日本版のテスラを目指す新興企業が千葉に工場用地も確保して、2030年の販売を目指している、という。年間1万台の目標まで立てている。
このクルマにはハンドルがないのが特徴。
国内の精鋭技術者が集結して、テスラが追いつけない技術を満載している。
バッテリーにしてもテスラのものとは全く違った形になる。
運転することがないので、フロントグラスはスクリーンでミニシアターだ。そのためにソニーなどのエンタメ企業と提携する。
この情報を元に調べたらチューリング(千葉県柏市)という会社だった。
この会社にパチンコメーカーから転職した技術者がいるそうだ。
電気自動車はモーターとバッテリーでできているので、スタートアップ企業でも簡単にクルマを作ることができる。要はラジコンカーのようなもの。
それを完全自動運転に持って行く技術でハンドルのないクルマというのが何とも未来的だ。