですが、お前がそれ言ったら色々おしまいだ赤木!w

坂本浩一監督が演じる映画監督ジョージ・スピルバートンw ネタ盛り込みすぎてわけわかんないことになっていますw

ルナの勘違いで戦隊シリーズの元祖はアメリカのパワフルレンジャーに、日本の戦隊シリーズはそのパクりでガオレンジャー以前は存在しないようになってしまった! とうとうバロスwが全く関係ないようになりましたw 今回マルシーナは憂さ晴らしに来ただけですし。いいのか……これ……

パワフルレンジャーのエセ外人っぷりが面白い面白いw 関智一と草尾毅はっちゃけすぎです。

ルナの勘違い言動とそれにイライラするひみつきちの面々が、一般人のよくある勘違いにイライラするオタクを実によく表現していて素晴らしいと思いましたw 会社違うけどウルトラマンセブンとかな!

今回の出てきた意味全くなかった怪人はトリノイド第23号クニマスマホガニー! まさかブラックマグマ怪人のスーツを改造してトリノイドにするとは思いもしませんでしたw
23号なのはアバレンジャー本編で22号で打ち止めだったからでしょうが、実は公式にいるんですよね23号。本編には出ずドラマCD登場なので公認様スタッフでも知らなくても無理ないくらいの知名度の低さですが。

赤木と優子のジュウレンジャーへの説得、チョイスがいいですねぇ……ゲキとブライの死闘の末の和解、そしてブライの死……あの辺りはホントもうテレビに釘付けだった記憶があります。伝説の「次回、『ブライ死す!』」がありましたがw
偽物回も覚えてますねぇ。確か一度は戦意を喪失するけどとある優しいおばあちゃんに拾われて人のために戦う心を取り戻したんですよね。

「あなた達の活躍のお陰で、売り上げが持ち直して、シリーズ存続の危機を乗り越えたのではないですか!」
だから一応東映の公式作品でそういう台詞はやぁーめぇーろぉー!w
実際はファイブマン後半~ジェットマンのドラマ重視路線で人気を取り戻して、ジュウレンジャーが爆発的に売れたおかげで完全に存続が決まったんでしたっけ。

獣奏剣のなりきり玩具で記憶と心を取り戻させるのは笑いましたが上手いなーと。赤木の言う通り当時としては画期的な番組通りの音が出る玩具でしたし。

ついに記憶と心を取り戻したジュウレンジャー! いい展開なのですが、2人とも本人だったダイレンジャーの後だとちょっと残念です。引退しているので無理なのはわかるんですけどねー。

大好きなスーパー戦隊のために自らの身を捨てて頑張る赤木と優子の情熱、それにジュウレンジャーのかっこよさを見てルナもついにスーパー戦隊シリーズの素晴らしさに目覚めました。なんだか全ての元凶のくせにいいとこ取りだけした気もしますがまあいいや!w

ルナの心境の変化のお陰で、ようやくアキバレンジャーシーズン痛バージョン名乗りも完成しました。シーズン1では確か完全に名乗りできたのは8話だったと思うので早いですねw

ジュウレンジャーの大それた力、ジュウレンバックラー! 欠点は使う時装着者が非常に恥ずかしい姿勢を取る必要があるところでしょうかw
ところでティラノレンジャー、しれっと「聞いて驚け!」とか言ってるけどそれ恐竜違いだから! 現行をネタにすると色々まずいから!

というわけで、やっとこさルナもアイドルの踏み台にするためにアキバレンジャーに正式加入しました。はてさてこれからどうなるやら……w

今回のEDは赤木役の和田正夫とツー将軍役の堀川りょうが歌うgirls in trouble! DEKARANGER……ぐぇぇぇぇぇぇぇぇぇw
2人とも歌めちゃくちゃ上手くて、ハモりも完璧なのが余計ムカつきました……w


テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

スーパーロボット大戦OE 第1弾PV

 


いやー、来ちゃいましたよPVが……w 見た感じ戦闘アニメは3Dにしては頑張っているのではないでしょうか。超久しぶりのガンダムにラストシューテっィングっぽい攻撃があるのは笑いましたw あとブレードライガーのシールドブレードアタック(第1部でデスザウラーにとどめ刺したあれ)の効果音がね、もう懐かしくて感涙ですよ。

