1980~90年代のポッと出のアイドルは枕営業を活発にやっていた、という。
当時の芸能界ではそれが当たり前で、それが芸能界というものだと新人は洗脳されて行った。
例えば、土居まさるからビートたけしに司会が替わったスーパージョッキーの熱湯コマーシャル。ここに登場する名もないタレントたちは、軍団の餌場だった。奴らに食われることでテレビに出られ、顔を売るチャンスになるが、その後売れたタレントはほとんどいない。
昔の芸能界は上納は当たり前の世界だった。
コンプライアンスが2000年代に入ってから。
20代から売れ続け、還暦になっても第一線で活躍しているダウンタウンの浜田雅功が、体調不良で休養を発表した。
第一線を走り続けた疲労も蓄積しているのかも知れないが、フジテレビの第三者委員会の調査報告書が今月末には出てくる。
ここで中居以外にも上納してもらっていたタレントの名前が出てくるかも知れない。
浜田雅功の突然の休養発表は、その予防線を張ったのではなかとも言われている。つまり、番組を降板させられるのではなく、先に自らが降板しておけば番組改編の傷も浅くて済む。
齢70。
食堂の店主だった。
繁盛ホールの横で営業していたので、儲かった。
コロナ禍でホールの業績が落ちたことで食堂の方も影響を受け、店を閉めた。
店主は昔から株をやっていた。
食堂の店内ではラジオから株式市況を流した。
食堂で儲けたカネで株に投資して財を成した。
元手の8倍以上。現在の資産は5億円に達していた。
奥さんに先立たれ、一人息子も事故死で、身内はいなかった。
このまま死んでも財産を引き継ぐものがいないので、株は手仕舞いして、おカネを使うことにした。
子ども食堂に寄付したりもしたが、もっと面白いおカネの使い方をやりたくなった。
店主はこれまで他人から親切にしてもらった経験がなかった。
そこで親切にしてくれた人におカネを配ることを思い立った。
手始めに街中で倒れたふりをして、親切にしてくれた人におカネを渡そうとした。
すると本当に救急車まで呼ばれ、これはまずいと思い、他の方法を考えた。
紙袋にみかんを20~30個詰め込み、袋の底が抜けて、ミカンが転がったところを拾ってくれた人に、30万円入りの封筒をお礼として手渡す。
紙袋が破れやすいようにあらかじめ水で濡らした。
それを持って歩くのだが、本人ですらいつ、どこで底が抜けるのか分からない。このハラハラドキドキ感がたまらない。
みんな、30万円の中身に驚くが、「おカネが余って使い切れないので、どうぞ受け取ってください」と付け加える。
また、こんなシチュエーションもある。
ソフトクリームを食べながら電車に乗り込むと、わざと、ソフトクリームを落として車内の床を汚す。
その時、カバンからティッシュやハンカチを取り出して、拭いてくれる人に30万円入りの封筒を渡す。
このケースでは圧倒的に高齢の女性が多い。
こんなシナリオを50ほど考え、それを実行するのが楽しくて仕方ない。
今はヒッチハイクで日本中を回っている。もちろん、乗せてくれた人には30万円を進呈する。
その際は「困った時は電話して」と番号を交換したりする。
こうして友達が増えることも楽しみの一つになっている。
70歳なのでYouTubeはできないが、この模様をYouTubeでやってたらバズること間違いなしだ。
日本で朝鮮シンパを醸成するツールとして用いられたのがキムチだという。
朝鮮の食文化を日本人に同化させるためだったとも。
確かに、キムチは日本人の食卓にも定着したことは事実だろう。辛いものが好きなら冷蔵庫に常備している。
それを「日本人の舌を奪った。日本の食文化を侵略してやった。これは滅茶苦茶成功した」と喜んでいる。
では、キムチ以外に何がある?
焼肉?
次はピョンヤン冷麺のような冷麺もあるが、これは広く定着しているとは言い難い。冷麺と言えば冷やし中華の方が一般的だ。
バリエーションが豊富な日本食をキムチだけで切り崩すことはできるはずもない。
新宿でホストクラブを経営する社長の話。
女子アナの上納問題でCMが激減して赤字に陥っているフジテレビ関係者が、会社に見切りをつけて、ホストに転職しようと、履歴書が送られてきた。
普段、社長が面接することはないのだが、フジテレビの内情を聞きたいので、わざわざ社長が面接した。
年齢は30代。
第一印象はノリがいい。
さすがフジテレビ。
フジの内情は報道されているのはほんの一部でまだまだヤバいことが一杯あることが分かる。
話しはフジテレビの内情だけでなく、芸能界の話にも及んだ。
その中で一番衝撃だったのが宮沢りえ。
人気絶頂の時にヘアーヌード写真集「サンタフェ」を発表して、度肝を抜かれたが、何と、彼女はステージママの命令で、若い時から枕営業をさせられていた、というのだ。
芸能界の重鎮や大物が滞在しているホテルの部屋へ「先生に色々と勉強させてもらいなさい」と送り込んだという。
当時から、酷い母親というのは有名だったが、枕営業させなくても売れただろう。
貴乃花との結婚が破談に終わったのも過去の枕営業が原因だった、という。
で、面接は2時間にも及んで、採用となった。
この社長は新たなコンセプトのホストクラブを試験的に始めることにしている。
つけ払いが禁止され、若い女の子が来なくなり、売り上げが下がる中、ホストの年齢は30歳以上。
お客はマダム相手ということになる。
商売は金持ち相手じゃないと儲からない時代になった。
都内で飲食店を経営するオーナーは日本人の感覚が通じない中国人客の民度、マナー、モラルに辟易している。本音では中国人お断りにしたいぐらいだ。
例えば、ラーメン屋でライスを無料にしていたのだが、お代わりしたライスを持参したタッパに詰め替えて持ち帰るとか、非常識な行動をとる。(ま、日本人にもいるけど)
替え玉無料にしていたら、1杯のラーメンで3人が替え玉するとか、日本の常識が全く通じない。
このところの米価の高騰で、ごはんのお代わり自由を取りやめた。
お代わりは1杯200円にした。
これは常識が通じない中国人対策で、常連の日本人客には従来通り無料にしている。
飲み放題プランの居酒屋では、これまた、マイボトルを持参して、そこに注文したハイボールを入れて持って帰る。これは個室タイプの部屋でやられる。
その他、卓上の調味料や皿まで持って帰る。これも個室で。
「中国人は恥も外聞もない連中だ」とオーナーはあきれ顔だ。
中国人客が増えると声もでかいので日本人の常連客が嫌がって逃げてしまう危険性がある。
中国人が増える兆候は、町に中華食材を扱う専門店が出来た時だ。