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不思議でたまらない
松井秀樹の骨折のニュースが、テレビでトップニュースに扱われていることが しかも現地に人まで派遣している なんだろこの違和感… これがスポーツニュースだったら、それでも納得できる。 松井はイチローに次ぐ大物野球選手だし、連続試合が途切れたことも残念なことも分かる ただ普通のニュース番組で、トップにもってくるのはどうなんでしょう。 骨折であって、死亡事故じゃないわけで 松井選手は、サッカーワールドカップに出るわけでもない WBCも出なかったし、しかも、もう終わったよね それともワールドシリーズ中? 乱暴にいってしまえば 何の大きなイベントも絡まない ただの怪我 これに大騒ぎするマスコミってどうなの? これから、彼が順調に回復するざまをまたNYに人やって報道していくんでしょうか これがあたかも人々の希望を与えるニュースだと信じて 明日は、W杯出場する選手が発表される きっとトップニュースだろうなぁ ネッシーでも見つからないかな 明日 #
by lunacode
| 2006-05-14 19:15
| 忘れたころのnews
ア○フルの営業停止で、皆が思っているように
まさに「どうするア○フル」といったところ。 そして私が気になっているのは、乱立する消費者金融CMの今後である。 消費○金融のCMは、ア○ムのグラビア姉ちゃんを起用するという 戦略があたったせいか、各社似たりよったりのCMになった だいたいパターンは同じ、最後にオチをつけてご利用は計画的にときたもんだ だいたい起用されるのは、グラビアには出てこれからの展開を模索中の タレントといったところ。CMで認知度を上げて、じょじょにバラエティー進出というのが 事務所の戦略。 もっとも最近は知名度はあるのに、わざわざ消費者金融のCMに 出てくるタイプもでてきたようだが。 ただ、今回の事件で消費者金融のイメージというか本質(=所詮は金貸し)が 世間様に知られてしまったところで、タレントもCM出演に二の足を踏むだろう。 それで本題。消費○金融のCMはどうなるのだろう。 以前から思ったことだが、金を借りるというのは、riskがあるし、 そんな気軽に借りるもんじゃないんだよと、金の怖さを語れる人を CMに起用すべきだと思う。 硬派なタッチで「それでも、金を借りなければならないときがある」なんて言うのである。 もちろんCMの流れる時間は、深夜のみ。 私の考えたCMの候補者だが ・岸辺四郎 (自己破産経験あり) ・ナニワ金融道のキャラクター(取立て側) ・羽賀研ニ(借金あるも宝石商として復活) ・細木数子(なんでも偉そうに説教しそう) むやみに明るい今までのCMとは全然違うものになるのは確かである。 追記 なんかやたらにそっち系の業者と思われるところから トラックバックされるので伏せ字にしておきます。ご了承ください。 #
by lunacode
| 2006-04-16 21:59
| 忘れたころのnews
なにやら面白くないのである
以前楽しかったこと、テレビを見ても本を読んでも音楽を聴いても心が躍らない 春はやってきてるというのに、どうしまったのでしょう あと数ヶ月で三十路ということが関係しているのでしょうか… 会社の同僚とこんな話をしてみた。いわく“遊び”とは一体何か? 都会にいて、それなりに大人(?)になると遊ぶことは限定されてしまう。 お酒のあとのカラオケとかさ、ビリヤードとかさ、ダーツとかさ、ボーリングとかさ なんか決まりきった遊び方が、都市に提示されているのが物足りない 私は、いわゆる画一的なイメージの遊びから脱却したいのである 消費から、創造する遊びへの転換ってやつ? で、健康的にスポーツでもするか ゴルフは高いし、野球、サッカーは人数集められんし、場所をとるのに一苦労 今風におしゃれにフットサルでもしてみるか ランニング?…つまらん くそっ だいぶ都市に洗脳されてる それじゃ、ギャンブルか? 麻雀、パチンコ、競馬…ダメだ 結局は同じだ 理想ばっかりを追ってると “仕事が忙しくて、無趣味なんですよ”と見栄を張ることになる それだけは絶対に避けるべきだ ちょい悪オヤジの次ぐらいに避けるべきだ 話し合いの末、その同僚は絵を描くことに決め、 私はホコリのかぶったギターを取り出すことになった。 結局、お金のかからなそうな一人でできることを選んでしまうわけです。 あなたのオリジナリティーはなんですか? #