一度クリアした話は何度もプレイできて後のステージで加入したキャラを前の話で出せるというのは、どちらかというとGジェネを思い出すシステムです。
あと第1章を期間限定で500円で配信というのは上手いサービスですね。取り敢えず様子見な人でも500円程度なら手を出してみようかという気持ちになるでしょうし。実際私がこれで第1章買う気になりました。


テーマ : 新作ゲーム
ジャンル : ゲーム

運命の切り札をつかみ取れ!

 
http://tamashii.jp/t_item/53/

ついにフィギュアーツ剣ですよ剣! しかも新素体採用で進化したフィギュアーツ第1弾という妙な優遇っぷりです。まあ当時は散々でしたが、現在の主にフィギュアーツを買うようなマニア人気は非常に高いライダーですからね。

顔も完璧……と言うにはちょっと違和感ありますが何故かイマイチ似てないことが多いフィギュアーツの中では凄く似ている部類ですし、見たところ特に欠点はなさそうですね……サソリみたいなサンプル詐欺がなければ(トラウマ


テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

ウルトラマン列伝 感想

 


間違いじゃない君が信じてたこと 僕らはずっと同じものを探してたのさ

というわけで、前回に続いて今回はウルトラマンガイア総集編のアグル編でした。しかしこうやって続けて見せられると、当時の藤宮の演技って……ちょっとかなり……w まあ時々見せる異様に熱入った演技がクールに見えて情熱系のキャラに合っていましたし、悪くはないのですが。

地球が生み出したアルケミースターズやウルトラマンまで周到な策で手駒にした破滅招来体唯一の誤算は、人類は滅ぶべきという結論を出してウルトラマンになった藤宮が『弱い』人間だったことでしょう。絶対に正しいと確信していることにも悩み続け、滅ばなければならないと思っている人間を助けてしまう藤宮だからこそギリギリで踏み止まれたんだと思います。

アグル復活は当時きたぁぁぁぁぁぁ!って盛り上がりました。自責の念で破滅招来体と共に死のうとして、その作戦すら破滅招来体に利用されて心身共にボロボロになった後での復活という見事な落としてからの上げでしたし。演出とBGMがまたかっこよかったんですよねぇ。このせっかく復活したのに強敵の強さを見せる噛ませ街道まっしぐらだったのは忘れるんだ!w

ガイア&アグルVS超コッヴ&超パズズ戦は、宇宙怪獣も破滅招来体にいきなり環境の違う星に無理矢理連れて来られて混乱して暴れているだけの被害者っていう説明が省かれましたね。まあこの回はそんなこと言っといて戦闘になるといきなりノリノリでその被害者な宇宙怪獣をぶっ飛ばすという脚本と演出に致命的な齟齬があったので、いっそ説明しない方がいい気はしますw

そして最後に現在の我夢と藤宮によるガイアとアグルへの変身! しかもバンクも当時のものを使うのではなく新しく作ったものという力の入れようです。これはびっくりしたし嬉しかったですねぇ……


テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

S.H.フィギュアーツアキバレンジャー痛

 
http://sentai.tamashii.jp/h_shf_2.html

色んな意味で絶好調にいっちゃってるアキバレンジャーシーズン痛、フィギュアーツも前シーズンと同じく無駄に力入っています。超アキバレッドはともかく、マイナーチェンジしただけのブルーとイエローまで出すのが凄いですよねw ちゃんとイエローの『人妻』もあるみたいですしw

そして公認様からもリュウレンジャー、キバレンジャー、ティラノレンジャー、ドラゴンレンジャーが! リュウレンジャーがチャイナレッドにもできるってことはキバレンジャーもアキバレンジャー版キバレンジャーにできるんでしょうかねぇ。


テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

牙狼<GARO>~闇を照らす者~ 第4話「夢 Dream」感想

 
今回ホラーの件解決してないやん!と思ったら次回とで前後編なんですねこれ。面白ければいいとはいえ1クール目は謎を撒きつつも基本1話完結っていうところは守って欲しかったなーとか思ったり。

