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文鳥

カキカキ

意外にも、
「触らせてくれるのはサノスケだけ」
なのだそうです。(長女 談)

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すごく気持ちよさそう。うっとりしちゃってます。

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「白いところと黒いところの境目がツボ」なのだとか。

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手乗りのジジ・ププも、ロロもさせてくれない。なぜか荒鳥のサノスケだけ。
しろに羽繕いしてもらったのを、覚えているのでしょうね。

バードテーブルにくる鳥

珍客

あいかわらず文鳥食堂は閑古鳥です。
柿もみかんも、誰にも顧みられることなく、痛んでしまいました・・・・。
たまにヒマワリの種を取りに来るのはスズメだけです。
いったいどうしちゃったのでしょうか・・・?

シロハラもやってきません。4年目は無理だったのか・・・・。
毎日仕込みをしているのにお客が一人も来ない食堂のオババは、いよいよ閉店を考えました・・・
そのときです!
「ジャッジャッ」というけたたましい声が??
だれかの警戒音?誰だろう?・・・と思って庭を覗いたら、なんと!!
うっさん?!!

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そうか!ウグイスの地鳴きだったのか!!!
まさか、文鳥食堂冬営業の一番乗りがウグイスとは思いませんでした。長い尻尾を上下に振って、ユスラウメの枝を行ったり来たり。
出勤1分前に、やっと撮れた一枚です(汗)
遅刻覚悟で、みかんを出しに行ったのはいうまでもありません。(仕事にはぎりぎり間に合いました)

文鳥

Distance

サノスケのとなりにロロのかごを置くようになって1週間すぎ、ロロはリビングに慣れたのか、だんだん落ち着いてきました。
かごの生活では、2羽が一緒のタイミングでお風呂に入るようになりました。

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でも、外に出ると、相変わらずサノスケに近づいてはきゃるきゃるとケンカを売ります。長女が、
「私がローちゃんを甘やかしたからいけなかったのかも・・・」
といいますが、文鳥は1羽だと、人間をペアとして懐いてしてしまうので仕方ありません。ひなのあいだは長女が世話していたのですから。
今はロロと遊んだあと、なるべく2羽に手出しをしないで、遠くから見守ることにしました。

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サノスケはどんなにロロが仕掛けても知らん顔。バツの悪そうなロロ・・・。

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ロロは緊張するとぶわっ!とします。サノスケもはじめはそうだったっけ。

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サノスケは身を守る程度しかロロを攻撃しません。ロロも気づけばいいのに。

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いまの2羽の距離はこんなところでしょうか。

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プロフィール

min628

Author:min628
いつまでたっても上達しませんが、文鳥や野鳥の写真を撮るのが好きです。ときどき本について書くことがあると、長くて読むのがたいへんです。すみません。(鳥鳥文鳥とは、鳥話の間に時々長文が入るという意味だったらしい)
通称(文鳥の)世話人と呼ばれています(←飼い主とは認めてもらっていないらしい)
写真はサムネイルです。クリックで拡大します。

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