カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の36件の記事

2012.11.11

Twitterのツイートをブログで保存できるサイトを徹底比較!

Twitterのツイート(つぶやき)を保存するのは実は簡単です。無料Blogサイトの中にはTwitterと連動して自分のツイートを1日一回Blogに自動的に保存してくれます。ここではツイートをBlogとして管理できるサイト(もちろん無料!)を4つ紹介し、使い勝手や連携したイメージも紹介します。

なお、連携イメージは管理人のツイート(@toremoro21)を保存したものになります。


□gooブログ(無料版)
★特徴:
シンプルな画面構成でツイートを表示できます。他のサービスに比べると機能がシンプルです。


・過去のツイートの保存:できない
・アフェリエイト:できない
・テンプレートの変更:可能
・連携イメージ:Tomo's hotline ~Twitter倉庫
・新規開設: goo blog


□FC2 (無料版)
★特徴:
設定の自由度が高いのがウリです。CSSなどの編集が直接可能です。
また今回詳細するサイトで唯一Google adsenseが利用できます。
作成時点よりも前の過去のツイートも保存できるもGood !


・過去のツイートの保存:可能
・アフェリエイト:可能(google adsenseも可能)
・テンプレートの変更:可能
・新規開設:FC2 Blog


□Jugem (無料版)
★特徴:
他のサイトと違って、ツイートの内容に合わせて画像を表示させるという、とてもユニークな機能があります。デザインの凝ったテンプレートが多いです。


・過去のツイートの保存:できない
・アフェリエイト:可能(google adsenseはできない)
・テンプレートの変更:可能
・連携イメージ:Tomo's hotline Twitter管理倉庫
・新規開設:JUGEM


□Twilog
★特徴:
このサービスはBlogではなく、ツイートの保存に特化したサイトです。Twitterと類似したデザインですので、利用の違和感も少ないでしょう。


・過去のツイートの保存:可能
・アフェリエイト:できない
・テンプレートの変更:できない
・連携イメージ:@toremoro21
・連携方法: http://twilog.org/about.cgi
・新規開設: Twilog申し込み 


実際の連携イメージを見て頂くと、自分が再度ツイートを見直す用にはgoo blog,twilog、他の人にも見せる前提とするのであれば、fc2,jugemが良いかと思います。
もちろん、Blog、Webサイトのアクセス率向上のために全てのサイトをとりあえずやってみるというのも良いと思います。(*全てのサイトが自動的にツイートを更新してくれるので、管理の手間はありません!)
数ヶ月使ってみて、さらに違いがあれば記事を追記したいと考えています。

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2011.10.16

第3回Twitter研究会講師募集+会場募集のお知らせ(2012年1月開催)

第3回Twitter研究会については、私の稼動がなくて伸び伸びとなっていましたが、
2012年1月中旬~下旬の土日を目処に開催することで進めます。

それに伴い、講師の方/会場の募集を改めて行います。
ご興味のある方はTwitterにて@toremoro21にご連絡願います。

<参考>
第2回Twitter研究会プレゼン資料
第1回Twitter研究会プレゼン資料

□第3回Twitter研究会概要
★開催日:2012年1月中旬~下旬の土または日
★会場:都内周辺を想定
★参加者人数:100名程度
★講演の条件等
-Twitterに関わる講演内容であれば、特にテーマは限定しません。
-事務局によってテーマ内容を調整する可能性があります。
-プレゼン時間は以下のとおりです。(目安、質疑応答含まず)
 ・通常プレゼン:30分程度
 ・ミニプレゼン:15分程度
-特典
 ・講師の方は懇親会費の補助があります。
 ・学生講師の方は懇親会費を全額補助します。
★備考
USTによる中継を予定しています。

講師については自薦・推薦は問いません。

皆様のご応募、よろしくお願い致します。





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2009.11.10

Twitter Follower×Follower Night(11/17、渋谷)の参加者募集

Tomo's hotline 管理人のTomo(@toremoro21)と、あのARG(@arg)さんがタッグを組んでTwitter系オフ会を開きます。

バックグラウンドが違う@toremoro21と@argさんのフォロワーが集まることで、フォロワー同士の刺激的な出会いを演出します。といっても飲み会がベースなのでTwitter談義から趣味の話まで、気軽に楽しみましょう!