燕邦、部下の食事の誘いは断って早く帰れって言っといて自分は莉杏と朝まで飲んだんですね……w 頑張れ平隊員、死亡フラグ立ってる気がするけど。

今回のホラーは不法投棄されたラジオをゲートに出現した普通のホラーでした。スピーカーの間を自由に行き来できるっていう能力は厄介ですね、スピーカーがある場所へならどこにでもワープできるのと変わりませんし。
そう言えば流牙達って昼間のエレメントの浄化はやっているんですかね。まあ符礼法師がこの街はおかしいって言っているのは、ちゃんと哀空吏や猛竜が浄化をやっているのにホラーの出現が絶えないってことなのかもしれませんが。

ステーキ屋の店主こと金城滔星、何気に重要キャラでした。まあ牙狼で単なる和み要員っていうのはないとは思っていましたが……
しかし反社会活動に関わっている証拠は一切ないけど金城家に恨みを持っているかもしれないというだけで連行されるとか、やっぱボルシティはディストピアっぽいですねぇ。

SG1隊員の気を逸らすために猛竜を車の前に突き出す流牙ひでぇぇぇぇぇぇぇぇ! 魔戒騎士なら車にはねられた程度じゃ怪我なんてしないという信頼でやったのはわかるけどそれでも酷いですw

肉体から魂を引き剥がして魂だけ食べるのは課長ホラーの特徴だと思ったら、今期のホラーは全てそうなんですね。
燕邦が流牙を止めるところ、たとえ犯罪者(燕邦から見て)でも自分が危険に立ち向かって守るという心意気が感じられてよかったです。まあ流牙にとっては邪魔でしかなかったのですがw

昨夜見た信じられないことについて話し合う燕邦と滔星。2人とももう遠慮なく怪しい奴って演出でかえってわからなくなります。燕邦は魔導ホラーで確定だと思うのですが……

燕邦の悪夢。第2話で課長が「何故あの方は私をこんな体にした」と言っていたことと合わせて、やはり魔導ホラーとは金城グループによって人間が記憶や意識はそのままにホラーに変えられてしまった存在なのでしょう。何故金城グループがそんなことをしているのか、何故その魔導ホラーを斬ると黄金の波動が現れるのかはまだ全くわかりませんが……

流牙がわざわざ燕邦に話をしに行ったのは、同じ「守りし者」としての心に共感を覚えたからでしょうか。燕邦が美人で気に入ったというのもありそうですがw
燕邦が警報を鳴らしたのは、流牙が本当に「人間は斬らない」のか確かめるためですね。流牙が隊員を傷付けないどころか、撃たれそうになった隊員を庇ったことでようやく本当に信じる気になったと。

そういえば謎の男役であの倉田保昭が出ていました。相変わらずしれっととんでもない豪華キャストですw
燕邦に人を食わせた男ですかね、他に謎の男っぽい人物いませんでしたし。物語の核心に関わる人物のようですし、今後の活躍・暗躍に期待です。


テーマ : 牙狼-GARO-
ジャンル : テレビ・ラジオ

ある意味平常運転……か?

 
http://bandai-hobby.net/BB/comic_3goku002a.html

四凶の1体、渾沌はザムザザーでした。なんか猫みたいでちょっと可愛いw この分だと残りはゲルズゲーとユークリッドでしょうか。

曹操のデスティニー仮面があっさり割れて……その……w ところでお館様その仮面なんのためにつけてたんですか。特に正体隠す気もなさそうに見えますが。

四凶がソードマスターヤマトの四天王並みにサクサク片付けられていくんですがこれはやっぱり四凶を倒した後にもう一波乱あるんでしょうねぇ、蚩尤が呂布に憑依しているようですし。

唐突に現れて襲ってくる呂布に「血迷ったか!!」「一体どうしたんだ!」と驚いていますが、アニメ版の徹頭徹尾自分の欲望を満たすことしか考えていなかった傍迷惑ぶりを見るとあまり違和感がないのが困ったところですw まあアニメとコミックワールドとは全く別物ではありますが。
呂布ヴィデンスはさいたま背負っていますね。これが蚩尤由来のもので洗脳解除されると取れるのでしょうか。