by lunacode
| 2006-03-29 23:24
| あいたたその他
本屋をのぞくと 最近やたらタレント本が増えているような気がする
以前はタレントのブログ本が多かったが、 芸能人(布袋さんだったり、大竹しのぶ)の告白に近い自伝が多い これって、出版社にとってはヌード写真集と同じ感覚じゃないのか? 裸を露出する変わりに、自分のゴシップ(当人はそう思ってないのかもしれない) の真相を告白するわけだ。例えば、あの離婚の真相とか、解散のなぞとかね 編集者は、大物を口説き落とせば、売り上げが見込めるわけで この手の本はまだまだ乱立しそうな感じがする。 (こんな本立ち読みで十分だと思うのだが) ちょっと売れっ子になってきた実業家たちがビジネス本を出すと まだまだお金もうけたいわけねと思ってしまうが、 タレントが自伝本を出してしまうと 「お金に困ってるのかなぁ」などと下世話な推測をしてしまう。 だいたいまだまだ彼らの人生続くのに何で自伝なんか出せるんだろう? 自伝なんか、ミュージシャンのベストアルバムの類と一緒で この10年で一区切りつけたなんて 格好よく理由づけされてるけど、お金の問題でしょ。 売れてるとき、認知されてるときに大量にプロダクトアウトしておけって感じで こんな胡散臭いことばっかやってると、本物がわかんなくなるよ #
by lunacode
| 2006-03-26 21:14
| いわゆる芸能人
WBCの準決勝、決勝と思わず観戦してしまった。
“思わず”と言ったのは、野球に興味なくなって この2、3年ほとんど満足に一試合を見たことなかったので、 福留のホームランに思わず、ガッツポーズしてしまったり イチローの嬉しそうな顔に思わずニンマリしてしまったりしまう 自分が信じられなかった。 流行に便乗して「WBCすごいよね~」とかいう輩を 軽蔑していた自分が一番おいしいところでそうなってしまったことにも唖然。 私の転向の原因は、環境のせいなのだろうか… アメリカの大勢の観衆の前で、世界一を決める大会で優勝 「サッカーはたいしたことなさそうだけど(今回)、日本の野球ってすごいんだぜ!!」 というスリカエにすがりたかったのか、他人依存で夢をありがとうといいたかったわけではない ひょっとしたら、ドラマチックなものに飢えていたのかもしれない。 シナリオとしては完璧である。 つまり、あわや2次予選敗退というところから、奇跡の復活をとげて 3回目で韓国に雪辱をはらして、歓喜の優勝である。 スポーツは筋書きのないドラマだからこそ、そいつに巡り合った時は やたらとドラマチックに感じてしまう。 話が横道にそれるが、これほどドラマチックに見れたのは私の経験では、 94年W杯アメリカ大会におけるロベルト・バッジョとイタリア代表以来である。 ニュースでは日本代表を応援するファンが集うスポーツバー、 街頭のテレビで観戦している人々の姿を紹介していた。 今日は休日。家で見てればいいのに、みんな外で何かをわかちあいたかったのだろうか。 みんな祭りに飢えていたのだろうか。勝利の瞬間のギコチない抱擁まで微笑ましくみえる。 ただし祭りはこれまで。 明日うかれて報道するであろうモーニングショー “ありがとう王ジャパン”というテロップが目に浮かぶ とっておきの感動エピソードもいろいろ用意しているに違いない 陳腐な報道は、物語を陳腐にしてしまう それにうんざりするのは目に見える。 だから、私はこの感動を今日だけのものにしたい。 明日は満員電車のなかでスポーツ紙ではなく日経新聞を読むのだ。 #
by lunacode
| 2006-03-21 21:37
| あいたたその他
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