またTwitter研究会で行う企画についても、この場で議論・調整します。Twitter研究会に興味のある方も是非!

■日時:2009年11月17日(火) 19:30~21:30
■場所:北海道 渋谷駅前店 http://r.gnavi.co.jp/g086283/
■会費:5000円を下回るように調整します
(*出来高によって変動、学生参加者はキャッシュバックあり)
■参加条件:@toremoro21か@argさんをフォローしている方
(といっても会場で厳密にチェックをするわけではないので、フォローしてなくてもお気軽に参加して下さいね。)
■お持ち物:首掛けストラップ、名刺をお持ち下さい。また可能なら携帯、PC等Twitterできるような機器をお持ち下さい。
■定員:20名
■公式ハッシュタグ:#twitterfollower
■参加申し込み方法
☆Mixi経由
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47932128

に申し込みください。

☆Twitter経由
@toremoro21に参加希望とDMかコメントで連絡をお願いします。

皆様の参加表明を心よりお待ちしています!

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2009.06.08

第3回SBM研究会懇親会の概要+参加者募集開始

第3回SBM研究会の懇親会会場が決定しましたので、参加者の募集を行います。
なお、今回Mixi会員以外でも懇親会に参加できるように、OpenIDを使って参加受付ができるサイト、「ATND」を利用させて頂きました。

*研究会会場は第1回同様東工大の予定です。

□日時:2009年9月13日(日)18:30~20:30(予定)
□場所:魚馳走 庄や 大岡山店
□会費:5000円(会費制,会場にて前払い)
→遠方から来た人や学生はキャッシュバックの可能性があります。
□定員:40名(講師含む)
→参加者多数の場合は会場の変更も検討します。
□備考:懇親会だけの参加もOKです。
□申し込みURL:http://atnd.org/events/810

*申し込みする方はコメント欄ではなく、必ず右上の「このイベントに参加登録する」を押して申し込みをお願い致します。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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2009.05.30

第3回SBM研究会の開催日決定+参加者募集について

おまたせしました、第3回SBM研究会の開催日等が決定しました。また参加者募集方法についても書いてありますので、是非最後までお読み下さい。

☆第3回SBM研究会概要☆
□日時:2009年9月13日(日) 10:00~18:00(予定)
□場所:東工大大岡山キャンパス
□参加費:無料
(遠方から来る人のための当日会場で寄付を募る予定です。[任意])
□参加者定員:100名
□講演内容:調整中
*ミニ講演(15分程度)を希望の方はMixi、はてブ経由で連絡を。
□懇親会:5000円程度で開催予定です。(詳細は別途周知します。)

□参加表明方法

・Mixi経由 

定員に達したので、申し込みを終了しました。ありがとうございました。

キャンセル待ちを希望される方は以下のURLをクリックして、「キャンセル待ち希望」とコメント欄に記入してください。。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=42842924

・はてブ経由

申し込み受付を終了しました。ありがとうございます。

コメント、質問等はMixi or はてブ経由でお願い致します。

皆様の参加を心よりお待ちしております。

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2009.05.07

図書館を効果的に利用する6つの方法

今の場所に引っ越してから近くに図書館が点在しているため、少なくとも2週間に1回は図書館を利用しています。今回は私が実践している効果的な図書館の利用法を紹介します。

[1]雑誌を借りる

意外と知られていませんが、図書館の雑誌は最新号を除けば大抵借りられます。私の場合、通勤するときに図書館で借りた雑誌を読んでいます。私の場合は普段はあまり買わない経済・経営系の雑誌をよく借りて情報収集や話のネタにしています。もっとライトな雑誌を借りて気分転換をするのもお勧めの利用法です。
図書館によっては通常買うと高いTIMEなどの英文雑誌も置いてありますので、リーディングに関心のある方は是非。