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冷やしている者のプロフィール

宇宙落描き

Author:宇宙落描き
宇宙を漂う奇妙な落描き

興味を持ったことにはなんにでも首を突っ込む、無茶で無謀な生命体。
「アンテナは浅く広く」が信条なので、節操なく色々書いていくつもりです。

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'; if (lc_cat_dep != 0) { treeP += lc_cat_indent(lc_cat_dep - 1, false); treeP += '' + l_treeMark + ''; } var sText = lc_cat_getElem(lc_cat_aliasList, sFName, sName, sHref); if (!sText) { sText = sName; } var sTitle = lc_cat_getElem(lc_cat_titleList, sFName, sName, sHref); if (sTitle) { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,sTitle); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,'\n'); } else { sTitle = LC_CAT_TITLE_CHILD.replace(/<#PlusText>/g,''); sTitle = sTitle.replace(/<#PlusRet>/g,''); } sTitle = sTitle.replace(/<#Name>/g,sName); sTitle = sTitle.replace(/<#Count>/g,sCount); var sIcon = lc_cat_getElem(lc_cat_iconList, sFName, sName, sHref, '<子' + lc_cat_dep + '>', '<子>'); if (sIcon) { sIcon = ''; } else { sIcon = '' + LC_CAT_CATEGORY_MARK + ''; } var spanP = '' + sIcon + ''; var linkSt = ''; if (LC_CAT_DYNAMIC_SIZE) { var fsize = 68 + (64 * sCount / lc_cat_maxNum); linkSt += 'font-size:' + fsize + '%;'; } if (LC_CAT_DECOLESS_CHILD) { linkSt += 'text-decoration:none;'; } var linkP = '') + '","' + lc_cat_fullImg(sImg) + '");'; linkP += "\" onmouseover='" + funcShow + "'" + ' onmouseout="lc_cat_hideTitleDialog();'; } else { linkP += '" title="' + sTitle; } linkP += '" class="child child_' + lc_cat_dep; if (document.location.href == sHref) { linkP += ' active'; } if (linkSt != '') { linkP += '" style="' + linkSt; } linkP += '">' + spanP + '' + sText + ''; if (LC_CAT_DISPLAYNUM) { var numP = '(' + sCount + ')'; if (LC_CAT_ENTRY_DIALOG || LC_CAT_ENTRY_TREE) { var funcShow = 'lc_cat_showEntry(event,' + sNo + ',' + sCount + ',' + lc_cat_dep + '); return false;'; numP = '' + numP + ''; } numP = ' ' + numP + ''; linkP += numP; } if (LC_CAT_RSS) { linkP += '' + LC_CAT_RSS_TEXT + ''; } document.write(treeP + linkP + '
'); } function lc_cat_showTitleDialog(ev, l_text, l_img) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_titleDialog", LC_CAT_TITLE_WIDTH, "lc_cat_titleBodyTr", 20); var sImg = ""; if (l_img) { sImg = "
"; } document.getElementById("lc_cat_titleBody").innerHTML = sImg + l_text; } function lc_cat_hideTitleDialog() { document.getElementById("lc_cat_titleDialog").style.display = 'none'; } var lc_testParent = ""; function lc_cat_showEntry(ev, sNo, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var sTrId = l_trId; if (!l_trId) { if (LC_CAT_ENTRY_TREE) { sTrId = "lc_cat_entryLeaf_" + sNo; } else { sTrId = ""; } } if (sTrId) { var leaf = document.getElementById(sTrId); if (leaf.style.display == 'none') { leaf.style.display = 'inline'; } else { leaf.style.display = 'none'; return; } } else { lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo); } lc_cat_xSend('http://uchurakugaki.blog.fc2.com/?xml&category=' + sNo, lc_cat_loadEntry, l_Cnt, l_dep, sTrId); } function lc_cat_showEntryDialog(ev, sNo) { lc_cat_showDialog(ev, "lc_cat_entryDialog", LC_CAT_ENTRY_WIDTH, "lc_cat_entryTitleRow", 0); document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = 'Now Loading... (Category ' + sNo + ')'; } function lc_cat_showDialog(ev, l_id, l_width, l_rowId, l_yPlus) { var posX = 150; var posY = 350; posX = document.body.scrollLeft; posY = document.body.scrollTop; if (!posX && !posY) { posX = document.documentElement.scrollLeft; posY = document.documentElement.scrollTop; } if (!posX && !posY && self.pageYOffset) { posX = self.pageXOffset; posY = self.pageYOffset; } if (ev) { if (!ev.pageX && !ev.pageY) { posX += ev.clientX; posY += ev.clientY; } else { posX = ev.pageX; posY = ev.pageY; } } else { posX += window.event.x; posY += window.event.y; } posY += l_yPlus; var dia = document.getElementById(l_id); var winWidth = document.body.clientWidth; if (!winWidth) { winWidth = window.innerWidth; } if (winWidth < posX + l_width) { posX = winWidth - l_width; } dia.style.width = l_width + 