自分でやってみること、体験してみること
知らないこと
それは自身に残された開拓地である
これから来たる未来において任務を続行し
未知の領域を探索し
新しい知識や愛のあり方を求め
これまでの人生の未踏の領域に
勇敢に航海する物語
それは自身に残された開拓地である
これから来たる未来において任務を続行し
未知の領域を探索し
新しい知識や愛のあり方を求め
これまでの人生の未踏の領域に
勇敢に航海する物語
この世で、 常 識 と言われていることがたくさんありますが、
それらは本当に 常 識 なのでしょうか?
当たり前だよ
言わなくても分かってるよ
定説だよね
それらは本当にあなたが納得した上で、あなたの 常 識 になっているものでしょうか。
フラット・アーサー、地球は平坦だと主張する人たちがいますが、彼らは彼らなりの理論や理屈、そして自分たちでいろいろと実地を見に行ったり、証拠を探したりしています。 地球が平坦であるという仮説や信念を持って。
真剣に仮説し、理論立て、自身で動いて検証している人たちになら、地球が平坦でなかったとしても悔いは残らないでしょう。
彼らは 常 識 というものは、時代や社会の事情、それまでに積み上げられたデータや史料などを、自分で検証し直し、自分で考えているのです。 多くの人は、常 識 を疑うこともせず、常識というレールの上を、荷車に乗って滑っているだけ。
子どもの頃は、
あれはなに?
どうして〇〇なの?
という疑問がたくさん湧いて来て、いろいろと質問するものですが、大人になると、
そういうものだ
と言って、よく理解もしていないのに そういうものだ として思考を捨ててしまっていることが意外と多いものです。
思考を捨てない人は、年令を重ねても好奇心が旺盛であり、老け込むこともありませんし、つまらない常識に縛られたりもしないものです。
もし今の人生がつまらないとか、飽きてしまったというなら、それは自分で思考することを投げてしまっているから かもしれません。
知らないことのほうが圧倒的に多いのですから、未知のことへの好奇心や、今あるものが本当に当たり前のことなのかを再検証するだけでも、飽きるなんてことはありえないと、私は思っています。
良き光とともに在れますように。
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