[2]旅行ガイドを借りる

遠方に出張したり、どこかに旅行しようとすると、「るるぶ」や「まっぷる」などの旅行ガイド
をよく買います。ところが、その手の本は一回きりしか使わないことも結構あります。使った後の旅行ガイドは本棚を結構占有するので、昔は困っていました。そこで、私は図書館で「るるぶ」や「まっぷる」を出張や旅行前に借りることにしています。複数の図書館で、色々な旅行ガイドを読んでみて目的に合ったものを借りるのが良いでしょう。海外旅行に行きたい方向けの「地球の歩き方」なども結構充実しています。
なお、何度も行く地方の旅行ガイドは買ったほうがお勧めです。

[3]古い本を貰う

図書館によっては古い雑誌や本を無料で利用者に貰える場合があります。この手のイベントは年に数回開催されますので、詳細は図書館に聞いてみてください。
私は「地球の歩き方」を貰って、通勤中に擬似世界旅行にトリップしています。

[4]絵本を借りる

子供は好き嫌いの傾向が強いので、親が選んだ本をなかなか気に入ってもらえないことが多々あります。そのようなときには、子供と一緒に図書館に行くのがお勧めです。図書館には大抵小さい子用のコーナーがあるので、そこで子供を遊ばせて気に入った本を借りると良いでしょう。なお、子供が本当に気に入った本は、Amazonなどで買ってあげると良いでしょう。

[5]複数の図書館に行く

図書館が使えるのは、在住、在勤・在学している市町村内の図書館が一般的です。ところが市町村によっては、提携している他の市町村の図書館も使えます。市町村によって本のセレクトの仕方が随分違うので、是非色々な図書館に行ってみて特徴を調べて見て下さい。きっと自分に合った図書館が見つかるでしょう。

[6]少し興味のある分野の本を借りる

自分の興味とマッチする本はお金を出してでも買うのものです。しかし、自分の興味から少し外れたものは、なかなか本を買う気にはなりません。その手の本が無料で読めるのが図書館の良いところです。
この手の本を借りるときにお勧めなのは「図解雑学」のような入門系の本です。通勤途中でもさっと読めて、それなりの知識が身につきます。この手の本で関心が強まったら、もう少し専門的な本を読むと良いでしょう。入門書を借りることで興味の幅が広がります。

如何だったでしょうか?今回は私が実践している6つの図書館の利用法を紹介しました。このほかにも、本を取り寄せる、CDを借りる、勉強をするなど色々な利用法が図書館ではできます。せっかく税金を払っているのですから、是非図書館を利用してみてください。

最後に景気対策に一言。図書館の誰も読まないような古い本を新しい本にリプレイスして欲しい。図書館は日本全国結構あるので、相当量の書籍を購入することにより出版社が助かると思うし、図書館利用者も増えそう。これについてはまた後日Blogに書いてみます。

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2009.02.11

第2回SBM研究会のアンケート結果について

第2回SBM研究会では、コミュニティに関わるアンケートとSBMの利用実態に関わるアンケートを実施しました。既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2つのアンケート結果が公表されていますので報告します。

□コミュニティに関わる調査
IT系勉強会への参加者の意識~ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦

□SBMの利用実態について
第2回SBM研究会アンケート結果~なにかのまねごと

考察は後日したいと思いますが、非常に興味深いアンケートが取れていますので是非ご覧下さい。ただし母集団は「SBMを使っている」且つ「勉強会に参加する」ような人なので、かなり偏りがあることだけには注意願います。逆に言うといわゆるITやコミュニティ活動における「イノベーター」の動向がうまく掴めていると考えています。

