なぜか気がつくと位牌が斜めに動く理由をリーディングしました
11/3にリーディンググループレッスンの講師役をしました。
その時リクエストをされた課題と解釈です。
「家の仏壇に置いている位牌のひとつがななめになる理由は?」
リクエスト頂いた方の実家とご自宅に置いてあるいくつかある位牌の中のひとつだけが気がつくと斜めになっているといいます。
そんなにひんぱんなことではないけれど何か理由があるのだろうか?
ということでリーディングしました。
私のビジョン。
まず位牌が動かない時をリーディング。
逆Y字がみえます。その形から「三次元」にある状態を指しているのだと思いました。
次に位牌が動く時。
逆Y字の真ん中、\/|←棒?の三点のつなぎ目に斜めに線が入ります。
「異次元」から力が加わったのだな、と思います。
なるほど、だから斜めに傾くんだと思いました(倒れない)。
魂になると肉体を離れるので違う次元にいきますが、死んだ瞬間は自分が死んだことを確認しているのではないかとはすな先生はいいます。
で、もう一度この中(肉体)に戻ろうかな?と思うかといえば、しんどいだろうなと思うから死ぬのであって、まだ生きたいならもう一度肉体に戻るのではないかといいます。
奇跡的に一命をとりとめる人がいるのはそれ。
だから異次元に行った魂がもとに戻りたいと位牌を動かすとは思えないのですが、何かしらいいたいことがあるのかもしれません。
それは必ず同じ名前の位牌だからです(今回の件)。
そのあたりは名前を聞かないので今回はやっていません。
他の回でのリーディングもまた記事にしたいと思います。