自分の軸足、他人の軸足
心の軸足を持ちましょう。
ということをブログで書いていますが、
考える素材として
知念実希人氏と青山雅幸氏の裁判で思うところがありました。
引用:https://x.com/my_fc1/status/1782647478749429845
知念実希人 、「デマ」発言で賠償命令 20240424
知念という人は、小説家兼医師という肩書です。
私は直接絡んだことも絡まれたこともありませんが、
ワクチンに疑義を呈するとすぐに デマ とか ウソ と書いている人でした。
内容や反対する理由を無視する時点で相手にすべき人ではありませんが、19万以上のフォロワーを有するインフルエンサーです。
医師ということで信用する人も多いのかと推察しますが、上記した点で信用するに足りない人物です。
考えてほしいのは、
医師が言うことは正しいのか?
ということです。
もし医師の言うこと、やることが正しいのなら、どうして慢性疾患が改善しないのでしょうか。
例えば糖尿病の人、医師の言う通りにやって改善した人を私は知りません。
改善している人はいるのですが、
彼らは医師の言う通りにせず、野草や民間療法を実践している人ばかりです。
また、専門家という集団には、ほぼ確実に利権が出来上がっていますので、利権集団と違う意見を言う人は排除されがちです。 利権というのはいい面悪い面がありますが、少しでも違うことを言ったり、少しでも疑義を呈すると叩きまくられるという一面があることを忘れてはいけません。
利権集団が言うことやることに対して、「それは違うだろ」 と思っていても
それを言うには相応の勇気と実害を覚悟しないといけないのです。
自浄能力は残念ながらほぼ無い というのが実際です。
精神性の高い人達の集団ならそういうこともないのですが、
残念ながら、今の地球人のレベルではほぼそれは不可能です。
誰かを見る時に、自分のもっている愛の軸を忘れないようにしたいものです。
それが判断のものさしとして、目安を教えてくれます。
そして誰かを見る時に、その人がどこに軸足を置いているのかもチェックするしたいものです。
盲信は命取りになる時代です。
南無遍照金剛