そもそもアンケートを実施することは、みずほ情報総研のスタッフの方が勉強会活動についてヒアリングに来たときに、私から提案したものです。コミュニティ活動について具体的にアンケートする機会はそれほどないためです。アンケート結果はクローズドでも良かったのですが、結果を公表することがアンケートに協力した人への最大の利益還元方法ということで公開することに決めました。アンケート結果の引用等については具体的には明記されていませんが、おそらく大丈夫だと思いますので、興味のある方はアンケートを実施した方に問い合わせして下さい。

今後も私が主催するコミュニティでは研究者の方の皆様のアンケートに協力したいと考えています。アンケートを実施したい方は勉強会企画時に問い合わせ下さい。アンケートを実施することが思った以上に稼動とコストが掛かることは知っていますので、なるべく協力したいと考えています。

今回のアンケートは期待以上に成功したと考えています。この機会にアンケート実施条件について考えたことをまとめてみます。

□アンケート企画者の公平性:
アンケート企画者は個人・団体を問わない。商用利用も可能。
□アンケート結果の到達性:
アンケート結果の一部がWEBで不特定多数に無料でアクセスできること。
□アンケート結果の再利用:
アンケート結果は引用先が明記されていれば、個人・団体問わず利用できること。目的は公序良俗に反しない限り制限しない。
□アンケート項目の公平性:
アンケート項目・内容は公序良俗に反しないこと。
□アンケート統計結果の公平性:
アンケートの集計結果は公平・客観的であること。(*本項は考察については範囲が及ばない)
□アンケート結果の審査権:
アンケート項目は勉強会企画者によって審査・コメントできること。
□アンケート稼動の最小化:
アンケート項目数は必要最小限とすること。
□個人情報に関わる規定:
アンケート結果で個人情報を公開しないこと。また個人情報は集計後速やかに処分すること。

他にアンケートの条件等があれば是非コメント下さい。

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2009.01.02

昨年のはてブ数トップ10記事は?

明けましておめでとうございます。今年はBlog記事の執筆量を多くしたいと考えています。昨年同様ご愛読の程よろしくお願い致します。

さて、昨年のTomo' Hotlineのはてブ数トップ10の記事をずらっと書いてみます。

1位 47はてブ 
第2回SBM研究会最終調整の悩み

2位 37はてブ 
ソーシャルブックマーク研究会の概要&参加者募集開始

3位 35はてブ 
第2回SBM研究会講師陣+参加者募集のお知らせ

4位 32はてブ 
P2P研究者にお勧めするRFCとドラフト

5位 29はてブ 
はてブによるコミュニケーション形態を分類してみる 

6位 24はてブ 
はてブ数とアクセス数の関係を数式化してみる

7位 23はてブ 
はてブのコメントに「お題」を設けたらどうだろう?

8位 22はてブ 
ストリートビューよりもレールビューが欲しい

9位 20はてブ(同率が2つ)
NAT技術者にお勧めするRFCとドラフト
P2Pアプリがブラウザー上で動作する!?
 
こう見ると、SBM研究会を開催したこともあり、SBMネタが上位を示しています。もともと、はてブでの統計なのでSBMユーザがSBMに関心を持つというところは至極当然かもしれません。あとは、50を超える爆発的なネタは残念ながらなかったです。

P2PやNATのネタではてブ数が伸びなかったのは個人的には残念。もうちょっとライトなネタを書けばよいのか、それとも書き方を変えればよいのか悩んだ時期もありますが、技術ネタについては、ある時期から好きなことを好きなように書くことにする、と決めました。P2PやNATについては、はてブ数がどうであれ、自分が思うようなクオリティの高い記事を今後も書き続けます。P2P、NATが本来の私のコア技術なので。

時代がもっとP2PやNATに注目してくれれば、今書いている記事ももうちょっと関心持ってくれるのかな。救いなのは2,3年、あるいはそれ以上前の記事をブックマークしてくれる人が多いことです。

まあ、今後もマイペースでBlog書きますので、是非SBM等でコメントをよろしくお願い致します。皆様のSBMでのブックマークや感想が私の執筆意欲を増加させます。

今年は勉強会戦略ネタを増加させようと思います。もちろんP2P、NAT、SBM、現代音楽ネタも充実させる予定です。

今年初の勉強会は、おそらくP2P関係で春頃になるかと思います。
今年も何卒よろしくお願い致します!

