このサービス、ビジネスマンを虜にすることは間違いない。これで飛行機の客を奪える。
JR東海は次世代新幹線「N700系」を投入するのに際し、3年後の春から東京~新大阪間が無線LANでインターネット接続ができるサービスを開始する、と発表した。
無線LANなのでどの席からでも利用できるのは当たり前なんだが、ここで問題なのが電源。今はJR西日本のレールスターに電源が使えるオフィスシートが設けられているが、これは進行方向に向かって一番前の席だけなので、限りがある。
願わくば、全席にコンセントが付いていたらどんなにすばらしいことか。
今使っている会社のノートパソコンは買って2年。バッテリーの持ちは2~3時間程度。
と書いた後で、調べてみると各席にコンセントは付いているようだ。
GJ。
このサービスが始まる3年後は無線LAN対応のパソコンも買い換えているだろうから、東京出張の折には是非使ってみたい。
しかし、このサービスは本当はJR西日本でやってほしい。
山陽新幹線はほとんどがトンネル。エアエッジでインターネット接続はかなり厳しい環境だ。
そんな余裕、JR西にはないか。
広島で乗客の大半が降りてしまう寂しい新幹線だもんな。
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