'px'; document.getElementById(l_rowId).style.width = l_width + 'px'; dia.style.left = posX + 'px'; dia.style.top = posY + 'px'; dia.style.display = "inline"; } function lc_cat_loadEntry(res, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TEXT; var btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TITLE; if (l_trId) { btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TEXT; btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TITLE; } var bod = ''; var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { var tit = lc_cat_replaceEntryInfo(btit, rss[i]); var txt = lc_cat_replaceEntryInfo(btxt, rss[i]); var lnk = '' + txt + ''; if (l_trId) { var ind = lc_cat_indent(l_dep - 1, false); ind += '' + LC_CAT_BRANCH_ENTRY + ''; bod += '
' + ind + lnk + '
'; } else { bod += '
  • ' + lnk + '
  • '; } } if (l_trId) { document.getElementById(l_trId).innerHTML = bod; } else { bod = ''; if (rss.length == 0) { bod += '(記事が見当たりません)'; } else if (l_Cnt && !isNaN(l_Cnt)) { bod += '
    (' + l_Cnt + '件中、' + rss.length + '件表示)
    '; } document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = bod; } } function lc_cat_replaceEntryInfo(l_str, inf) { var r = l_str.replace(/<#Title>/g, inf.title); r = r.replace(/<#Year>/g, inf.year); r = r.replace(/<#Month>/g, inf.month); r = r.replace(/<#Day>/g, inf.day); r = r.replace(/<#Hour>/g, inf.hour); r = r.replace(/<#Minute>/g, inf.minute); r = r.replace(/<#Second>/g, inf.second); r = r.replace(/<#Desc>/g, inf.desc); return r; } function lc_cat_hideEntry() { var dia = document.getElementById("lc_cat_entryDialog"); dia.style.display = "none"; } function lc_cat_changeEntryBody(but) { var bd = document.getElementById("lc_cat_entryBodyTr"); if (bd.style.display == "none") { bd.style.display = "inline"; but.innerText = "△"; but.title = "詳細を隠す"; } else { bd.style.display = "none"; but.innerText = "▽"; but.title = "詳細を表示"; } } function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) { var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); var nowDt = (new Date()).getTime(); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { if (i < LC_CAT_NEW_NUMBER || nowDt < (Date.parse(rss[i].date + ' ' + rss[i].time)) + (LC_CAT_NEW_HOUR * 3600000)) { var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo); if (eStar) { eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK; } var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo); if (eRow) { if (eRow.className && eRow.className.length != 0) { eRow.className += ' new_category'; } else { eRow.className = 'new_category'; } } var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo); if (eNew) { eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK; } } } } function lc_cat_xHttpReq() { if (window.XMLHttpRequest) { return new XMLHttpRequest() ; } else if (window.ActiveXObject) { try { return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; } catch (e1) { try { return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; } catch (e2) { } } } return null; } function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var xo = lc_cat_xHttpReq(); if (xo == null) { return; } if (window.opera) { xo.onload = function () { l_func(xo); } } else { xo.onreadystatechange = function () { if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) { l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId); } } } xo.open('GET', l_url, true); xo.send(''); } function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) { var splited = l_text.split('') + l_name.length + 2; var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>'); return l_text.substring(st, en); } catch (e) { return ''; } } //--> ' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + ''; var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')'; document.write('' + linkText + linkCount + ''); } if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) { lc_cat_xSend('http://uchurakugaki.blog.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark); } } //-->
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