    

 

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2008.12.28

2008年を振り返り、2009年の目標でも立てておくか。

今年も残りわずかとなりましたが、年末年始でマターリしているので、今年の自分自身を振り返ってみます。

☆今年を振り返って

□プライベートな勉強会活動
・VoIP Conference 2008(2月)
・SIProp研究会(6月、NAT越えについて講演)
・第1回SBM研究会(7月)
・情報処理学会誌寄稿(8月号、VoIP Conference 2008について)
・SIProp研究会(9月、P2PSIPについて講演)
・第2回SBM研究会(12月)
・情報処理学会誌寄稿(12月号、第1回SBM研究会について)

□仕事でのアカデミックな活動
・P2Pネットワーク実験協議会シンポジウム(2月)
・P2P情報共有研究会(2月)(*JIPDEC主催)
・信学会モバイルマルチメディア研究会招待講演(3月)
・信学会全国大会(3月)
・JANOG(7月)
・IETF(7月、CGNドラフト)
・信学会ネットワークシステム研究会(9月)

今年は2月から3月に掛けて講演がほぼ一週間に1回のペースがあって非常にきつかった。その裏では検証作業もあったので、相当肉体的にも精神的にも体力が消耗したのが印象的だった。ただ、この猛烈な講演スケジュールによって、大分自信がついたと同時に肉体的、精神的なな限界を知った。

またキャリアグレードNATについてはとても貴重な経験となった。IETFで多くの人と会えた経験は今後のキャリアプランを深く考える良いきっかけになった。今後の課題は英語力(特に会話)だなあ。

プライベートな活動だとSBM研究会が印象的。今まで研究や開発で携わった分野とは違う人と数多く会えた事はとても刺激的で楽しかった。SBM研究会を通じて自分自身のSBMに対する考え方を整理できたと思う。

Blogについては投稿数が去年に比べて減った。これは仕事やプライベートが多忙になりBlogの時間が取れなかったためである。SBM研究会を開催したこともあり、今年のエントリーはSBM関係が多かった。

Twitterについても本格的に使い始めたのは今年であった。ただ時間があまり取れず、結局Mixiまでには自分はヒットしていない状態である。

☆来年について

・Blog(Tomo's Hotline)
-1週間に1回は記事を書きたい。
-来年はTwitterやミニBlogネタを書いていきたい。
-P2Pの専門的な話、特にP4PやNATに関わる特集をしたい。
-勉強会活動の戦略について書きたい。
-音楽ネタは書きたいな。
-どこかで英語でBlogを書きたい。

・Webページ(Tomo's Homepage)
-そろそろ「P2Pとは何か」をリバイスしたいものだ。
-プレゼン資料のページをもう少しうまく整理したい。

・勉強会活動
-第3回SBM研究会、P2P関係の勉強会、VoIP Conference 2009を開催する。
-英語のプレゼンが練習できる場を設けたい。
-勉強会活動を組織化する。勉強会運営に関して若手を育成する。
-各種学会・団体とのコラボを模索する。あるいは他の勉強会とのコラボもあり。
-勉強会活動に対する勉強会に参加する、あるいはそのような場を企画する。

・仕事に関して
-英語力はアップせねば。
-そろそろ論文書くか。
-休むときはきちんと休む。これが来年一番重要なことだな。

・プライベートに関して
-ダイエットする。72kgまで落とす。
-家族と遠くに旅行したい。沖縄の離島とか。

さて、どの程度実行できるのか今から楽しみです。

本Blog及び勉強会について来年もよろしくお願い致します。

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2007.09.17

祝!1000はてブを超えました

お蔭様で当Blogは1000はてブを超えることが出来ました。このようなニッチなBlogで1000はてブを超えることができることは非常に嬉しいです。今後もP2PやWeb2.0系の話題を取り上げたいと考えていますので、何卒よろしくお願い致します。

さて、今日はBlogに関して「注目のエントリー」や「おすすめのフィード」、「はてなRSSに登録しているユーザ」を一気に表示する方法を紹介します。

まずは当Blog「Tomo's Hotline」の情報です。
http://r.hatena.ne.jp/feed/http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/index.rdf
これを見ると分かるように、http://r.hatena.ne.jp/の後ろにWebのRSS情報URLをマージすることで表示できます。

ではこの情報を見ながら印象深いエントリーについて当時を回想してみます。

SBMにおけるブックマーク「サゲ」攻撃の可能性 61はてブ

一番披はてブ数が多かったエントリーです。当BlogはP2Pのイメージが強いのですが、はてブに関するエントリーも意外と多くて、人気がありました。はてブユーザは、やはりはてブに関する記事が気になると言うことでしょうか。はてブが攻撃の対象になるというところに、強いインパクトがあったようです。もっとも書いた本人はここまで読者の興味を引くとは思っていませんでした。

[Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由 36はてブ
[Web]アクセス数と、はてブ「ブックマーク数」の本質的な違いについて 27はてブ

Blogの質を客観的に測定できるか?そのパラメータとして被はてブ数が使えるのではないかというエントリー。Blogの質を客観的に評価できるか否かは現在も大きな議論を呼んでいます。本エントリーも多くのブロガーによって興味深い議論がされました。

アクセス数は他のサイトやBlogから誘導されたユーザによるアクションを表わし、そのユーザの評価自体を反映していません。しかしはてブでは、読者の中でも強いインパクトがあったエントリーのみ、はてブに登録するといううアクションが行われます。そのため、被はてブ数が一種の質(あるいは興味を引く)を表わすパラメーターだと考えたのです。

プロバイダがWinnyを規制する本当の思惑とは?  55はてブ

Winnyの規制が本当にセキュリティに関することだけなのか?本当はプロバイダの費用を削減することも視野に入れているのではないか?と指摘したエントリー。多くのブロガーやサイトに引用された一番印象深いエントリー。

P2Pを規制する理由の一つとしてプロバイダが利用帯域の削減に利用することは、通信業界の人にとっては一般的な情報でした。しかしWinnyに対する偏見に溢れた当時の世情においてこのトピックをBlogに書くことは非常にリスクがあり、とても勇気がいることでした。エントリー案を考えて投稿するまで2,3日考えた記憶があります。このエントリー以降、自分の意見を積極的に書くようになったと思います。

[P2P]位置情報を数値1つで表す手法「Z-ordering」 30はてブ

P2PミドルウェアPIAXにも使われる、DHTの範囲検索に使われる手法を紹介。かなり難しくニッチなエントリーにも関わらず、披はてブ数が多くてびっくりしました。披はてブ数を多く獲得するにはキャッチーなタイトルが必要だと再認識したエントリーです。

[Mixi]つながりを表す指標「笠原数」の提案  25はてブ

Mixiの繋がり(ホップ数)を表わす指標として自分とMixi笠原社長の距離を使うのはどうかと提案したエントリー。Mixiユーザの多くの人が実際に笠原数を計算し、その値の小ささ(基本的には6以下)にびっくりしたようです。私が複雑ネットワークに興味を持ち始めた時期のエントリーです。

===
如何だったでしょうか?懐かしいエントリーもあったと思います。
今後の予定ですが、近日中に以下のようなエントリーを掲載する予定です。

・NAT越え入門
・ネットワークコーディング入門
・Mixiのユーザリアクションを評価する指標について

この後もネットワーク関連に関して、「誰も紹介していない」「興味深いトピック」について掲載する予定です。もしこのようなネタを掲載して欲しい!というご希望があれば是非ご連絡下さい。

またMixiに「Tomo's Hotline」のコミュニティがあります。是非一度ご覧下さい。
Mixi:Tomo's Hotline コミュニティ

今後ともTomo's Hotlineをよろしくお願い致します。




 




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